JK03 点火プラグ交換-作業手順(センターカバーの外し方)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
キャブレター世代には、点火プラグの予備が無いのは不安で、まだ1000km程ですがプラグ交換をして、最初のを予備にします。
標準品は、MR7C-9N メーカー希望小売価格750円(税別)ですが、同熱価上位互換のMotoDX CPR7EDX-9S に交換しました。
忘れないうちに作業工程を残して、インプレは後日にします。
2
最初の工程は、フロアのバッテリーリッド外しですが、みんカラは1トピック画像8枚なので省略です。
左右のネジを外します。
3
シートを開けて、ヒンジ近くのネジを外します。
ネジを外した後は、一旦シートを閉じた状態にします。
尚、DIO110旧型ではシートボックスごと外した方が楽らしいですが、あまり調べる必要も無かったので、JK03での外し方はわかりません。
4
シート下のセンターカバーを外します。
最初に左右の下と横の爪を外します。闇雲に引っ張っても外れません。いろいろと試したところ、画像のように親指でフロアステップ後端を車体側に押しながら引っ張ると、あっさり外れました。逆側も同様に外します。
嵌める時も同じように押しながら嵌めます。
次に、閉じていたシートを開いた状態にして下側に引っ張るとカバー全体が抜き取れました。
5
覗き込むとプラグキャップが見えます。
斜めに引っ張ったりするとプラグを痛めるので、真っ直ぐ丁寧に、手でキャップを外します。
6
作業に邪魔になるのでフレームに固定されているケーブルを動かせる状態にします。
7
隙間からプラグレンチを入れた状態です。
16mmのプラグレンチは昔使っていたものがありました。車載工具のプラグレンチでは外せそうな気がしませんでした。
8
プラグを抜き取ったあとのネジ穴です。奥の方にあり、取付時には感でねじ込むしかなく、事前にライトを当てて位置を確認しました。
ネジ山を潰さないように細心の注意をはらいます。
該当のプラグは、指先でプラグをねじ込んで、ガスケットが取付け座にあたってから、初回は60度、次回以降は30度が指定のトルクになるとのこと。NGKのホームページで確認できます。トルクレンチのプラグソケットを持っていても作業スペース的に使えそうな気がしませんでした。
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