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私の車は、新しくないので
通常メンテナンスは大切だと思ってます
遠出する際に必ず車に積んでる部品が数点ありますので、
その紹介を少し書きます
【私が積んでる部品、他】
① O2センサー と 脱着出来る工具
→MR-Sの持病といいますか、忘れた頃にやってくる、
〔エンジンチェックランプ点灯〕www
MR-S 1zzエンジン車ではO2センサー不良の場合が多いです
私は二年に一度、予防保全で交換している部品ですが、遠出する際は積むようにしました
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この部品の不良だと自走可能ですが、遠出時にチェックランプ点いたままだと気になりますので
②点火プラグコイル
→不良になるとエンジン不調になる部品
私はこれも二年をメドに予防保全で交換してます
出先で不良になると、自走出来ない場合が殆どですので、積んでます
(1zzエンジンは4気筒なので、4個ついているのですが、一度に不良になるのは殆ど1個なので、念の為2個積んでます)
③エアーフローセンサー
→不良になるとエンジン不調になる部品
遠出する二週間くらい前には、センサー用クリーナーで清掃しているのですが、保険の意味で積んでます
④平板ヒューズ各種
→150,000km越えたくらいで全交換しているのですが、出先で大雨などに遭遇した際の不慮の事態を考え、積んでます
⑤軽整備出来る工具
→選定難しいのですが、
私は
・トルクレンチ(大スピンナー兼用←車載時のみ)
・Weraのビットソケットラチェットのセット
(100均で購入した透明ポーチに入れて積んでます)
・ヘキサゴンレンチセット
→MR-Sのソフトトップ、ハードトップの固定フックに
ヘキサボルトが使用されてるので、念の為積んでます
(ネジロック使用して固定してますが念の為)
・小さなニッパー、ニードルペンチ(ラジペン)
→配線系不慮事態を考慮し保険の意味て積んでます
・ゴム手袋(厚、薄)、軍手、タオル
・LEDライト
→底面が平らでマグネット付、角度が変えれたり、フック付のものが良いかと
・不織布ツナギ LL
→ホームセンターなどで販売されてる使い捨てのツナギです
(下回りなど寝そべっての作業の際に、服が汚れるのを防ぎます)
(防災用アルミシートとの併用で簡易的な防寒具にもなるかと)
・防災用アルミシート
→身体をくるむアルミシートです
(某工具屋さん{アス◯ロプロダク◯}に安価で販売されてたので、冬場エンジン不動で車内で待たないといけない場合を想定して、私は念の為積んでます)
・クイックスタータにも使えるUSBモバイルバッテリー
→スマホや電気式ライターの充電にも使えるモバイルバッテリーです
私の車は、積載スペースに厳しい車ですので、
場所をなるべく取らないものを積んでいます
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他にも積んでおきたいパーツなどありますが、その辺りは通常メンテナンスで補ってます
平日に遠出するにしても、
[パーツの入手の問題]
・全国的にみて
トヨタ部品共販(現モビリティパーツ)は
個人の取引をしていない所が殆どですし、
旧年式パーツは在庫していない場合が殆どです
(販売店ディーラーも在庫無い場合が殆ど)
・応急処置しようにも土地勘のない場所だと、
ホームセンターや車部品量販店など、近くにない場合もあります
[時間的な問題]
・自分で対処出来ない場合は、一般的にJAFさんに助けていただく事になりますが、その場で解決する事は稀(キー閉じ込み、バッテリー上がり、パンクなどは解決出来るかもしれませんが)で、最寄りの修理工場までレッカー、牽引になると思います
→出先でのスケジュールに影響が出る場合だけでなく、遠方であれば車輌の引上げも考えないといけない
【まとめ】
^_^ オーナーさんの考え、車輌の違い、コンディション等により、様々だと思います
私自身、以前、出先からのドナドナで
『時間的ロス』を経験し、
〈予防保全の大切さ〉と〈常備パーツなどの必要性〉を痛感しました
エンジンオイルや冷却水、空気圧の点検は勿論ですが、
機械は前兆が無く壊れる場合があるので、
ちょっとした部品を積むだけで、少しは安心出来るドライブになるかと思います
MR-Sに限らず、
特に、旧年式、過走行車に乗られてる方々は
様々な工夫されてると思います
長文読んでいただきありがとうございました
以上になります
Posted at 2024/03/31 12:37:23 |
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