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のぢぃのブログ一覧

2008年03月27日 イイね!

滋賀県自動車会館にて

滋賀県自動車会館にて珍しい車を発見
なんだろこれ?
はじめて見た



今日と明日は転勤休暇をとったのでお休み
この休暇を利用してアルトとCRMの住所変更登録を済ませる事にした
賃貸ガレージにしまってあるCRMから書類を持ち出し、市役所で住民票を2通とって、バイク屋で自賠責に加入して、守山市の軽自動車検査協会まで行ってきた
とりあえず申請用紙を買って、申請は明日もう一度足を運ぶ

途中で通過した彦根城は、桜の見頃までまだ少しかな
湖畔の「湖岸道路」とか「さざなみ街道」とか呼ばれる県道から見える景色もまだ色がない

滋賀は軽自動車検査協会と陸運支局が同じ場所にあるんだねぃ
札幌は、陸運支局が市の中心からわりと近いところ、それもスズキ自販のすぐ隣にある
軽自動車検査協会は当初、東区の東の果てにあって、わたしが住んでいたアパートからはめんどくさい距離だった
それが、北区のうちのアパートからクルマで10分のところに移転した
わたしにとっては楽になったのだけど、豊平区や南区から来る人にはかなりの距離がある

ああ、でも札幌管区に比べたら滋賀管区って広いから、守山も遠い人には遠いのか
わたしもそんなに守山に近いとは言えないもんな
もうちょっと事務所を分散させてほしいよなぁ
Posted at 2008/03/27 19:00:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ紀行 | 日記
2008年02月21日 イイね!

防空圏内異常なし

防空圏内異常なし今日の未明は久しぶりのナイトラン

もっともドイツ在住中も夜中にぶらりとドライブに出ることはあったのだけどね
日本では実に4年ぶり
コースはドイツに渡る前によく走っていた“いつものルート”
ほぼちょうど100kmの道のりに、市街路から郊外幹線道、高速道路、RX-7ならブレーキダストが火の粉となって散るようなワインディングまで多彩に取り入れたルート
残念ながらダートは無い

少し寄り道して堅田の道の駅「びわ湖大橋 米プラザ」まで琵琶湖を横断した
写真はその道の駅の湖岸の広場から
橋の向こうには守山のラブホ街が煌々と輝く
シャッタースピードは3秒開放
やはりこの手の写真は三脚とレリーズがないと難しいねぃ

さて、今回のお供は代車の軽トラ、スズキ キャリイ
昔はもっと冒険チックなドライブをしたものだ
オフロードバイクで札幌から小樽まで深夜の散歩に出かけたら、気がついたときには積丹岬に立っていた夜明け
SJ10型ジムニーでサイドウィンドウが凍りつく中、6時間かけて紋別の流氷を拝みに行って、その日のうちに帰ってきた強行軍
コペンハーゲンから橋を渡ってスカンジナビア半島に渡ったものの、何かが物足りなくて、その場しのぎで宿を探しながら3日間かけてたどり着いたノルウェーはAlesund(オーレスン)の海
それに比べればはるかにささやかなドライブ
だけど、そんな旅に通じるワクワクが軽トラの荷台には満載されていた

思ったよりは快適
やはりいまどきのクルマに間違いはない
たった48PSのエンジンではあるが、貨物車特有の低いギヤ比のおかげで加速のもたつき感はない
その反面、巡航速度でもエンジンはビンビンとうなるので二人で乗っても会話は弾まないこと請け合い
5速MTのモデルならまだしも、こいつは3速AT
通常の加速なら、15km/hで2速にアップ、40km/hで3速にアップする
60km/hぐらいでもう1速上が欲しくなる
フルスロットルで加速すると75km/hまで2速で引っ張る
100km/hでキャビンにこだまするエンジン音はまるでターボプロップ機

運転席の足元にあるフロント車軸は走行性能という観点では間違いなくアドバンテージ
単純にホイールベースが長くなるだけではなく、エンジン&キャビン位置のミッドシップ化、さらにはオーバーハング質量の軽量化となる
そのおかげでピッチングは激減し、空荷でもケツが跳ねるような動きはほとんどない
加えて、ドライバーの体もホイールベース内に置かれるので、コーナリング時の体感的なロールもずっと小さくなるので安心できる
しかし調子に乗ると145R12のトラックタイヤはあっという間に限界を見せる
20km/h程度で交差点を左折すると、じりじりとアンダーステアが出たかと思った瞬間、ずるりとオーバーステアに変わる
こんな風に簡単に限界領域が楽しめるのが軽トラの醍醐味だったりする

キャビンは空間が小さいおかげでヒーターの効きはとても早い
しかしその熱容量の小ささは逆に冷めやすいことも意味する
断熱性も低いので、ドライブの途中にコンビニに立ち寄って、買い物を済ませて乗り込むとすでに寒い
ステアリングホイールは細く、以前の軽トラよりは改善されたものの、やはり乗用車よりも低い位置にステアリングがある
横風にあおられる車体をしっかりと保持するために握力と二の腕の筋肉が緊張する
オーディオはAM/FMモノラルラジオ
3cmぐらいのスピーカーがラジオ本体に内蔵されている
音質は話にならないけれど、退屈しのぎにはなる
FM滋賀(通称e-radio)を聴いていたら、懐かしい感じのメロディにジャニーズ風の歌声で「太陽の♪なーみだー♪」という歌がヘビーローテーションだった
誰のなんていう歌なんだろう…
エンジン音にかき消されてトーク部分はほとんど聞こえないのでわからない

いや~いろいろ楽しい100kmだった
4年も経つと、新しい道ができていたり、既存の道が広がっていたりとずいぶん快適なルートに変わっていた
心地よい疲れを感じながらふとんに潜り込んだ明け方だった
Posted at 2008/02/21 00:19:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ紀行 | 日記
2008年01月14日 イイね!

シルバーアローの殿堂

シルバーアローの殿堂今日はメルセデスベンツ博物館
自宅から小一時間ほどのStuttgart(シュトゥットガルト)にある
ドイツに来てから何度か足を運んだことがある
だけど、新しい建物でオープンしてからは来たことがなかった

旧館時代は駐車場も入場も無料だった
新館は駐車場は時間制の有料になっていた
入場も8ユーロかかるようになった
でも8ユーロ払っても見ごたえ十分だ
同じシュトゥットガルトのポルシェ博物館や、先日行ったマラネロのフェラーリ博物館は「え?これだけ?」というぐらいあっけないボリューム
もっともポルシェ博物館は入場無料なのだけど…
お昼に入場して閉館まで歩き回っても全部見ることができなかった
続きはまた来週にでも行くことにしよう

博物館の中でひときわ目を引いたのがタイトル画像の、レーシングシミュレーターなるアトラクション
アップルシードに出てくる多脚砲台みたい
一人4ユーロの追加料金で搭乗できる
飛行機の操縦訓練用のシミュレーターのように、2人乗りの籠が油圧でゆさゆさ
動画を撮ってアップロードしてみた

遠目で見ていたらすんごく面白そうだった
待ち時間の間、籠の動きを観察していたらちょっとがっかり
とてもレース車両のGを体感できるような動きとは思えない

実際に乗ってさらにがっかり
画面は強烈に横Gのかかる速度でヘアピンコーナーを抜けているはずなのに、ぬるい横G
…ていうか斜めになってるだけやん
まあこんなもんか
お子様連れやカップルで乗って遊園地感覚を楽しむにはいいかもね
実際、横に乗ってたセニョリータはきゃっきゃ言って喜んでた
わたしはちょっと目が回って酔いそうになった
なんせ場面転換で、アリエナイほど画面がぐわんぐわんと宙をさまよう
それにあわせて籠がふわふわとゆれる
地上を走る乗り物の動きじゃない

ま、シミュレーターはアレだけど、博物館全体としては内容が濃いのでクルマ好きなら楽しめる
日本語の音声ガイドもある
南ドイツを訪れる人にはおすすめの観光スポット
Posted at 2008/01/14 05:51:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ紀行 | 日記
2007年12月27日 イイね!

ローマの休日

ローマの休日ローマの休日
フィレンツェで向かえた朝はぐだぐだ
ホテルの朝食も摂らずに10時までベッドに潜る
日曜の朝はこうでなくてはね
ゆるりと出かけてアウトストラーダのサービスエリアでブランチ
トマトと葉野菜とモッツァレラをフォカッチャではさんだパニーニ
フォカッチャが少々油ギッシュで寝覚めの胃には重かった

イタリアの高速道路、アウトストラーダも有料
日本と同じ、料金所システム
しかし安い
ローマ~オーストリア国境まで650km走っても40ユーロ弱
料金所はほとんどが無人
だから安くできるのかもしれない
まあ…アウトストラーダの舗装はでこぼこだけど…

ローマに着くとボケナビが炸裂した
位置精度もマップ精度も高くないのでナビが迷いまくる
たしかにローマの道は難易度が高い
こんな街をドイツ人が設計した頭の固いナビが案内できるわけがない
かといってイタリア人の設計したナビなんて…

フィアットニュー500をちらほら見かけた

相変わらずイタリアのストリートは運転が難しい
スクーターはぶんぶん飛び回る
信号のない交差点では頭を突っ込んだほうが勝ち
そうしないといつまでたっても通過できない
ローマはまだ行儀がいいほうか
ミラノやトリノに訪れたときは周りのクルマの動きを読むのに必死だった
AセグメントやBセグメントのクラスが勝ち組
スクーターはでこぼこした石畳の路面のせいか大径ホイールのほうが人気が高いようだ

スクーターに並べてスマートが停められているのがミソ

日曜日は商店街もヴァティカンも閉店なので純粋にローマの散歩を楽しむ
歩き疲れて足がパンパン
こんなとき日本だったらホテルの大浴場で足を伸ばして疲れを癒せるのに

翌朝、疲れた体に鞭打っていざヴァティカン参拝
といってもわたしはキリスト教徒ではない
教皇様と言われたところで、頭に浮かぶのはジェミニのサガ
一般市民がヴァチカンに入れるのは観光施設だけ

ぐるりと壁に囲まれて、一箇所だけ通用門があった
そこにはカラフルな服を纏った衛兵の姿

ハスハのAP騎士団か?

今日の目玉はヴァティカン美術館
内容は…まあ…
はいはい美術館美術館
といったところか
やっぱりわたしに美術品を見る目はない
わたしの興味を引くのは動くオブジェとか、人によって見え方が変わるようなモノ
美術館の前半は白い大理石のローマ彫刻ばかりですぐに飽きた
前日の疲れも残っていて早く抜け出したい気分になってしまったよ
ミュンヘンのドイツ博物館なら6時間歩き回っても見飽きることはないのにね
後半はまあまあ楽しめた
“地図の間”は興味を引いた
芸術としての地図だけど、地図には機能があるからね

もっと歳をとったら、またここに来たいと思う日がくるかもしれない
そのひまで記憶の底に大事にしまっておこう
Posted at 2007/12/27 00:00:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ紀行 | 旅行/地域
2007年12月26日 イイね!

美しい跳ね馬の殿堂


入り口


こっちは工場の入り口


ライコネン機
F1マシンなんてどれもこれも美しさに欠けると思っていた
でも最近のマシンはキレイだねぃ


ライコネン機(コックピット)
本戦を走ったマシンか、練習用のストックかは不明
シートの底を覗き込むと、座面は路面から5cmあるのか?というぐらい低い


ライコネン機(タイヤ&ホイール)
最近のマシンにはこんな風にホイールカバーがついてるのね


ライコネン機(カナード)


ライコネン機(リアウィング)
特に目を引いたのがリヤウィングのタイヤ脇にあけられたスリット
なんだろう?
タイヤ周辺に発生する負圧を抑えてドラッグフォースでも軽減するのかな


599GTBフィオラーノ
わたしも雑誌で見たことがあるかもしれないけれど「ふ~ん」という程度で見過ごしていたかも
実車を見たら美しさに圧倒された
しかしでかすぎる
RX-7ぐらいのサイズだったら憧れの一台になっていたかも
クルマもおっぱいもでかけりゃいいってもんじゃない…いや…大きいのもいいデス

599GTBフィオラーノ(リヤウィンドウから覗く)
2ペダルらしい
Cピラーの処理がイイ
洗車はしにくいとか考えたわたしはどうせ庶民


599GTBフィオラーノ(Cピラーを別アングルから)
そもそもCピラーって呼んでいいのかな
美しさで比べたら、FD3S型RX-7のほうに軍配が上がるけどナ~


エンツォ・フェラーリ
わたしが一番好きなフェラーリ
エンツォ親方の走る記念碑


ディーノ246GT
モデナの剣キタコレ


512BB
ニッポンがスーパーカーブームだった頃のフェラーリ
幼少のわたしにはガルウィングのカウンタックのほうがインパクトが強かった
だから512BBあたりのフェラーリは全部、くさび形ボディとリトラクタブルヘッドライトを真似たニセモノ扱い(苦笑


エンジンいろいろ
群馬の某アフターパーツメーカーを会社訪問したときにこんなエンジンが転がっていた
水平対抗10気筒か12気筒
案内してくれた専務さんに「アレ何ですか?フェラーリっぽいエンジンが置いてあったけど…」と尋ねてみたら「う~ん、めざといね~、ふふふ、ヒミツ。フェラーリではないことだけはたしか」ってかえされた


フェラーリ博物館の公式サイトに“Drive Simulator”とあったので、期待満載で行ったのに、置いてあったのはゲーセンの筐体よりしょぼい機械だけ
がっかり
しかも行った日は機械の調整中とかで利用不能
超がっかり
その昔、ゲーセンで挑戦してあまりの難しさに悔しい思いをしたセガのF355チャレンジみたいなのがあると思ってた
それを見込んで滞在時間を長めに予定していたのだ
期待はずれにうちひしがれて博物館を後にした
Posted at 2007/12/26 23:15:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ紀行 | 旅行/地域

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近ごろお気に入りのYouTubeチャンネルです。
たぶん投稿者は私と世代が丸かぶり」
何シテル?   05/12 20:40
ボンサイスト 心得の条 我が車 我が単車 我が躯と思ひ 盆栽の儀 あくまで自己満足にて 己の技量無く 凡才いかにても覆らず なお 死して屍拾う者なし...

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