
随分前に傷つけた無塗装樹脂バンパーの傷は、シュアラスターの「黒ツヤ復活!」で誤魔化していたのだけれど、やっぱり傷のザラツキが気になってきたので、ソフト99の「99工房コンパウンド トライアルセット」で磨いてみることにしました❗️
※ 最初に断っておきますが、結果として目立たなくなっただけで、修復にはなりませんでしたので、「整備手帳」としてではなく「ブログ」で投稿します。

まずは最初の状態ですが、無塗装樹脂パーツコーティングでは、傷部は少し黒ずみはすれども、このように薄っすら(写真はコントラスト付けてよく見えるようにしています。)白く残っていました。
なので、しばらくはコーティング剤を厚めに塗って誤魔化していました。

今回勇気を出して💥コイツを試すことに❗️

まずは、余計なところを削らないように、施工したい場所以外を保護しました。
※ 私は養生テープを使ったのですが、やっぱりマスキングテープの方がいいと思いました。
一番粗いやつ(1細目)でゴシゴシ❗️
ココで、削るので、最悪の場合の失敗を覚悟しました💗
コンパウンド剤を少々マイクロファイバークロスにつけて、あまり力を入れずに👆🏻指先でゴシゴシ、ときおり💅🏻爪先でゴシゴシ‼️

拭き取り確認しながら、こんなもんかなぁ〜と気が済むまでゴシゴシやりました。

1細目でココまで馴染ませたので、養生を少し大きく貼り直して(周りと馴染ませるため範囲拡大。)、次のコンパウンド(2中細)を使ってさらにゴシゴシ❗️
さらにさらに、次のコンパウンド(3極細)までゴシゴシ‼️

ココまで傷を目立たなくできました👌🏻
⚠️そうそうXVの場合、無塗装樹脂パーツに『シボ』があるので、シボを削りすぎないようにするのがポイントだと思ってやってみました。

✌🏻できました❣️
シボも極力削り切らない程度に抑えて施工できました。
※ この写真の段階で、軽く「黒ツヤ復活!」を施工してあります。
👍🏻だいぶ目立たなくなったと思います❗️(写真ではコントラスト付けてわかりやすくしていますが、よく見なければわからないレベルまで誤魔化せました(笑))
でも、これ以上は怖くてできません。
後は時たま「黒ツヤ復活!」を上塗りして誤魔化そうと思います💦

さて、もう一箇所の磨き!
無塗装樹脂バンパーの上のバンパー塗装部分の磨き…ココは前もってタッチペンを塗っておきました。
けど、かなり下手くそです🤪
ココも樹脂バンパーの時と同じ要領で段階を追って磨きました。

でも元のタッチアップが下手くそなのでこの程度です。
まぁ目立たないので、気になったら再施工したいと思います。
😄今回はこれで良いと思いますが、必ずしも完成ではなく、目立ってきたら、「黒ツヤ復活!」を施工してメンテナンスしなければならないと思います。
皆さんなら、修理に出しますか❓
☝🏻さて、これ以上となるとプロにお任せするわけですが、XVの場合、ご存知のとおり、特殊なシボのある無塗装樹脂バンパーなので、板金塗装での修復は困難のようです。
したがって、綺麗に修復するためには、バンパーごと交換となるようです。
その場合、金額にして💥10万円オーバー💸(私の場合、残価クレジット購入なので、最初の車検までは5万円補償していただけます。)となります。
さぁ、来年車検なので、今年中にこの補償制度を適用するかどうかじっくり考えてみたいと思います✌🏻🤓
Posted at 2024/02/25 10:30:28 | |
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