まきさん＠徳島のブログ一覧

昨夜は17番井戸寺の駐車場で車中泊　
朝一に再度、お礼参拝しておいた。（気持ちだけ多い目のお賽銭、7時前なので、線香燈明無し）

熊谷寺⇒法輪寺⇒切幡寺⇒大窪寺⇒長尾寺⇒玉泉寺(曼)⇒志度寺⇒自性院(曼)⇒八栗寺⇒聖大寺(不)
⇒屋島寺⇒不動明院(不)⇒一宮寺⇒国分寺⇒鷲峯寺(曼)⇒天皇寺⇒郷照寺⇒顕正寺(曼)

観音寺(曼)を忘れていた～～。地図見るとコース外れなので仕方ないか・・・



これは私の拘りだが、霊場会のポスターで「ご朱印」でなく納経した証の「納経印」「納経帖」
だと意見を表明していて喜ばしい事です。判子を貰うだけのスタンプラリーとは一線を画したい。


私は、先達でもないので11回目の順拝から納経しても納経印を頂いていませんでした。
88番大窪寺で結願書に回数を入れてくれるとお聞きしたので区切りの証書を頂いてきました。
旅日記の覚書を持参したのですが、「自己申告で結構です」との事だった。
元気の動ける間に25回を目指すつもりです。


昨日忘れたネタ
徳島のイオンタウンを覗いてきた。私の感覚では40年前にジャスコとして、この場所でオープン
したのを覚えているが建替えですっかりと様変わりし、これは小さい町の様相だった。
疫病下でも人で溢れている。昔からの商店街や百貨店が閉店や撤退するはずだ。
画像はトイレ入り口の待合所、手前側にもソファーが2脚と大きな飲料自販機が設置されていた。
商売の機会を逃さないな～！


今晩は、宇多津の四国健康村（健康ランド）で入浴と、休憩コーナでお札と旅日記の整理
近くの道の駅恋人の聖地で車中泊中。（周りは男女2人の車ばかり其のうち道の駅恋人の性地になるぞ！）

昨夜は、あらたえの湯の駐車場で車中泊。
一般のパーキング場の駐車料金を使わずにビールが飲めました。



不動院(曼)⇒観音院(曼)⇒大日寺⇒地蔵寺⇒安楽寺⇒十楽寺⇒妙法寺(曼)⇒焼山寺⇒大粟神社(曼)⇒
宝蔵寺(曼)⇒如意輪寺(曼)⇒長谷寺(曼)⇒⇒大日寺⇒常楽寺⇒国分寺⇒観音寺⇒井戸寺


天気は暖かくてお遍路日和だったが、黄砂もやがひどい
山間部も都市部も県内一様にカスミが掛かっている。


15番国分寺、本堂の修復が完成していた


さてさて、今日は何処で車中泊にするか？？　明日は香川県～

薬王寺⇒弘法寺(曼)⇒正光寺(曼)⇒黒滝寺(曼)⇒立江寺⇒恩山寺⇒地蔵寺(曼)⇒東照寺(曼)⇒東宗院(曼)
⇒万福寺(曼)⇒地蔵院(曼)⇒


今回のメイン行事　黒滝寺　春の大護摩　火渡り
疫病のせいで参集者少ない火祭でした
風が強くて煙が立ち込め体中が燻製状態。　煙が本堂や大師堂まで充満して火災報知器が
鳴り止まず


この炭火状態の上を歩いて渡る


修験者から渡はじめ。　見方によると変態趣味集団だ（笑）
急いで渡ると、かえって暑くて火傷するようだ。先の婆が叫んでいたので私の番で踏み出せず
躊躇してしまった。多少チクとした程度で火傷も無かった。これで一年健康に過ごせる気がする。


今回ゲットできた宝弓の矢　　西方の守神　大威徳明王
わかる人しか理解できないだろな～



道の駅でトイレの注意書き
中国人向けだが、笑うに笑えん現実のようだ
便器の上に乗ったり、使用済みの紙を便器の外に置いとくようだ。
この被害に対しては疫病様々だな。

近畿エリアの疫病戒厳令が解除されたので岡山も便乗で13か月ぶりに、お遍路旅に出てきた。
大きな行事は　曼荼羅88番黒瀧寺の春の大護摩に参加

１日目
道隆寺⇒金倉寺⇒松尾寺(曼)⇒伊舎那院(曼)⇒密蔵寺(曼)⇒雲辺寺⇒大日寺⇒薬師寺(曼)⇨
閑慶院(曼)⇒神峯寺⇒金剛頂寺⇒津照寺⇒最御崎寺⇒日和佐


R32新猪鼻トンネルが開通して峠越えが早く楽になった。
高低差のある九十九折りだったのがトンネルで一直線になり非力な軽でも楽勝の峠越えになった.
しかし箸蔵ロープウエイ前の松茸うどんの讃岐屋に途中下車できなくなった.


雲辺寺では、靴がグッショリするくらい雨にやられ、外気温6度で寒かった。
麓まで暖房を入れていた。


高知県南国市から室戸方面では外気温１８度車内２６度と窓をフルオープン状態
薬師寺の近辺では田んぼの田おこしや代掻きが始まっている
接待で甘い物を頂いたので、お大師さんにお礼の般若心経を唱えた


閑慶院(曼)では疫病対策にセルフ納経




13か月も家に籠っていると、こんな石段にヒーヒー言わされる

23番薬王寺が経営する薬王寺温泉で入浴
道の駅　日和佐で車中泊。
普段なら、お遍路さんで賑わっているのに今日は2人だけ　寂しい状況だ。

病魔退散の護符を真似てカットシートを作りました。
私の作ではご利益は有りませんが、気持ち（心）の持ちようです。
台紙がマグネットシートなのでボンネットやドアに貼れます。

「角大師」の他に「豆大師」「厄除け大師」などの別称がある。
2本の角をもち、骨と皮とに痩せた鬼の像を表わした絵である。
伝説によると良源が鬼の姿に化して疫病神を追い払った時の像である言われている。
角大師札は悪魔を降伏する降魔札と呼ばれ、豆大師札はご利益を与える利生札と呼ばれている。
角大師の像は門戸や柱などに魔除けの護符として貼られている。

通称『　元三大師　』　ガンザンダイシと呼称される。
名は『　　良　源　　』　第18代天台宗座主
諡号『　慈恵大師　』　朝廷から贈られた名 一条天皇

『角大師』『豆大師』『降魔大師』『厄除け大師』など様々な別称があり、宗派を問わず厄除け
・開運・富貴・栄達で広い信仰を集めている。

御真言：オン　バラダ　ハンドメイ　ウン　（如意輪観音の真言）　
　　　　　南無元三慈恵大師常住金剛


下書き



＊著名な寺院の降魔札
販売品なので気づかいしてサンプル表示を載せた。

調布市　深大寺（天台宗）の護符　


比叡山　延暦寺（天台宗）の護符


川越大師（天台宗）　の護符