勝とう常時のブログ一覧

主催者の東京ＳＩＳ事務局から、

「準備も山場！？参加する皆様の愛車を仕上げている途中経過をみんカラ上にて設置される特設ページにてご紹介させていただきます。愛車を仕上げていく途中経過をご自身のブログへ掲載お願いいたします。」

とのことですので、ブログをアップ致します。
ですが、特にミニは最近、何もいじってないんですよね～。運転席の位置を若干中央に寄せたくらいですね。
今は、ルーフの内張りを剥ぐか剥がないかでちょっと迷ってるところです。剥ぐと夏は車内、かなり熱くなっちゃうだろうなぁ。

上下二巻でしたが、下巻は一気に一日で読み切ってしまいました。

この物語の舞台は１９８５年に設定されていますが、主人公の佐和子が祖父の日記を読むことによって、祖父の若かりしころの１９２２年にも舞台が移ります。第一次大戦と第二次大戦の間の、フランスが舞台です。
佐和子の生きる世界においても、日本→フランス→エジプト→日本と舞台が移り、読み進めるうちにぐいぐい作品世界に引き込まれていきます。

映画や小説において、その中で蒔かれた謎が、結局エンディングがきても分からないというストーリーが苦手な方も多いと思います。私も胸のわだかまりが残っちゃうタイプなんですが、この作品においてはその方がいいと思いました。
この作品中にばら撒かれたかなりの数の謎は、結局分かったようで分からなかったり、こういうことだったんだなぁと妙に納得したり、検討もつかなかったりと様々ですが、もし、別の物語（外伝）として刊行するならば恐らくかなりの冊数になるであろう、祖父がフランスに渡ってから小説内の現代時間までの６０数年は、それぞれの登場人物にとってどんなものであったかということに、自由に想いを馳せればいいかと思います。

古本屋で一冊１００円で売ってる種類のものです。心からお勧めします。

この記事は、フォーミュラートヨタFT20　が来ました について書いています。

座らせてもらいました。う～ん、いい眺めですね！

本日、ＭＧＦの整備をされてるkinmeさんのお手伝いに行って来ました。といってもたいしたことは出来ないんですが・・これでレース前の作業はほぼ終了とのことです。

レースに関して、ハードは問題ないんですが、ソフトの面でほんのちょっとだけ問題が発生しました。ただ、これも最終的には何とかなる類のものです。

前々から私のブログをご覧になってる方は分かると思うんですが、私、今現在無職の身で、かなり生活大変なんですね。
で、ごく最近、私にとって大変魅力的なクルマを超好条件で譲って頂けるという話しが舞い込んでしまいまして・・・同時に二件も。
一台はナンバー付いてて、車検も残ってるのでそのまま乗り出し可能。一台はナンバー切れてて、ちょっと不具合有りなんですが滅多に出ない代物。

どうしようかなぁ～と眠れる夜を過ごす羽目になりそうですが、その二台が手元に来たのを想像して、ニヤニヤしてしまう駄目人間な私・・・。