
本日は、山口スピーカーシステムの生みの親、山口さんと、取付ガレージ、岩間さんのところにお邪魔し、スピーカーシステムの調整を行ってもらいました。
個体差の調整です。
とことん付き合っていただけるのは、山口スピーカーシステムならでは。
朝から14時過ぎまで、スピーカーシステムの話しやロードスターの話など、お付き合いいただきました(本当感謝です。)
ちょうどポルシェの山口スピーカーシステムが完成したとこで、試聴会もありましたので、試聴させていただきました。
オープンカーとは違う素晴らしい音楽空間がそこにありました!
フロントスピーカーやアンプは、基本的には同じなのですが、スピーカーの位置、リアスピーカーの有無、クローズ空間などの違いで、こんなにも違うものになるのか?と思いました。
隣の芝生は青いだけなのか?とも思いましたが、山口さんの解説聞いて納得。別物です。
逆に、ロードスター用は、オープン条件で作られていて、それであの音が出せる仕様になってることにも感動します。奇跡じゃないかな?
山口スピーカーシステムは、大量生産しない分、材料費がかかる。カーボンふんだんに使ってますが、ポルシェ用は1枚のカーボン板から、3パーツしか、取れないそうです。それは、部品単価はたかくなることを意味します。
それでもあの値段を実現してる(安いの意味)のは、減価率が高い=利益を優先してないってことです。
ポルシェのインパネに収ってるボリューム↓

純正のように収まってます。簡単なことじゃないです。神は細部に宿るとは、こういくこと。
山口スピーカーシステムは、見た目は高く見えますが、私にはプライスレス、納得価格です。
毎回のドライブの楽しみがまるで違いますから。
まずはスピーカーから徐々にステップアップするプランもあります。
車で音楽聴く方には、最高のカスタムだと思います。
Posted at 2024/07/14 20:40:17 | |
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