まきさん＠徳島のブログ一覧

ＯＮ－ＯＦＦ ＳＷが無い機器の中間に入れて、ＯＮ－ＯＦＦさせる機器。

私の古いゴリラはＳＷが裏側なので、使わない時のＯＦＦ操作が遣りづらいので中間に入れている。

新品で取り付けて、すぐにＯＮランプが点灯しなくなっていた。


埋め込みと思いながら解体してみたら麦球が取り出せた。

もっと耐久があるはずなのに、中華規格なんかな。



白色ＬＥＤの小さいのが有ったので、これに交換。しばらくは切れないだろう。
（余談事：ＬＥＤには直列に２Ｋを挟んでいる）
この修理作業が、目の視力と手指の動作をチェックする役割をしている。(笑)（笑）

蛍光管の交換をしよとしたら、リード線の劣化を発見。
このまま放置してると事故のもと。

思い起こせば購入して50年くらい経過してる。お暇をヤッテモいい時期なのだが、何時もの
悪い癖が始まった。


裏蓋、オープン 画像は掃除後
これでもかというくらい、虫の死骸がどっさり溜まっていた。


開けたついでに、ON-OFFのロータリーSWも洗浄、給油


ソケットのピン。
再利用するので慎重に引き抜き、カシメ金具なので、やすりで磨いて予備半田。


配線後 失敗：丁度良い太さだが赤黒線は目立つ


配線ミス無く 完成

庭の隅から、年代物の頭が出てきた。我が家の物でないので４０年以上前の物

他にも金槌はあるんだけど、頭だけを放っておけない性分なので、柄を付ける事にした。

柄の部分は、吉野川（徳島）で流木を拾った物を加工。　
昔は桜の枝を使ったものだ。　
　

鉋とノミで削り出し


頭にクサビ金具打込こみ


底が錆でボコボコなので、グラインダーで削り落として完成。

早朝から、女房の大声で、起床一発のテンテコ舞。

流しの排水パイプが折れて、流し台の下一面が水浸しだ。

底板の腐り具合から見て、以前から、排水が、ボチボチと滲み出していた様子。

取敢えずは、中の物を表に放り出して、腐った底板を剥しにかかる。

幸いにも、床板まで腐っていなかった。

拭き掃除後、板を張る迄、扇風機で強制乾燥


修理材料はオーバーヘッドコンソールを作った時の残り端材。残しといてよかった。

早朝なので、ジグソーは騒音迷惑になるので、手挽き鋸で裁断。

面倒なので面取りは手前だけに

ほぼ、ピッタリと収まった。（小細工して、この瞬間が一番の楽しみだ。ヤッタと言う感じ）


諸悪の根源はこのパイプの破断（40年前に修理交換した記憶が）。経年劣化か？

9：00 HCへ部品を購入に


無事完成、 バスコークを充填したが、しばらくは様子見が必要だ

白カビらしきには、カビキラーを散布したが、効果は不明

作業は4時間ほどで終了したが、女房はそのあと2時間以、整理整頓中

充電中を示すLEDが点灯しなくなった。

即座に開腹
しかし回路図ないのに、こんなの分かるはずない。あっても難しいけど（笑）！



基板の途中で修正したような半田跡があり、そこが割れていた。（何したんやろ）


シルク印刷を剥がして半田準備


線を這わせて半田付
赤丸は、ハト目に半田付しされていないので、追加で半田した。



回復して点灯。

この品質確認（保証？）マーク付いていても日本国内では意味ない