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2015年12月13日 イイね!

遠征基地確保

昨日と今日は転職先の通勤圏で新居の候補を見て回ってきた。
最低限、シャッター付のガレージにエリーゼとムルティストラーダを収納したい。
できればRX-7も入れられて、庫内で整備もできるとありがたい。
遊びに出かけるなら東名高速と圏央道が交差する、厚木や海老名が便利そう。
そんな条件でインターネットの物件紹介サイトで絞って5件、2日間で見て回ってきた。

物件A
新築の長屋で1階が2台分のガレージで2階が1LDKの住居。
オサレな内装と二重窓で、優雅に過ごせそう。

最後の物件を見るまではこれが第一候補だった。
だが勤め先まで満員電車に1時間以上揺られて通勤しなければならない。
都会に住み慣れた人にとっては「なんだそれくらい」って思われるかもしれないけれど、わたしにはちょっと厳しい。

物件B
3DKの長屋で地下車庫付。
エリーゼをめいっぱい奥まで入れて、ムルティストラーダを横向きに停めればなんとか収納できる。
RX-7とムルティだったら入らない。


物件C
4SLDKの一戸建て。
2台駐車できる地下ガレージ付。

向かって右はスロープがきつくてエリーゼは出し入れできないな。
それに2台分といっても真ん中に壁があって整備するには不便だなあ。
閑静な住宅街に建つ一戸建てというだけあってお家賃もけっこうなものだ。
ガレージライフを妥協したうえで高い家賃じゃダメだな。

物件D
5LDKの一戸建てで物件Bと同じぐらいの面積の車庫が付いてる。
ただし車庫の天井は低くて私の身長で頭がつっかえる。
戸建てでもわたしが生まれるより前に建てられた物件なので家賃は安い。

ガレージの奥の方でコンクリートが湿っぽくなってるのがアウト。

物件E
5DKの長屋でビルトインガレージ付。
もともと板金屋とか建具屋の店舗だったような作りだ。
間口が狭いが工夫をすればギリギリ2台+バイク1台が詰め込める。
三相交流が引かれているのが決め手になった。


職場まで最短ルートで10kmちょいなのがいい。
スクーターで通うも良し。
駅まで歩いて10分、職場は駅から5分だから、雪が降っても通える。
だいぶ古くさくて前面道路は騒がしいのと、クルマを出し入れするのに真ん中のシャッターレールを外すのがめんどくさいというところがマイナスだけど、これに決めた。


オマケ
まんが日本昔話の時間だ。

江ノ電の沿線に住むのも良いよねーってことで、藤沢駅近くの物件も見て回った。
駅近くのビジネスホテルに泊まって、晩飯は「シュクリア」というカレースタンド。
ビーフカレー大盛りで辛さはレベル5。
レベル5の説明は「特に辛い」ということだったけど、家庭用カレールーの辛口レベルかな。
ココイチでは3辛がデフォルトのわたしにはちょっと物足りなかった。
ごはんの量はかつてココイチでやってた1300gカレーに比べればまだまだ。
最後までおいしくいただける量である。
そういえば、神奈川県ってテラ盛りカレーの店が何軒かあるんだよなー
滋賀には美富士食堂ぐらいしかないけど、神奈川に移り住んだら太っちゃうかもね。
Posted at 2015/12/13 22:59:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | ガレージライフ | 日記
2015年08月29日 イイね!

前線配備

前線配備バイク2台を保管していたテント式の自転車小屋が強風でぶっ飛ばされて以来、イレクターパイプで自作したバイク小屋に原付ジャズだけを入れていたが、ようやく今月、ちゃんとしたバイクガレージが完成したのでムルティストラーダを前線基地に配備した。
仮設のつもりで作ったバイク小屋だったが、あれから丸3年も経ってしまったのだな。

4輪車2台分の駐車場はつぶしたくなかったので、垣根と庭をつぶして設置した。
当初の調べでは30万円前後で済む見込みだったのだけど、なんやかんやで倍近くかかってしまった。
この手の話で費用を口にするのは下世話な気もするが、当ブログには「バイク小屋」などを検索ワードにいらっしゃる方も多いようなので、参考までに明細を掲載する。

まずは垣根の撤去。

アルミフェンスが立てられたコンクリートブロックの花壇に高さ3m以上のコノテガシワが2本。
これをDIYで撤去しようと試みた。

アルミフェンスは金ノコで切って簡単に撤去できた。

しかし、コノテガシワは根本付近から複雑に枝分かれしていて、ノコギリで切るが大変だ。

下枝を切り払ったところで幹の太さを目の当たりにして一気にやる気がそがれてしまった。
これほどの太さだったら、根っこもずいぶんしっかり張ってるのだろうなあ。
根っこを掘り起こすことを考えたら、心が折れた。
まあ、心折れずにムリしてたら、腰を折るところだったかも。

全部まとめて業者に頼んでしまおう。
だが、どんな業者に頼んだらいいのやら。
費用もいくらかかるのかさっぱり見当が付かない。
ひとまずタウンページで造園業のページを開いて、ウェブサイトのURLを載せているT木造園という会社のサイトを見てみた。
サイトによると、「外構工事」として「門柱・カーポートなどのエクステリア、外構、ガーデン工事も承ります。」なんて書いてある。
ならば間違いないか、と電話して見積を依頼してみた。
昨年の12月半ばに電話したのだが、回答は「年内は受注がいっぱいで見積に伺うのもムリです」とのことだった。
急ぐ理由もないから年明けでもいいと伝えると、「では年明けに、予定が空いたら電話します」と返された。

こりゃー、仕事受ける気ないな。

案の定、1月が終わってもT木造園から電話が来ることはなかった。
田舎の業者らしい殿様商売だな。
客が頭を下げてお願いしないと動かないのか。
ばかばかしいのでよそに頼むことにした。
次にアプローチしたのはホームセンター。
リフォームコーナーがあるホームセンターに出向いて相談してみたら、初めからこっちに頼んでおけばよかったと思うぐらいにスムーズに事が運んだ。

費用明細は
重機回送 18,000円
花壇解体 28,000円(コンクリガラ、残土処分込み)
樹木撤去 35,000円(処分費込み)
諸経費 4,000円
で、税込み合計91,800円だった。
重機回送という費用がかかるのは予想外だったが、花壇解体と樹木撤去はこの2倍や3倍はかかるんじゃないかと思っていた。

垣根を撤去したところで、建てるガレージの大きさやレイアウトを検討するために時間をおいた。
庭は道路よりコンクリートブロック2段分高くなっているのだが、このままの高さに土間を打ってスロープを付けたいけれど、スロープの角度がどのぐらいになるか、花壇を撤去して実際の段差をこの目で確認したかったのである。
結局、総重量200kgを越えるムルティストラーダを押して出し入れするには厳しい気がしたので、庭の土を掘り下げて道路と同じ高さに土間を打つことにした。
将来的には車重300kgのバイクに乗る可能性もあるしね。

掘り下げにかかった費用は
掘削 17,062円(8.75平米)
残土処分 34,860円(4.2立米)
土留めブロック 45,000円(2段x6m)
埋め戻し整地 10,500円(8.75平米)
重機回送 20,000円

基礎工事 45,100円

土間コンクリート 66,400円(8平米)
秘密基地のときと比べると、総面積が小さいので単価が割高だがしかたない。

今回建ててもらったのはイナバのバイクガレージFXN2230Sというヤツ。

定価227,000円のところを151,996円に割引してもらった。
これに別売りの棚セットDと雨樋をつけた。
組立費は34,000円だった。
で、税込みトータル467,000円。
8月3日から工事が始まって、丸1週間かけて完成した。

ガレージの寸法は、間口2,210mm、奥行3,050mm、高さ2,075mmで、ムルティとジャズを余裕で収納できる。
とはいえ、毎日出し入れするのがおっくうにならないギリギリの余裕か。
2台を収納したまま庫内でメンテするのはムリな余裕だな。
棚は気をつけないと側頭部をしたたかに打つ高さ。

あとは電気を引いて、電灯とコンセントを付けたいな。
電気工事は施工業者が変わるので、別途受注になるらしい。
予想外に費用がかかったので、冬のボーナスまでお預けだな。
Posted at 2015/08/29 23:57:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | ガレージライフ | 日記
2012年09月21日 イイね!

レザークラフトはじめました

レザークラフトはじめましたエリーゼの内装をカスタムするためにレザークラフトに挑戦。
道具と材料をそろえてみた。
エリーゼ用のアフターパーツとして売られているものは値段の割にクオリティがイマイチ。
その上、デザインも平凡。
ワンオフで作ってもらう手も考えたけど、ここは自分の手で仕上げることにこだわってみたい。

レザークラフトは中学校の授業の一環でやったことがある。
文科省の言う科目で「特別活動」にあたるのだとおもうが、数あるテーマの中から生徒が選択して週1時間の授業を受けるというもの。
革製品を作れるってカッコイイよね、と中学生ながらに色気を出してトライした。
しかし、受講する生徒はほとんど女子で、男子生徒はわたしも含めて3人だけの手芸教室的な内容だった。
作ったのは、円形にカットされた革に刻印ポンチで模様を付けて、染色するだけのコースターだった。
革を縫うという作業はまったく初めて。
技術的にうまくできるか、デザイン的に思った通りに仕上がるか、不安と期待が入り交じる。

手始めに何を作るかは、もうお察しの方もいらっしゃるかもしれないけれど、できあがってからのお楽しみ。
Posted at 2012/09/21 21:39:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | ガレージライフ | 日記
2012年09月14日 イイね!

地盤沈下

地盤沈下秘密基地が完成してから4年が経過して、砂利敷きの部分の一部が沈んできた。
去年か一昨年ぐらいから徐々に水たまりができるようになり、今年はついに10cmか15cmぐらいの深さになった。
アルトの片輪をくぼみに入れて撮影してみるとこのとおり。
車体の傾きや、地面にできた影のうねりでおわかりいただけるだろうか。
水はけは悪くないのですぐに乾くが、雨の日はくるぶしまで浸かってしまいそうな水たまりができる。

原因はしばらく想像も付かなかったが、最近になってピンと来きた。
たしか、わたしがこの土地を購入する前は庭木が経っていた場所だ。

なんという木かわからないが、白っぽい樹皮の木が立っていた。
ガレージ建設に当たってこの木は撤去してもらったが、きっと根の大部分が残っていたのだろう。
根が土に還り、体積が減って沈んだに違いない。

木を撤去する前に現地を訪れたことがないのだけど、沈んだ部分と木が立っていた場所はほぼ一致するようだ。


ホームセンターで砂利(バラス)が売られていたので、これを買って埋めることにした。
店で用意した土嚢に詰められるだけ詰めて330円。
一方トラックで配達してもらう方法でも売っていたが、こちらは1.5立米で17,000円だった。
1.5立米っていうと、ワンルームマンションにありがちなヒザを抱えて入る浴槽に1杯分ぐらいか。
配達してもらう分、割高になっているようだし、土嚢の大きさを確認してみたら3袋あれば十分だろう。
土嚢で買って、アルトで運ぶことにした。


パンパンに詰めてだいたい30kgぐらいと聞いていたが、実際に持ち上げてみると想像したより重い。
小学4年生の姪っ子が体重25kgで、だっこはもちろん、両手首をつかんで振り回したりできるのだが、この土嚢の重さはそんなレベルじゃない。
持ち上げ方を間違えたら、腰を痛めそうだ。
40kgか50kgはあるんじゃなかろうか。

やっぱり…

体重計に乗せてみたらぴったり40kgだった。

3袋でくぼみを埋めるのにちょうどいい量だったし、ちょっと得した気分。
Posted at 2012/09/14 20:00:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | ガレージライフ | 日記
2012年08月05日 イイね!

バイク小屋が完成

バイク小屋が完成4月はじめに強風で倒壊したテント式自転車小屋に代わり、イレクターパイプで自作してみたバイク小屋がやっと完成した。
土台を作って枠をくみ上げ土間にアンカー固定して屋根を付け、本日、壁を付けるまで約3ヶ月かかった。
まだ、使い勝手を見ながら修正したり、補強したりという予定はあるが、ひとまずの完成とする。
できばえは、60点ぐらいかな。
想定した機能は果たす造りにはなったものの、細部の仕上がりがポンコツだ。

壁には「プラダン」と呼ばれる、プラスチック製の板材を使ってみた。
断面がダンボールのように中空になっていて、強度と重量のバランスがちょうど良さそうなのが、素材に選んだ理由だ。
車体を覆う屋根と壁を、ヒンジで丸ごと後方に回転させてバイクを出し入れする構造としたので、あまり重いと危険が伴う。

こんな大がかりなアクションで開閉するのも理由がある。
簡易な構造で横風耐性を持たせるためには全高は低く抑えたい。
一方、天井が低いと屈んだ姿勢でバイクを押したり引いたりしなければならず、出し入れがおっくうになる。
扇のように展開するバイク収納テントが市販されているが、アレよりも安く、積雪に強いものを作ろうと思ったらこうなった。

先々、倉庫メーカーが販売しているバイクガレージを建てるつもりもあるので、当座のしのぎには十分かと思う。

中身は現在修理中だ。
先月、事故で転倒したためバイク屋に預けて2週間が経つが、3日ほど前に保険会社から過失割合と修理費用の見積が来た。

保険会社の提案は15:85で、わたしが15%の過失割合ではどうか、ということだった。
なんでも、今回の事故は非接触事故なのだけど、判例では非接触事故より接触事故の方が直進二輪車の過失割合が低く見積もられるから、あえて接触事故の判例をベースに算定したということらしい。

ウソでしょw
接触を避ける判断と操作をした方が過失が大きいなんて理にかなってない。

お得感を漂わせて言いくるめようとする胡散臭さを感じるのは、わたしの被害妄想だろうか。
ともあれ、ベースにしたという判例を見せてくれと言ったら、「別冊 判例タイムズNo.16」という冊子の210ページをコピーして送ってきた。
そのページによると、直進二輪と右折四輪の事故とはあるが、接触したか否かについては言及されていない。

これが接触事故の場合の判例ですよと言われても、ハイそうですかとはならないのが普通の考えではなかろうか。

さらに、そのページには修正要素というのも明記されていて、右折車の直近右折という項目がある。
注釈によると、直進車が通常の速度で停止線を越えて交差点に入る付近まで来ている場合に右折を開始したときがこれに当たると書かれている。
まさに今回の事例はこれに相当するはずだ。
わたしが15-20km/hで交差点に進入した時点で、相手が右折を開始したからだ。
少なくとも、これで過失割合は5:95になるはずだ。

さらに、右折車に著しい前方不注視がある場合は直進車の過失割合が10%軽減される。
今回の事故ではわたしの前に左折車がいた。
左折車はすでに交差点の角を通過している段階で、相手は右折を開始した。
こんな状況で右折を開始するなんて「著しい前方不注視」以外のなにものでもないはずだ。

これらの修正要素を裏付ける内容は警察の事故調書にも書かれているから、ひょっとしたら0:10に持ち込めるのかも。

もちろん転倒したのはわたしが濡れた路面に対して油断していたことにも原因があるので、こちらにまったく落ち度がないとは主張するつもりはない。
しかし、「修正要素」があるならそれを適用して当然だろう。

書類が送られてきてから保険会社に電話してみたが、受付は平日の9時から17時まで。
わたしの仕事中しか受け付けてくれない。
仕方がないから週明けは、長めに休憩時間を取らせてもらって、保険会社に納得がいく説明を聞かせてもらうことにしよう。
Posted at 2012/08/05 19:09:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | ガレージライフ | 日記

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何シテル?   05/12 20:40
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