午後の緑茶のブログ一覧

さて・・・

スタートから57分で痛恨のMTブロー

１番手のさきちさんは３２周も＃１０番とガチバトルでお腹一杯状態

２番手のふじてつさんはドライバーチェンジ後１０周でMTブローでプチ凹み状態

通常ならここでリタイヤなんですが・・・

完走目指しましょ・・・３速無しで走りましょ・・・と我が社は提案

破片の噛み込みが非常に怖いですが・・・

無理やり走らせる事に決定

内部のブローですのでオイル等はまき散らす事はありませんがなんとも無謀な・・・

さてここからミラクルが起こせるか？

３番手なおかぷさん

３速が無いのに・・・

な、な、なんと　ツインK耐久コースレコード　1’10”197

もはやこの男には３速ギアなど必要が無い！って言えます

ではBest動画を・・・よく見てあげてください



３速があれば１０秒切りは確実！ですね

一時は２１番手まで順位を落としましたが、なおかぷさんの頑張りで３速無しの怒涛のマクリ

８番手まで浮上

ここで我が社と交代

この時点で２時間４２分経過

スタート赤旗中断により１２時４４分スタートでしたから残りは１時間ほど

何とかなる・・完走！・・・あわよくば総合５位以内も・・・

しかしその夢は・・・絶望へと・・・

最後の動画・・・



２コーナーあたりから変な音が聞こえ始め・・・

嫌な予感がプンプン匂い・・・

２度目のブロー

全てのギアを失い・・・３時間２１分（周回１３２周）で息を引き取りました

もう残り時間は２０分ぐらいだったかな？

チェッカー受けていないので完走扱いにはならず最悪の結末

これにて本年度のすべてのレースが終了しました

汚名返上は来年に持越しと相成りました

皆様

お疲れ様でした

BC工房・・・来年も暴れるよ！

さて昨日走ってきました　鈴鹿ツインK耐久最終戦

段々とレースのレベルも上がりもはやラップタイムは1分10秒台と上位は激早
来年度には9秒台も視野に入って来る様な模様
ここまで我がチームBC工房を熱くさせてくれるのはやはり＃10番のProvare☆トゥデイ1号くんの存在です

NAながら圧巻の走り・・・1分10秒台を出すモンスターマシン
もう耐久ではなくスプリント耐久と名を替えたい位のレースです

ただ660NAの台数が増え危険なレースになりつつあるのも事実
速度差があり過ぎいつ重大クラッシュが起きてもおかしくない様な感じです
もはや参加に意義ありって感じで耐久に参加するのは迷惑になるので考えてほしいものです

さて今回もやりましたよP.P
スパでは我がBC工房は一発の速さだけがあるチームだと酷評を受けております
でもドライバーの腕の差があるのでどうしても一発屋になりますよね
今回も正にその通りとなりました



結果はMTブローによるリタイヤ
今年２回目です

では予選、１番、２番ドライバーの動画を見てみましょう
あ、そうそう　ツインサーキットK耐久名物

決勝スタート⇒赤旗⇒Re：決勝スタート（名物になりつつある鴨）



今回も健在です（１周目ぐらいおとなしく走ろうよ）

予選　1’11”551　P.P　Get！　（さきちさん）



スタート　赤旗　トゥデイ自爆　（１番さきちさん）



何かのスイッチが入った瞬間　（さきちさん）



振動でビデオマウントのネジが緩みその後・・・痛恨のMTブロー　（２番ふじてつさん）



ビデオのマウントネジが緩むほど横G、振動が強烈なんですよ



ここから怒涛の巻き返しの動画が・・・あるか？

そして結末は・・・どうなる？

次回予告！

汚名返上来年持越し編に期待してください・・・

やっぱ耐久は楽しいね♪怖いけど♡

最終戦に向け本日準備しました
今日の作業はブレーキローター前後交換（2.1諭吉なり）
ついでにブレーキパッド前後交換（4.8諭吉なり）
スパ耐久でタイヤ４皿（４諭吉なり）を卸しているのでかなりの軍資金を投入

ローターの新品は気持ちがイイね



パッドは制動屋のレース用
耐久専用ではありませんが耐久で２年間（総時間２０時間ほど）使用しました
たった２０時間って思われるかもしれませんがサ－キットでのフルブレーキングなので一般道でのブレーキとは比較にならないほど酷使しています

使用前（フロント）


２０時間後（フロント）


綺麗に使えました
これ以上の使用は危険ですので惜しみなく交換です





ツインとスパでのゼッケンが統一されていないのでツイン用に変更
リアのサス交換と微調整を済ませて
これでメンテは修了です♪

あとはＭＴが最後まで持ってくれるかが唯一の不安材料

スパで1：02台を予告しましたが予定通り達成
ツインでは１：１１秒台（あわよくば１０秒台）を予告したいと思います

お暇な方は是非・・・鈴鹿ツインサーキットに見に来てください