• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

のぢぃのブログ一覧

2010年06月15日 イイね!

あわっい♪う~みっの♪ひっとだから~♪

あわっい♪う~みっの♪ひっとだから~♪淡海人と書いて「あみんちゅ」。

あ~なるほど、
島の人で「しまんちゅ」、海の人で「うみんちゅ」って、ここしばらく沖縄弁がはやってるもんね~。

ってか、他県の方言パクって地域性アピールってアリなん?

※ちなみに淡海と書いて「おうみ」と読むのが本当。



それはともかく、オフ会のお誘いです。
わたしが誘って参加してくれる方は近隣にはいらっしゃらないかもしれませんが…

8月下旬、琵琶湖の湖畔でバーベキューオフします。
泊まれる小屋もありますので、酒も飲めます。
ホントはメイにゃんさんが言い出しっぺで、わたしは場所を確保に走っただけの下っぱです。

そんなオフですが、「参加しようかな」とお考えの方は、メッセージをお待ちしてます。
折り返し、場所と日程と、だいたいの費用をお知らせします。
Posted at 2010/06/15 20:24:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2010年06月12日 イイね!

韓国製の電気自動車を試乗してみた

韓国製の電気自動車を試乗してみたEV導入計画が本格的に始動した。
最有力候補は韓国CT&T社のe-ZONE。
日本ではNPO法人の日本自動車公正検定協会が輸入している。

iMiEVやLEAFもいいけど、価格が高すぎる。
タケオカ自動車工芸が輸入販売しているREVA Classicは値段の割に質感が低く、鉛バッテリー仕様だけの旧式なのでつまらない。
鉛バッテリー車はエコカー補助金の助成が終わってしまったしね。
REVA NXRは今年の4月頃から国内販売されるというハナシだったのに、今はまだ未定だそうだし。
以前に試乗したことがあるイタリア製のジラソーレは輸入元が倒産してしまって、今は入手できるかどうかもあやしい状況だ。

そんなわけでe-ZONEを試乗しに、大垣の豊田モータースにやってきた。

試乗したのは鉛バッテリー車だけだけど、この店にはバンタイプのリチウムポリマーバッテリー車も置いてあった。
お店の方にはリチウムポリマーバッテリー車も試乗するかと尋ねられたけど、だいたい想像できるから鉛バッテリー車の市場だけで満足した。
お店の方の言うことには、リチウムポリマーバッテリー車は若干パワー感があるというハナシ。
モーターの出力はどちらも同じで、違うのは製造ロットぐらいのものだろうということだった。
パワー感の違いは車重が100kg以上軽いことと、リチウムポリマーバッテリーの電圧特性によるものだろう。

乗り込んでみると、内装の質感は悪くない。
20年ぐらい前の国産軽自動車レベルだろうか。
ドアやトランクリッドも、ジラソーレのぺらぺらな感じよりしっかりしている。
同様にFRPのボディパネルを持つエリーゼと比べても遜色がないぐらい。
パワーウィンドウやエアコンも装備していて、快適性はわたしのアルトワークスより格上だ。

走り出すと、みゅぃーんとモーターがうなる。
この点はジラソーレより騒音が大きいということになるが、けっして不快な騒音レベルではない。
それよりも、ジラソーレはボディパネルがグワングワンと響いていたのに比べて、e-ZONEのボディは静かだった。
それゆえに、内装のきしむ音が目立った。
内装パネルの精度の低さは、エリーゼレベルかな。

加速性能は40km/hまではきわめて快適。
その領域を超えると加速が鈍るのはジラソーレと同様だった。
国道21号線に出て最高速アタックをするが、50km/h以上は加速に時間がかかるため、信号に引っかかったりして、60km/hに達したのは一瞬だけだった。
揖斐川や長良川を越える橋にさしかかると緩い上り坂になり、男性2名乗車という条件も加わって、ここでは45km/hぐらいがやっとだ。
橋を越えると下りになるので、ここで回生ブレーキの感触を確認する。
だが、アクセルから足をなはしても減速する気配が一切ない。
ちょうどエンジン+MT車のクラッチを切って、惰性で下っているような感じ。
そんな感想を店の人に話してみたら、このクルマに回生ブレーキは装備されていないとのことだった。
なんでも、中国製の電動スクーターも回生ブレーキを装備していないらしい。
そんなにコストがかかるものなのかな。
日本でも初代プリウスがデビューした頃は、回生ブレーキが嫌いなユーザーもいたようだから、市場のニーズによるものなのかもしれない。
カタログスペックではREVAやジラソーレよりも航続距離が少ないのだけど、回生ブレーキがないことによるものだろう。

総合的に見ると、彦根周辺で通勤や買い物に使うには充分な性能と機能を備えている。
REVA NXR、あるいは10月ごろ輸入開始というREVA NXGとの比較もしてみたいところだ。

詳細はフォトギャラリーにて。
Posted at 2010/06/12 20:26:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2010年06月06日 イイね!

AZ-1の祭典

AZ-1の祭典本日はナビック京都というショップが主催する「AZ-1&キャラ ミーティング」をギャラリーしに琵琶湖スポーツランドに行ってきた。
メイにゃんさんが、Z1Fさんからこのイベントのハナシを紹介してもらったということだったので、わたしもお供させてもらうことにした。
AZ-1がサーキットを走る姿はなかなか見られないからね。

会場の琵琶湖スポーツランドは本来、カート用のサーキット。
こういうイベントに限って、公道4輪車も走らせてもらえるらしい。
さすがにカート用というだけあって、コース幅が狭いね。
イベントの走行ルールも、原則的に追い越しはホームストレートだけ、というものだった。
わたしがこのコースをRX-7で走ったらコースアウトして、スポンジバリアもタイヤバリアも蹴散らしてすっ飛んで行ってしまいそうだ。

AZ-1とて、本気モード100%というわけにはいかなそうだけど、見ていてなかなかおもしろいかった。

注目はこちらの選手。
1本目のフリー走行では、AZ-1&キャラの中で最速のラップタイムをたたき出していた。

第1コーナーでフロント内輪を浮かせて3輪走行で立ち上がる。
FFのマシンがコーナリング中にリア内輪を浮かせるのはよくあるシーンだけど、これはなかなか見られない。
見慣れないわたしはヒヤヒヤする。
そういえば、大昔のダートラで走っていたAW11型のMR-2のドリフトがこんな感じでフロントを浮かせていたかもしれない。

ミッドシップの走りってこういうもんなん?

エリーゼも攻め込んだらこんな風になるのかな。
ステアリングの感触ってどうなるんだろう。
あ~怖い怖い。

そのほかの写真はフォトギャラリーをご参照。
Posted at 2010/06/06 17:42:49 | コメント(5) | トラックバック(0) | ドライブ紀行 | 日記
2010年06月05日 イイね!

長マーチ

長マーチずいぶん前にポルシェ914を見つけた中古車屋に、久しぶりに珍しいクルマが並んでいた。

その名も日産マーチBOX。
ホイールベースを10mm、全長を285mm延長して、ステーションワゴンにしたマーチ。
調べによると、4速ATと書いているサイトとCVTと書いているサイトがある。
現車のセレクトレバーを見ると、ポジションに「D・2・1」とあるから、きっと4速ATが正しいのだろう。

パオやフィガロの生産も手がけた高田工業(株)というところで作られたのだそうな。

登場したのは2000年。
もしこの手のクルマを検討しているユーザーだったら、初代キューブやファンカーゴのほうを選んでいたのだろうなぁ。
いったい何台売れたのだろう。
Posted at 2010/06/05 17:56:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | 街で見かけた… | 日記
2010年06月02日 イイね!

FD3S改

FD3S改完成!

念願の「改」。
いやもちろん、「改」が付いたからって速くなるわけでもないし、車検証を見なければただのMTのRX-7と何ら変わりないのだけどね。
むしろ、中古車として売るときには査定が下がるだけなんじゃないかな。

なんというか、ザ・ボンサイズム?
自己満足の境地だね。

わたしが免許を取るよりずっと前に規制が緩和されて、ちょっとやそっとの改造では「改」が付かなくなったらしい。
たしか昔はロールバーを付けただけでも公認取らなきゃならなかったと聞いたような気がする。

技術的にも手続的にも難易度はそれほど高くない改造ではあるけれど、一通り独力でできたというのも大きいね。
一人で車検証を見てにやにやしている。

さて本日のユーザー車検の顛末。
これまで普通の車検、つまり「継続検査」何度か経験したことがあるけれど、今回は「構造等変更検査」(以下「構変」)という手続になる。
書類は「継続検査申請書(OCRシート第3号様式)」が「構造等変更検査申請書(OCRシート第2号様式)」に変わるだけ。
自動車検査法人事務所の受付の前にある記入例は3号様式しかなくて、書式が違うからどこまで自分で埋めればいいのかちょっととまどった。
わかる範囲で記入して、「書き方に自信がないんですけど~」と提出してみたら、過不足は指摘されなかった。
滋賀事務所にはユーザー車検専門の受付窓口があって、わりと取っつきやすい対応をしてくれるのでありがたい。
札幌の軽自動車検査協会で受けたときの印象よりも素人に優しい気がするのは、おそらく国の直轄から独立行政法人に変わったからなのかもしれない。

話は前後するけれど、提出前に重量税と検査手数料を払って印紙を貼るのは継続検査と同じだ。

検査の受付を済ませたら、滋賀事務所の場合は「0コース」という二輪と構変の専用レーンで改造自動車届の際に提出した書類を返してもらう。
今回はプロペラシャフトも変更したので、下回り検査の際に、改造概要説明書を渡して外寸を確認してもらうように指示された。

一揃えの書類を持ったら、まずは継続検査と同じ検査を受ける。
滋賀事務所には1コースから3コースまであるが、フルタイム4WDでもなければ、トラクションコントロールも付いていないRX-7はどのコースに入っても大丈夫。
灯火、車体番号、速度計、光軸、ブレーキの順に受けてすべて一発で合格サイン。

当然だ。わたしが整備したのだからな。えっへん

さて問題の下回り検査。
足回りのがたつきやオイル漏れはもちろん心配ないが…

ペラシャは触媒を外さなきゃ見えないだろ~!?

なんて心配していたら、案の定、検査官からピットに下りてくれとお呼びがかかった。

だよね~。

この辺がペラシャの前端なんですけどねぇ…と触媒の表から指さしながら、熱々の触媒の裏に巻き尺の先っぽを突っ込んでみるけど、やっぱり直接は測れない。
二人で「あちちっ」とかいいながら、いろいろ試してみるけど巻き尺が当てられない。

うーん、と頭をひねる検査官。
わたしが入った1コースは大渋滞 (汗

結局、触媒の表の“だいたいこの辺”というあたりに巻き尺を当てて、「まあしゃあないか~」で済ませてしまった。

残りの排ガス検査ももちろん合格で、通常の検査は完了した。
つい、ロータリーだから2スト用のスイッチ押すんだっけ?と勘違いしていたのはここだけのハナシ。

検査票に合格印を押してもらったら、次は、先ほどの0コースに入る。
ここでは車体の外寸と軸重、マフラー音量を測定してもらう。

全幅に変化はない。
マフラー音量は76.1dbだった。

全高は1cm下がって122cm。
これは誤差みたいなものだろう。

全長は5cm伸びて433cm。
これはC-WESTのN1バンパーのせいだな。

前軸620kg、後軸600kgで車重は1220kg。
それぞれ、20kg、40kg、60kgの減量。
MTのRX-7(TypeRB)は車重が1260kgだけど、それより40kg軽い。
リヤシートを外して、エアクリーナーボックスをカーボンFRP製の社外品に換えて、マフラーをステンレス製の社外品に換えてある分で、40kg分の軽量化になったのかな。

実は車重を計るに当たって、燃料をほとんど空の状態にして検査に挑んだ。
満タンにしろって言われたらすぐに給油はできるけど、空にしろっていわれてもすぐには空にできないからね。
正解は満タンにしていくべきだったようだ。
検査官に、ほとんど空だって伝えたら、タンク容量70L分のガソリンの重さを測定結果に加算していた。

ともあれ、検査は合格だ。
あとは検査完了の書類を提出して、新しい車検証とステッカーを受け取るだけ。
と、ここで事務所が昼休みに入った。
ほんと、ギリギリのスケジュールだったわ。
書類は午後に提出することにして、晴れ晴れとした気分でわたしも昼飯を食いに行くことにした。

ところが、ここで最後のオチが付いた。
検査事務所の駐車場を出て数百メートル走ったところで、バフッバフッバフッとエンジンが失火した。
プラグチェックした後の組み付けが不完全だったかな?なんて一瞬思ったけど、何のことはない、ただのガス欠。
ほとんど空とはいえ、残量警告灯が点くまでは給油しなくていいだろうと信じていたら裏切られた。
警告灯が断線してるのか球切れなのか、点灯することなくガス欠になってしまった。
JAF呼んで140円/Lのレギュラーガソリンを10Lも入れてもらいましたとさ。
Posted at 2010/06/02 19:17:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | RX-7日記 | 日記

プロフィール

「観光名所巡り 大阪府バッジを獲得しました。」
何シテル?   12/09 17:46
ボンサイスト 心得の条 我が車 我が単車 我が躯と思ひ 盆栽の儀 あくまで自己満足にて 己の技量無く 凡才いかにても覆らず なお 死して屍拾う者なし...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2010/6 >>

   1 234 5
67891011 12
1314 1516171819
20212223242526
27282930   

リンク・クリップ

BONSAI GARAGE 
カテゴリ:のぢぃのサイト
2007/12/11 00:50:16
 
BONSAIガレージ日誌 
カテゴリ:のぢぃのサイト
2007/12/11 00:48:51
 

愛車一覧

ロータス エリーゼ えりぴよさん (ロータス エリーゼ)
2008年11月29日に新規登録されたツーリングマシンです。 雨の心配がない天気なら、気 ...
スズキ ジムニーシエラ スズキ ジムニーシエラ
注文してから1年半、待ちに待ったジムニーシエラが納車されました。
ドゥカティ ムルティストラーダ1200 ドゥカティ ムルティストラーダ1200
2012年夏、新しい旅のお供がやってきました。 CRMでは行けなかった超長距離を行動半径 ...
その他 ステップクルーズe その他 ステップクルーズe
ブリジストンの電動アシスト自転車です。 2輪駆動(リア人力駆動+フロントモーター駆動)で ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation