手間暇かかる中華クレーム

・CD無しで届いたRS232C⇔USB変換器の件
届いた物にカタログ掲載のCDが添付されていない。
CD添付しているのは若干高くなるが、ドライバーを探すのが面倒なのでこれにした。
汎用なので、ネット検索で入手できたが、このままではジャクなのでクレーム連絡
CD無しで届いた画像


HPのカタログ画面では添付されている


画像添付してクレームしたので、速やかに半額払い戻しで決着　＄1.1≒120円



・ワイヤレスマウスが届いたが全く反応しない件　
＄2.8≒310円


受信ドングルをUSBに挿入


デバイスマネージャ―が反応せず。　当然、マウスも反応しない


先ず、購入へ、コメント欄からクレーム文書を送信。
＊注意
支那人も完璧に英語を理解できていないので、誤訳を避ける為に簡単な文体にしてから
ｗｅｂ翻訳機能で文書を作成。（中学校レベルの英文）
「マウスが届いた。動かない。壊れている。交換、または返金してほしい。」等

中華からコメント　
「動画を送れ」　
デジカメでドングルを挿し　→マウスの電源を入れ　→動かすが、ディスプレイの
カーソルが動かないの行程を撮影した。
しかし容量が50Mもある。mp４変換で35Ｍ　３GP変換で４Mまで落とせたが、これでも
容量が大きくてコメント欄に添付できない。
動画はGIF形式なら添付できるらしいが、GIF変換のやり方知らない）
（中華で言う動画とは、どの形式を指してるのかよく分からん）
動画が添付できないので、USBを挿入する前後のデバイスマネージャ―画像を
添付し送信


中華から再度、「動画を送れ」とコメント
「コメント欄に添付できないからメールアドレスを送れ」と請求
↓
中華からアドレスが送付された
そのアドレスに動画を添付送信
↓
中華から、やっと「ゴメン、再送する」の回答　瑕疵を認めたようだ。
↓
数日待っても、出荷案内Noが届かない　再度コメント
↓
中華から出荷案内が届いた。
↓
中華から　数日後、「あの出荷Noは取り消した。新しいナンバーを送った」
↓
「まだ出荷してなかったのか」の問いあわせ
↓
中華から「手違いだった、間違いなく出荷した、楽しみにして暫く待て」　
↓
現状はこれで、入荷待ち

↓
翌日、「どうだ動くか」のコメント。　国内でも届かないのに支那国から届くかい。

中華交易でのクレームは、首根っこ掴んでいないと、兎に角、その場しのぎで逃げの一手
に出てくる。　返金や再送に、なかなかokしない
回答例では「次回の注文で値引きする」が多い。（どうやって識別するのやら）
「元払いで、返送してくれ」もあるけど、商品代金より国際郵送代が高くつくし確実に
再送してくるか不透明なので返送してはいけない。着払いは認めてくれない。
不良品なのに「半金戻す」とか「現地（日本国内）の電気店で修理できる」も有った。

売買は直接だが、支払い機能にaliexpressが存在するので、最終的に売り手との交渉が決着
しない場合には、aliexpressが仲裁に介入して決着させる。
アマゾンのクレーム処理より確実性が高い。

注文してから3週間すぎて、クレームから10日掛かっている。
クレームも遊びのうち、急ぎの通販では遣ってられない。