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のぢぃのブログ一覧

2009年02月10日 イイね!

フィアット500がメキシコ産に?

フィアット500がメキシコ産に?職場の回覧で、Crain Communications[クレイン・コミュニケーションズ], Inc.発行のAutomotive News[オートもーティヴ・ニュース]1月26日号が回ってきた。
もう2週間も前の記事になってしまうけれど、同紙によると、Chrysler[クライスラー]株の35%を買い取ったFiat[フィアット]が、北米向けに小型車を生産するのだとか。

それも、タコスとテキーラの合衆国に、Chryslerが保有している工場(Touluca[トルーカ])でFiat 500[チンクチェント]を作るのだそうな。
このご時世でも500は欧州でバカ売れらしいねぃ。
日本ではキューブが健闘しているようだけど。

で、わたしにはその上のクラスが気になる動き。
なんでも今年の夏にはPT Cruiser[クルーザー]を生産終了し、Alfa[アルファ] MiToミト]に置き換えるのだとか。
PT Cruiserの外観デザインはわりと好き。
デトロイトに出張したときにレンタカーを借りて乗ってみたけど、2.4Lのエンジンを積んでいるわりには、日本車の2.0Lクラスぐらいの乗り味だったな。

余談だけど、なんでアメ車は2.4Lが最小クラスなんだろう?
キュービックインチにしても148ciと中途半端な数字だ。
ともかく、PT Cruiserも2.0L以下のエンジンが載っていればわたしの食指も伸びるというもの。

その2.4LのPT Cruiserに替わって、1.4LクラスのMiToがChryslerの販売チャンネルで売り出されるわけだ。
北米でこのクラス、吉と出るか凶と出るか…

なんだかこの流れ、むかしのビートルが北米に進出したときのよう。
Posted at 2009/02/10 17:19:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2009年02月10日 イイね!

見せてもらおうかホンダ純正の性能とやらを

見せてもらおうかホンダ純正の性能とやらをホンダ・ライフを購入されて早々に社外の14インチホイール&タイヤに履き替えたかっちぃさん。
純正のタイヤはしばらく寝かすとおっしゃる。
それはもったいない。
タイヤのコンパウンドというものは、走らず冷暗所に保管していたとしても徐々に劣化していってしまう。

わたしが去年の春から冬のはじめにかけて使っていたのは7年間保管してあったラリータイヤ。
競技向けのタイヤはロングライフ性に重きを置かないコンパウンドということもあり、ほとんど新品なほどに山が残っていたけど、かなり劣化していた様子。
磨り減るのも早いし、ロードノイズも本来より大きくなる。
それどころかグリップ性能までガタ落ちだった。
ラリータイヤはある程度すり減らすとSタイヤのように路面に食いつく。
ちょっとした草ジムカーナではラリータイヤはSタイヤ扱いでカテゴライズされるほど。
だけどわたしのタイヤはスキール音も立てずにずるずると滑るほどになっていた。
溝の底のひび割れもひどかった。

そんなわけで、3月までには一般舗装路用の夏タイヤを新調しようと思っていたところだった。
そこへ、かっちぃさんのブログ記事。
これは譲ってもらうしかない。
行きつけのタイヤショップで新品タイヤを見積もってもらった額(組み付け工賃ほかも含む)の6掛けを提示して買い取らせてもらえることになった。

ホンダ・ライフ純正の銘柄はヨコハマのASPEC。
もちろんほとんど新品でやっとスピュー(成型時にできるヒゲ)が擦り切れたばかりのもの。
思っていたより溝が浅いものなのね。
ダンロップのDIREZZAあたりに代表されるスポーツ寄りのタイヤに見慣れてしまっていた。
サイドウォールもやわらかく、ステアリングの切り始めはうにゅっとしなる。
だけどもちろんラリースタッドレスとはワケが違う。
そこから路面に張り付いて、グリップ限界は高いので安心。
転がり抵抗もタイヤの重量もラリータイヤの比じゃないほど軽いから、出足は以前より加速がよくなった。
燃費もよくなりそうだ。
当然ロードノイズもかなり抑えられているから、旧いアルトではターボの過給音やらミッションのギヤノイズのほうが大きいぐらい。

タイヤライフも長そうだから通勤ベースのアルトにはちょうどいいタイヤかも。
Posted at 2009/02/10 01:34:53 | コメント(4) | トラックバック(0) | アルトワークス日記 | 日記
2009年02月10日 イイね!

撮り鉄魂

撮り鉄魂今日はかっちぃさんを長浜方面にご案内。
譲っていただく約束をしていたタイヤをわざわざ持ってきてくださったついでに、長浜の海洋堂フィギュアミュージアムと米原-岐阜羽島間の新幹線が撮影できるスポットまでドライブ。

以前、NHKの番組で走行中の新幹線の写真を撮ることに情熱を燃やす人物を紹介していた。
新幹線の線路というのは、たいていが防音壁で囲われていて、車体の下半分は隠れてしまうのだそうな。
そこで、防音壁のない区間を見つけて、なおかつ視点を高くするために高い脚立に登って撮影するのだとか。
番組に登場したその人物はAW11型MR2の屋根に脚立を積んで撮影スポットへ赴くツワモノだった。

かっちぃさんにもそんな写真を撮ってもらいたい。
でも脚立無しでも取れそうなポイントはないだろうか。
以前から目をつけていたトンネルに、2人で行ってみる機会がやっときた。
東海道本線、近江長岡駅から少し東へ走ったところに、東海道新幹線が小さな山を貫くトンネル。
トンネルの長さは100m強、山の高さも100m弱といったところか。
落葉樹が茂るその山は、冬なら軽装で歩いて登れる。

その山に登って撮ってみたのがこちら。

登ったのはいいけど、枯れ枝に阻まれてしまう。
見通しのよい場所まで踏み込むにはもう少ししっかりした装備が必要そうだ。
少なくともトレッキングシューズを履いてストックを持たないと積もった落ち葉に足をとられて滑落してしまう。
初夏にもなれば下草がうっそうと茂るだろうからやっぱりおいそれとは近づけないかもしれないな。
そして、本気で行くならやはり脚立か…
防音壁がなくても、列車無線の地上側アンテナとして設置されている漏洩同軸ケーブルが車体脇に横たわっているので、地上に立って撮影すると、これが邪魔になるそうだ。
アルトワークスにルーフキャリアをつけて脚立を運ぶかねぃ。

ところで、こんなわたしも昔は撮り鉄だったことがある。
小学生の頃にオトンのアサヒペンタックスを借りて、夜な夜なブルートレイン専門に撮りに行ったものだ。

この記事は、のぢぃさんの秘密基地へ について書いています。
Posted at 2009/02/10 00:42:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ紀行 | 日記

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近ごろお気に入りのYouTubeチャンネルです。
たぶん投稿者は私と世代が丸かぶり」
何シテル?   05/12 20:40
ボンサイスト 心得の条 我が車 我が単車 我が躯と思ひ 盆栽の儀 あくまで自己満足にて 己の技量無く 凡才いかにても覆らず なお 死して屍拾う者なし...

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