中華製　交流リレー

ＯＭＲＯＴＩのリレー（中華製）が届いた。

ロゴを見ると一瞬オムロンと見間違った。　大陸が得意のパチモンかな？？
　＊疑っているが、ひょっとしたら、大陸ではブランド品なのかもしれない。

国産ブランドにはＰＳＥマークが付いているが、当然そんなものは無い。海外製品には
ULやCEのマークを見たことが有るがそれらしきマークも付いていない。

国家の品質検定（保証）機関が無いのか？、闇製造品なのか！。
その分価格が安いわけだ！。　リレー一式が送料込み210円。　納得（笑）！


裏面には配電盤にワンタッチで取付できるような、取付爪が付いているが、検定品マークが付いていないので、常時通電している電路には使用しない。
万一の事故に自己責任だけでは対応しきれない。


目視確認ができる、使用時のみ電源を接続する機器の部品とてして使用する。
以前蒲鉾板で作った足踏みＳＷが、ボール盤の制御に接点容量不足と思われるのでこの
リレーを使用する。


接点が遊んでいるので、メーク側を４パラにして接点容量を増やしている。




圧着端子2袋を買ったら（346円）、リレー一式より高くなってしまった(笑)！


手頃なケースが見つからないのでトランスの試験に使った板切れで配電盤風に組立ました。
工作に電気工事士免許が必要の様に見えますが、使用時のみ固定しない接続の電気機器なので
問題ありません。（100V回路に常時接続して、柱・壁に固定すると問題が発生します）
その前に工事なら使用したコード（1.25sq）の方が問題かな？


自作足踏みスイッチでテスト


問題無く稼動している