Tokyo 2020のボヤキ

オリンピックが閉会となった。

我が国は５７年前のオリンピックと比べて、選手たちの活躍により大量のメダル獲得になった。
まさに、金、銀、珊瑚（銅）がザックザック状態である。




Tokyo 1964ではレスリング、柔道、体操で金メダルの記憶が残っている。
そうそう女子の金メダルで東洋の魔女日紡貝塚のバレーも鮮明な記憶だ。
　男子のみの競技であった重量挙げの三宅　柔道の猪熊、マラソンの円谷が銅、金は靴を履いた
アベベだった。（前のローマ大会では裸足で走行）。柔道無差別（体重別で無かった）では
神永がヘーシンクに負けた。
　又、この時は現在の中国や北朝鮮は記憶が無い（不参加だったか？）　
メダルの獲得はアメリカ、ソ連、欧州に集中していた。


しかし、今回の大会は大量のメダル獲得の陰で冥途で両親へ土産話をするには、なんとも後味
の悪い大会となってしまった気がする。

・世界中が武漢肺炎の蔓延で、開始前から左系政党や市民団体と称する極左活動集団、
　それを煽りまくるマスゴミ共が「オリンピック中止」を叫び、参加選手にまで、心無い誹謗
　中傷を繰り返していた。しかし政党議員やマスゴミ共は開会され、選手達が活躍しだすと
　掌返しだった。みっともない事しないで、開会前から素直に応援しておけよ！！　

・スポーツの祭典には相応しくない半島人・大陸人の下品きまわりない振る舞い。
　度重なる、非礼、無礼の連続だった。
　悠久の歴史から生まれた旭日旗を戦犯旗と称して侮辱の数々、
　選手村での横断幕や懸垂幕
　福島県産食材に対しての誹謗中傷　（放射能フリー弁当）
　負け試合後のサッカー選手の握手拒否
　オリンピックに引掛けた日韓首脳会議の画策
　反日報道機関の嫌がらせ記事

　大会前にはボイコットすると散々脅しをかけ、本当にボイコットすれば清々すると喜んだら
　のこのこ遣ってきた。（口先だけで絶対、選手団は来るだろなと思っていた）
　まあ反日の最高扇動者が来日を断念してくれたのが不幸中の幸いだったが。

　しかし、　オリンピックに政治や人種問題を挟むなと言っても民度の低い、こ奴等は聞く
　耳を持たない。

とダラダラ、ボヤキを書いてきたが、最後に白血病から奇跡の回復し、大会に間に合った
池江 璃花子さんの元気な泳ぎが見れ、彼女の忍耐と努力に感動と涙が浮んできました。
是非是非パリでのメダル獲得を期待しています。