のぢぃのブログ一覧

久しぶりに半田ごてをひっぱりだした
そういやこれ、中学校３年生のときに技術家庭科の授業で組み立てたヤツだわ

さー、何の部品でしょう
答えはまた来週



ウソです
正解はアルトのホーンの中間ハーネス

アルトのホーンは純正でシングル
買ってすぐに２連ホーンのボッシュ「ラリーストラーダ」に替えた
２連ホーンなら何でもよかったけど、名前に「ラリー」って付いてるだけで選んだ
当時、シングル用の純正ハーネスに２連ホーンを接続するために、枝分かれ配線を自作したのだ

ところが先月、四国くねくね道ツーリングのブラインドコーナーでホーンを鳴らしたら、いつのまにか単発になっていることに気が付いた
自作のケーブルが断線したらしい

断線の原因を探るのもばかばかしいので、見た目で判断
平型端子の付け根が錆びて電気が通らなくなってるんじゃないかな
てなわけで、改良型はカシメた端子の付け根に半田を流し込んでみた。

まー、この中間ハーネスがダメになる前に、車体のほうが終わるだろうけど

先日、新品を買って取り付けたレカロSR-6
１週間乗ったらもうギシギシいいだした

ナニこのクオリティ

どうもリクライニング機構のあたりから発生しているみたいだけど

保証書付いてるから、次の休みに買ったお店に持って行ってみよう

Ｆ１セパン戦を観ながらブログ連投中

今日（日が変わったので昨日）のドライブ中にスピーカーの死亡が確認された

今までこのクルマで音質なんてこだわった事はなかった
だから、ご覧の通りフロアパンに裸のまま置いてある
ビスや両面テープで固定しているわけではない
裏側の磁石で張り付いているだけ

とりあえず音が聞こえればよかった
これはこれでラリーの本番では、すぐにおろせて楽だった

サビのひどいところを一通り対処したら、次はバッフルボードでも作ってみようかと思っていたところ

復活させてから今日までＦＭラジオを聴いていた
はじめは、ザザッザッという音質のノイズが入っていたのでラジオの電波が弱いのか、オーディオデッキ本体がイカレてきてるのかと思った
だんだん頻度が高くなり、ノイズの大きさも大きくなってきた
ついに今日は、バビッブビビッとえげつない音
とてもラジオのノイズとは思えない
引越荷物に入れたカセットテープも昨日届いていたので、ためしにテープをかけてみる

やっぱり同じ音
こりゃー、スピーカーかスピーカケーブルだな

スピーカーを床の鉄板から、ぺこんと剥がしてみる
音量は大きくないのに、裏から見えるコーンが大きく振動している
ネットを外してみると、なんとエッジが全周に渡ってコーンからちぎれていた

あちゃー、完全に材質が劣化してるな

たぶんウレタンなのだけど、手で触るとぐずぐずに崩れる感じ

スピーカーって古くなるとこんな風に壊れるのね
昔もらった物なんだけど、もう15年ぐらい前に製造された物なんじゃないかな

とりあえず、ＲＸ－７のスピーカーを下ろすつもりだったから、それを流用することにしよう

彦根８号線沿いのワールドタイヤ彦根店にて
タイヤ館では持ち込みは断られた

中古ホイールの棚にお宝発見
いや、お宝というほどおおげさなものじゃないけど

Ｃ系アルトに乗ってた頃はなかなかみつからなかったなぁ
今みたいにインターネットオークションも無かったし

まるで下ろしたてのパンツみたい

先週はじめにレカロのSR-6を注文した
3週間かかると言われた納期だけど、オートバックスから入電あり
メーカーがなんとかしてくれて、昨日入荷したそうな
うれしいねぃ

早速今朝、取りに行ってきた
倉庫から台車に載せて運び出されてきた箱は…

でかっ

高さ150cmはありそう
厚さは30cmぐらいだからフルリクライニングされた状態で入ってるみたい
会計を済ませて車に積み込もうとしたら…

やっぱり入らねー

ロールバーが邪魔でどうやっても積み込めなかった
しょうがないので箱は見捨てて中身だけ積んだ
これだけ大きなダンボール箱は捨てるときに困るんだけど、クルマの下にもぐる時は寝板の代わりとして使いでがあるんよね
滑るからもぐりやすいうえ、車輪付きの寝板と違って踏ん張りが利くのだ

持ち帰って露天の駐車場で交換作業
普段は手の届きにくいところも掃除したりしつつ２時間後に完成

とりあえず座ってみると

おほぉ、気持ちえぇー

天気もいいのでいつものルートで試運転にでかけたよ
雲ひとつない空だけど湖岸の桜はまだまだ寂しい状況
琵琶湖の対岸の山は春霞がかかってる

ワインディングで、けっこう飛ばす旧ミニの後に付いた
引っぱられてわたしのアベレージも上がる

このぐらいのペースならフルバケットと大して変わらないねぃ

軽くインプレ
BMW118dにオプションで付けていた純正スポーツシートもなかなかの出来だったけど、肩のサポートはノーマル形状だった
やはり上体がホールドされるというのはステアリング操作の上で大きなアドバンテージがある
わき腹のサポートは118dのほうが上
118dのわき腹サポートは空気で膨らむ調節機構が付いていた
めいっぱい狭くすると、苦しいぐらいに締め付ける
SR-6のそれは、わたしには少し余裕がある
下半身のホールドも断然SR-6のほうに分がある
それでいて、フルバケットと違って、ひざ周りが緩いのは楽でいいね
いつも、タイトスカートをはいた女性のように膝をそろえて運転するわたしだけど、長距離ドライブではときどきガニ股にしないと疲れる
セミバケットはそんな余裕もあるのがいい
とはいえ、腰-腿サポートはけっこう高さがあって、運転中のシートポジションでは乗り降りが出来ない
フルバケのときと同じように、シートを後ろに下げないと膝がステアリングホイールにひっかっかて厳しい
それに、フルバケより肉が厚いから、いろいろクリアランスが厳しいね
助手席にも同じシートを入れたら、きっとサイドブレーキ引けないわ