爺々ミーティング 復活

足掛け4年ぶりの同好会ミーディングで姫路まで出張ってました、

毎回20名ほど集まるのですが、1番の若者が68歳という会合なので2名の方が鬼籍に入ていました。
合掌 南無大師返照金剛！ 南無阿弥陀仏！

さて、話が始まると、往年の無線小僧ばかりなのですが、話題は終活の事ばかり。無線機器だけ
でなく、立派なクランクアップタワーをお持ちのOMがいらっしゃいますので、手間以上に、金の
掛かる話にもなります。極力会員で手助けして、撤去する方法も有りますが、皆さん、足腰が
弱くなってタワーに昇れる人数が少なくなっています。
クラブ局として、大きな問題は、山頂に設置している局舎とレピーター装置をどうするかです。
開設時は資金、労力不足は勢いで設置できても、撤去は話がまとまりません。
（2トン保冷車の箱を局舎にして、100Vの引き込みもしている。）


終活の遺産分け（笑）
IC-03N 液晶表示部分が液漏れ状態（表示が読めない）
部品どりにエエよと、無理やり頂いたが、ジャンク好きでも不良滞留品が又、増えた。


会員のお土産で筍を頂いたので、朝からイソイソと調理していました。
女房は筍ご飯に言いましたが、私の調理なので、私の意見を優先し大好きな煮物です。
筍、椎茸、高野、蒟蒻、新じゃが（好物ばかりです）
折角の地産タケノコですから、イリコと鰹節で出汁をとって味付けました。

食材の色目が地味で、流行りの「バエル」には至りませんが、とにかく旨い（美味い）タケノコでした。
東の方を向いて同好の爺に「ごっそうさんでした」

スーパーの物とは違いますネ。柔くて、歯ざわりがあって、舌の奥の味わいがとても良かったです。
半分を、女房の言った炊き込みご飯にしたらよかったと悔やむところです。