
テスラはバッテリーの劣化に対し、バッテリーマネージメントが優秀だと言われています。
しかし、テスラのバッテリーマネージングシステムも
改良が重ねられています。
以前に乗っていたモデルSの85kwhのバッテリーは、あるアップデートがおこなわれたのちにバッテリーの充電速度がかなり低下してしまい(香港のバッテリー発火したのが影響されている?)、クルマ買い換えるきっかけになった。
その後購入した90kwhのバッテリーは
売却するまで充電速度が維持されていた。
現在所有している
テスラモデルS のP100Dは、現在も充電残10%から充電しても(V2のスーパーチャージャー最大充電スピード130kw)充電開始時は130kwが出て、50%付近でも100kw前後の速度を維持出来ている。ただしバッテリー容量が大きい為にモデルYに比べて充電時間が長くなるので、遅く感じます。
特に遅いと感じる時は、90%付近の充電スピード
モデルYは倍早いスピードで充電できる。
本題のモデルY現状については4ヶ月保有後
60.5kwh→59.4kwhと1.1kwhの1.82%悪化
巡航距離換算では納車時435km→431km表示
されている状況になった。
私の場合、スキャンマイテスラのアプリを使用し
モデルYのバッテリーの状況を確認している。
納車時435km
現在431km
モデルY RWDのLFPバッテリーは100%充電奨励なんで、今後のバッテリーの劣化状況を見守っていきたい。
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2023/01/13 07:50:36