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勝とう常時のブログ一覧

2014年08月26日 イイね!

で、肝心の81番の調子は・・

で、肝心の81番の調子は・・カップを盛り上げたい云々はちょっと置いといて、肝心の81番の調子はどうなんだ~ということで、先週土曜日に久々にスポーツ走行を。

今回の8月31日第3戦のドライバーは、以前にも書きましたが、たろ~まつなみ君。2012年度のN1000クラスシリーズ2位。スーパー耐久にもヴィッツとBRZで出走経験ありの、とても速いドライバーですが、タイムは今一つかなぁ。もう2秒は詰めないといけません。今回全く初めてのドライブでしたし、クルマ側も含め、まだまだ伸びる要素があります。マイナス面は、決勝前日の土曜日に本人予定があって練習が出来ないこと。ぶっつけとなりますが、致し方ないでしょう。出来るだけサポートしてあげたいと思っています。

それにしても、81番はこれでロードスターカップに5人も乗ったことになるんですね。なかなか凄いことです。
2014年08月26日 イイね!

「ロードスターカップ」を盛り上げたい!

「ロードスターカップ」を盛り上げたい!以前にも 「ロードスターカップ」やりませう・・というお題でブログを書きましたが、エントラントの中で、そういった動きが少しずつ出て来ています。

どういった趣向にも応じられる懐の深さを持つ「ロードスター」というクルマ。その中でも、サーキット志向、レース志向のユーザーに視線を向けてもらうためには、もっともっと知名度を上げる努力が必要でしょう。富士スピードウェイさんではプロモーション活動に限界があるのならば、動ける人間で自発的に取り組もうという流れが出来つつあります。

8月31日(日)、ロードスターオーナーはFSWにGO!入場料2000円で、「ロードスターカップNA/NB」「ロードスターカップNC/デミオレース/8BEAT」「ランボルギーニスーパートロフェオレース」「アジアン ル・マン」の4レースが見れますよ~!パドックフリーです。17番ピットガレージに81番止まってますので、ロードスターカップに興味のある方は、親切にお教えします。

それに付随する動きとして、8月6日(土)、筑波サーキットで催される「Tipo & Roadster 25th Anniversary Japan Tour in Tsukuba Circuit」というロードスターが100台程度集まるミーティングに、ロードスターカップのエントラントの中から、81番・82番・88番が参加します。こちらでも、ロードスターカップに興味のある方は是非お越しになって下さいませ~。
2014年08月17日 イイね!

参加型モータースポーツの振興③

参加型モータースポーツの振興③これらの新たなカテゴリーを知らない、知る機会がないと考えるに、じゃあどうやって認知度を上げるかとなれば、やはり、雑誌媒体の力って大きなものとなるのではないでしょうか。

モータースポーツ専門誌として、隔週発行の「オートスポーツ」(三栄書房発行)。ほぼレースに特化している定期刊行物としては、ヒストリー物に特化した「レーシングオン」を除けば、唯一となります。

内容として、F1やスーパーGTにはかなりの紙面を割きますが、グラスルーツモータースポーツに関してはほとんど取り上げられません。ただ、昔(15年くらい前?)は違いました。それなりの誌面を割いて、アマチュアレースの記事なんかも取り上げていたのですが・・。

そういう人気のあるカテゴリーを取り上げないと購買数が増えないというのは分かりますが、それらのファンが一冊買って読む時に、その部分だけ読んで後は捨てるっていうことはまずありませんよね。他の記事も読むはずです。そうした時に、白黒ページで国内JAF戦レース全てのリザルト、ローカルレースのごく簡単なレポート、新たに始まったカテゴリー(GT66、N0-TEC等)の紹介等、たとえ4~5頁でも割いて、それらもF1やGTのファンが目にするようにしてもらいたいものです。ファンだけではなく、実際にローカルレースに参戦しているエントラントも、そういった自分たちが関係している記事が掲載されることによって情報も得やすいし、自分のことが取り上げられるかもしれないと思ったら、励みにもなるでしょう。

思うに、この際ラリー・スピード競技(ジムカーナ・ダートトライアル)、KART、ドリフトの記事は全て合わせても1~2頁程度に収め、ほぼ「レース」に特化して、ビックレースの誌面を少し削って、アマチュアレースに関する内容を増やす、といった提言をしたいところです。これらは恒久的ではなく、一時的でも構わないと思います。


ここまで書いてきましたが、どうも考えがまとまらないというか、そうでもないという気もしてきてます。う~ん難しい・・・でも、このまま投稿しましょう。

Posted at 2014/08/17 11:33:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 参加型レース(公認) | 日記
2014年08月16日 イイね!

参加型モータースポーツの振興②

参加型モータースポーツの振興②「知名度のなさ」の件は置いといて、これはいつの間にか新たに始まっていたSCCN主催の「GT66 Race」。これも注目したいです。ナンバー無しレースとなります。

規則をじっくり読んでいないのではっきりとは分からないのですが、660cc以下の軽自動車であれば、基本的には何でも出れそうです。各地域(サーキット)で軽自動車のレース(主に耐久レース)がなかなかに流行っておりますが、軽自動車の公認レースは、過去を遡ってもあまりありませんでした(大昔のミニカーレース、その後のワークスとKeiのワンメイクくらい?)。
この盛り上がってる軽レースの既存のエントラントの取り込み、ということも考えての新たなカテゴリーの創造ということもかも知れませんが、まだエントラントは3台程度のようです。状況を見守りたいですが、車両規則の合わせ込みはどうしても必要になる作業でしょうから、そこがネックになるでしょう。また、このGT66はナンバー無しのN1レースなので、恐らく半分程度は占めると思うナンバー付きで参加しているエントラントは、その時点でNGですね。

ただ、これから軽自動車でレースをしたい、耐久もしたい、という人は、このGT66のレギュレーションで車両を作れば、GT66も出れるし、公認レースより基本的に規則がゆるい草耐久も、まずOKでしょう。

そして、これも今年から始まった軽自動車レース(エヌゼロ)の「N-ONE OWNER'S CUP」は、M-TECが気合を入れて運営しており、全国転戦で華やかさもあります。
ミッションはCVTのみ(MTないんだっけ?)、タイヤはエコタイヤのみと、面白い規則になっており、本当に普段の足クルマでレースをするっていう感覚なんでしょうね。HPも凄く丁寧に作られてて、レース初心者には親切な内容です。この中の「参戦 Q&A」がとても微笑ましい(笑)。

ただ、これらの興味深い、新しいレースカテゴリーですが、私のようなモータースポーツ大好き人間ならまだしも、一般的にどれほど知名度があるのでしょうか・・・


続く


Posted at 2014/08/16 23:36:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 参加型レース(公認) | 日記
2014年08月16日 イイね!

参加型モータースポーツの振興①

参加型モータースポーツの振興①8月に入って初めてのブログですね・・(汗)。

前々回に書いたオフィシャル三週連チャンは無事に終えました。ただ、筑波は真夏の猛暑でヘトヘト(ピットロードに日陰がない)、富士のGTは雨、雨、雨にやられました~。

さて、以前にもブログにちょっと書いたことがある「N0-TEC」というレース、皆さんご存知ですか?
このレースは、「ネッツカップ・ヴィッツレース」が初代から2代目に移行する際に、初代の受け皿として始まった「1000ccカップ」が由来です。その後、名称も変え、他のエヌゼロ「(ナンバー付き)マシンにも広く門戸を広げておりますが、一向に台数が増えません。3月の第1戦は7台、先日の第2戦は4台でした・・。このままだと消滅の可能性すらないとは言えないかも。

ヴィッツに関しては、「TMSC Vitz Clubman Race」という歴代ヴィッツ全てが参加出来るシリーズと被っている部分もあるかと思いますが、その他でも、例えば過去には、「スズキ・スイフトカップ「VWゴルフ・GTIカップ」というレースがありましたし、現在進行形で、「ロードスター・パーティーレースⅡ」「ロードスターカップ」「デミオレース」「86/BRZレース」もあります。
ブレイクすればかなり盛況になるかもしれない可能性を秘めたこのレース。ですが実際は、既存のエヌゼロレースのエントラントにはほとんど無視されているといっても過言ではないかもしれません。オーガナイザーはVICICで、筑波サーキットのみでの開催です。

人気のない原因をない頭で考察するに・・・
他のエヌゼロレースは、筑波サーキットでの開催がない。つまり、本命の方のシリーズで筑波サーキットでの一戦があれば、それへの練習もかねて参加ということも考えるのでしょうが、それがない。
また、以前はドライバー二人で組んでの耐久レースもあったのですが、それもなくなってしまいました。お祭り的要素が強いこういったレースでは、チームメイトや、逆に普段はライバルのドライバーと組んでの60分程度の耐久は、他のエヌゼロレースではほとんど見かけないものだったのですが・・・。

先日の4台のエントリーを見ますと、元か現役か分かりませんが、恐らくパーティーレース車両と思しきNBロードスターが1台の他は、既存のエヌゼロレースがないフィット2台とサトリアネオでした。この3台は最初からN0-TECに照準を合わせての参戦ということだと思いますが、となると、ますます他のエヌゼロレースから無視されてる感が否めないかと。
ただ、逆に考えて、カテゴリーが存在しない自分の好きな車両でN0-TEC 規定に仕立てて、JAF公認レースに参戦出来るという面白みがあるとも言えます。実際このフィット、サトリアネオがそうですし、この「参加車両一覧」を見るとちょっとワクワクしません?この一覧以外にもオーガナイザーが参加を認めればOKなようですし、例えばそもそもエヌゼロカテゴリーが存在しない日産のディーラーがK11マーチを仕立てて参加するとか、英車ショップがエリーゼで出るとか、そういった広がりも面白いかなぁなんて思います。

でも、エントラントが増えない一番の問題は、「知名度のなさ」。もしかしたらこれかもしれません。


続く
Posted at 2014/08/16 22:28:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 参加型レース(公認) | 日記

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「[整備] #ロードスター 購入後初のギア・デフオイル交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/335937/car/3547031/7684700/note.aspx
何シテル?   02/21 19:10
2007年よりみんカラを始めて、2019年途中で飽きてしまいブログを休止しておりましたが、ぼちぼちマイペースではありますが、2022年より再開していきます。se...
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