スポット溶接機を目指して　トライ

ここにきて、梅雨が大暴れして、終息が見えない。（屋外作業ができない～）

また変な物を落札！の　後編
前編はここ

コーナンプロで、買ってきた２２sqの溶接機ケーブルを、コアに2回巻。
絶縁体にシリコン振りながら、コアを通そうとしたが、太いのと、残面積がキツキツなので、スンナリと入っていかない。

金敷に乗せてプラハンで叩いで扁平させてみた

何とか貫通　手のひらに彼方此方擦り傷だらけ


トランスが重くて、作業がし難いので、木片にトランスやSWを取付。
（実験ボードで完成したら箱入れ）
SWは漏電遮断器を流用した。
久ぶりのVVF2φは硬くて上手くいかん。若いころはもっと段取り良く配線できていなのに、ボケてきたな～～


端子は大きな圧着を持っていないので半田を流し込んだが100Wの鏝でも吸い込みが悪い。（トーチで炙らんと溶けない）


準備完了　久々にクランプのお出まし。無負荷の励磁電流1.2Ａも流れてる。
こんなに流れるものなのか？　メータがオカシイのか？？


電流と時間をコント―ロールする基板。中華へ発注
40Ａと100Ａの金額差が＄5なので１００Ａタイプを注文。


着荷まで1か月待ち～～　盆過ぎになる。