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まきさん@徳島のブログ一覧

2023年11月22日 イイね!

お遍路旅 &徳島県支部「ハムの集い」①


お遍路旅と、「JARL徳島県支部ハム集い」を引っかけて出発。
先週の低気圧が嘘のような上天気、日中は少し暑いくらい。
瀬戸大橋の風速も1mの表示でベタなぎ状態、80㎞以上スピード上げても、風の煽り無し。
香川県⇒徳島県
(曼)顕正寺⇒ 郷照寺⇒(曼)観音寺⇒ 白峰寺⇒ 根香寺⇒ 一宮寺⇒ (曼)田村神社⇒ 屋島寺⇒ 長尾寺⇨ 大窪寺⇒ 切幡寺⇒ 法輪寺


白峯寺の展望台から瀬戸大橋方向 
この煙が真横に流れると橋の上では風に煽られる。


白峯寺紅葉 参拝者より紅葉の撮影者が多い


ゆったり行程だったので、久々に屋島寺の裏を歩いてきた。
水族館は宇多津へ移転して閉鎖と思っていたが現存していた。


展望台から、女木島と奥に岡山が遠望できた(岡山からも瀬戸内海を挟んで屋島が見えるか?


温泉は土柱の湯 500円 近くに土柱ランド温泉 600円もある


道の駅みま、で車中泊 キャンパーが3台停車中 新しい場所は人気が良い

明日はJARL徳島ハムの集い
みん友さんはじめ、旧知の顔も見えるのを楽しみに。
Posted at 2023/11/22 19:53:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | お遍路 寺社参拝・仏事 | 旅行/地域
2023年11月13日 イイね!

お遍路旅&17回四国部品交換会 ② 


お遍路旅の続編
13日 15:00無事帰宅



11月12日(日)
四国交換会から

天気予報は曇りだったが、10:00頃まで、間欠ワイパーが要る小雨
(曼)瀧寺⇒(曼)願勝寺⇒(曼)法恩寺⇒観音寺⇒(曼)東照寺⇒(曼)東宗院⇒(曼)万福寺⇒(曼)不動院
⇒(曼)観音寺⇒(曼)地蔵院⇒井戸寺    

道の駅板野で車中泊
大きな道の駅だが、出入りの車も多くて煩い。大型はエンジン掛けたまま仮眠中


11月13日(月)
早朝から風雨が強く温度も下がっている。6:00 6度。
瀬戸大橋の強風を心配したが、通過時(14:00頃)には風速4mの向かい風だった。
(曼)東林院⇒ (曼)長谷寺⇒ (曼)潮見寺⇒ (曼)葛城神社⇒ (曼)長寿寺⇒ (曼)白鳥神社⇒ 
(曼)西教寺⇒ (曼)玉泉寺⇒ (曼)自性院⇒ 志度寺⇒ 八栗寺⇒ 

白鳥神社
裏の松林が蘭チャンの娘のロケ地(ブギウギ)だったようだ。
笠置シヅ子は故人だし、蘭チャンて書いたけどもう68歳だ。


ペットは境内に連れて入るな張り紙なのに、自分とこの猫は放し飼いで良いみたいだな。(笑)!


今回も、曼荼羅霊場から沢山お接待品を頂いた。


久々の鳴門方面を走行したので、鳴門若芽を土産に。昔の灰干しはもっと美味かった。
Posted at 2023/11/13 18:03:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | お遍路 寺社参拝・仏事 | 旅行/地域
2023年11月11日 イイね!

お遍路旅&17回四国部品交換会 ① 


2~3日前から、腰の調子が悪いのに、馬に人参で状態で出かけてきた。
目的は四国部品交換会(吉野川河川敷会場)



8:30自宅出発
(曼)顕正寺⇒(曼)仏母院⇒(曼)伊舎那院⇒(曼)密蔵寺⇒(曼)長福寺⇒(曼)蓮華寺⇒(曼)願成寺⇒(曼)地福寺⇒(曼)神宮寺⇒(曼)東福寺

順調に進んだのだが、温泉と車中泊の道の駅を予定地変更

なんとこの時期に、徳島で最大規模の花火大会が実施されて、近くの温泉、道の駅は満車状態。
R192、県道12(撫養街道)はパトカーとガードマンが数キロに渡って路駐禁止の警戒中
現在、隣の離れた道の駅に駐車しているが、店は閉店なのに表の駐車場では満車状態。
ここからは見えんのにどうやって会場へ行ってるんだろう?離れた裏側に駐車中。
高速のICも渋滞気味。遠くでドーンと音が聞こえてくる


マニア向け情報
曼荼羅霊場第19番 宝積院(四国36不動第30番妙音寺)高齢のお婆が入院中で曼荼羅の納経は
第21番の伊舎那院で代行押印中
不動霊場は息子さんが住職の仙龍寺なのか、最寄りの本山寺なのか代行先不明。



何時の間にやら、三好市(旧池田町)を中心に「八供養菩薩霊場」が開設されていた。
田舎では、檀家が少なくなる一方なので、新しい参拝者獲得の試みのようだ。


11月12日(日) 5:00に到着予定
場所
徳島県東三好町(旧三加茂)
吉野川河川敷
Posted at 2023/11/11 19:33:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | お遍路 寺社参拝・仏事 | 旅行/地域
2023年11月04日 イイね!

実家の草刈り &高知方面旅 &遍路


前回、帰省時にエライ事になっていた裏庭の草刈り、枝払い、片付けに道具を持って帰省。


修理した草刈り機を持参してたので、草刈だけは楽勝。


本来なら根元からバッサリと遣りたいが、隣が植えたのか親父が植えたのか、隣も空家なので確認
出来ず。もし隣家のなら、文句が出そうなので、越境してる枝だけ切り取り。


刈り取った枝葉を、燃えるゴミで出そうと45l袋が11個、枝だけ纏めたのが2把。
翌日ゴミ回収日だが、枝が太いと取集車が回収してくれないので町のゴミ担当へ問い合わせした。
草、小枝、葉は回収に問題ないが、枝が太かったり長かったりすると残置するとの回答、
態々、回収を見届けるのも面倒なので、粗大ごみセンターへ持ち込みする事にした。
車中泊の為、きっちり断熱材や布団を敷きこんでいたのだが、実の玄関口へ一時降ろして後室へ
ゴミをびっしり積み込んだ。(ベッドルームがゴミ箱に変身、青臭く染みこんでいる)


徳島国府の空き家を空気入れ替え、雨漏りチェック、衣料品にナフタリン入替え

実家へ戻り、後室の掃除と寝床準備。

予定より早く済んだので、高知方面へ買い物を思い立つ。天気予報も上々(暑いくらい)

蓑田の湯で温泉と車中泊。


翌日、6:00 高知向けR32号を南下。 池田を過ぎたら南国市まで、信号はほぼ無し、
10~15Kmオーバー気味で走行、ナビの予定到着時間を40分前倒しできた。

神峯寺 参拝
昨年の参拝時、大雨だったのでパスしていた。駐車場からダラダラの坂道がしんどい。

ジバサン市場、ここの買い物が大きな目的だった


土産の芋ケンピ、やはり私の自作より美味い。


女房は野菜物を物色


竜馬空港の近くの製造店へ行くつもりだったが美味そうなので、つい購入。(高知のは美味い)


こんにゃく寿司、茗荷、昆布(春先なら、タケノコ、椎茸、蕗も)


茄子のたたき(油の素揚げでなく湯揚げのようだ)


勿論、カツオのたたき 高知へ来てこれを外せません。


大日寺⇒禅師峯寺
高台の境内から高知新港を遠望 外洋クルーズ船が入港中


ミーハーなんで外洋船を近くで見学に途中下車
イヤー、大きい、デカイ、高い、安定性あるのか?
100m離れても1枚に納まらない。四六時中観光バスが出入り
MSCベリッシマ号


やはり、船見ても気になるのはここ。 昔の設備とは大違いのようです。


雪蹊寺。ここで打ち停め 昨日の中腰の姿勢が疲れを増大させる。

R32を戻って18:00帰宅

Posted at 2023/11/04 18:52:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | お遍路 寺社参拝・仏事 | 日記
2023年09月27日 イイね!

四国88ケ所霊場 お遍路についてその2

四国88ケ所霊場 お遍路についてその2
PVレポート見てると、車系のみんカラで、少数派同好向けのタイトルなのに、結構数字が上がっています。足跡(OFFかも?)は、ほぼお馴染みさんばかりなので、このテーマの時にみんカラメンバー以外の読者が増えているのかもしれない。



そんな訳で、今後もお遍路の投稿を続けていこうと思ってます。

真面目にお遍路を遣ろうとしてる方へ

最低限の基本的用語
ネットから引用

弘法大師
「空海」として広く知られ、「お大師さま」の名称でも親しまれています。高野山を開創者で、広く密教の教えを多くの人々に導きました。密教の宗派の一つである真言宗を開祖で、遍路で行われる参拝作法は密教真言宗のものを基本としています。
 大師は讃岐の国(香川県)の出身で、青年期には、四国の山中海岸、太龍岳、室戸岬、石鎚山などで山道修行を行うことで虚空蔵求聞持法の智恵を得たとされ、このことが四国遍路の基礎の一つとなっています。四国には今でもお大師さまが遍路を巡っているとされています。

同行二人
お遍路をはじめると、様々のところで目にするのが、この「同行二人」。「同行二人」とはお遍路がお大師さまと二人ずれという意味です。遍路では一人で歩いていても常に弘法大師がそばにいて、その守りを受けているとされています。そして、遍路で使われる杖には弘法大師が宿ると言われています。

札所とは
お遍路で巡る88ヶ所のお寺のことを指します。その由来は、昔、参拝する際に、巡礼者がお寺に「お札」を打ちつけたことに由来しています。お遍路では四国に点在する、この88ヶ所の札所を巡ります。
四国では、今でも札所を弘法大師がを巡っているとされ、お遍路では札所を巡ることで弘法大師の功徳を得られるとされています。
 また、88ヶ所の札所の他に、弘法大師ゆかりの地や社寺が「番外札所」とも呼ばれています。

順打ち、逆打ち、区切り打ち
お遍路では札所を巡る順番に決まりはありません。お遍路で札所にお参りすることを「打つ」といい、四国を時計まわりに巡ることを「順打ち」、反時計まわりに巡ることを「逆打ち」といいます。
 一般的には「順打ち」が基本とされていますが、「逆打ち」の方が功徳が大きいとされています。その理由としては、弘法大師が順打ちで四国を巡っていることから、逆打ちのほうが大師に出会いやすいということ、へんろ道が順打ちを基本として作られている為、逆打ちのほうが巡礼することが難しいとされている為です。実際にへんろ道では案内板や道しるべが順打ちを基本に設置されている為、逆打ちは初心者の方には巡りにくいです。
「打つ」の語源は、以前、お寺を参拝した際に巡礼者が柱や壁に木製・銅製の納札を打ち付けていたことに由来しています。
 また、88ヶ所の札所を日にちを分けて巡ることを「区切り打ち」といいます。これは88ヶ所の札所を一度に巡らず、数回に分け四国を訪れて巡る方法で、近年になって多く広まったようです。
 その他に、県ごとに区切って巡ることを「一国参り」といい、明治期に土佐の国(高知)で遍路の規制がなされた際などには、土佐を抜いた三県で「三国参り」として遍路が行われた事などもありました。

納札 と 納経帳
遍路では各札所で「納札」(おさめふだ)を納め、「納経帳」(のうきょうちょう)に印をもらい四国を巡ります。
「納札」
は手のひらほどの紙札に氏名を書き、各札所の本堂と大師堂におさめるというもので、これは”碑伝”という参拝慣習に由来していると考えられています。この慣習は自分が参拝した証を残すためのもので、これを多く残すことが功徳だとも考えられていました。本来は木柱を立てたり、木製や銅製の札を打ち付けたりしていたのですが、現在は建物の保護のために紙の札をおさめるという形をとっています。

「納経帳」
何も書かれていない冊子に各札所で黒書と朱印をいただくというもので、これはお寺にお経をおさめた証としてその寺の印をもらうというものです。多くの印がある納経帳はその巡礼者の徳をあらわし、また、そういった納経帳自体が御利益を持つとされています。
 いずれも現在に残る慣習ですが、その意味は失われつつあります。お経をおさめることはおろか、お堂に手を合わせることすらなく、単に納経帳に印を集めるような遍路であって意味があるわけありません。”遍路はお心”です。それぞれに合った遍路をすればよいのですが、寺々を巡る以上、仏道への礼節を尊重したいものです。

お接待
遍路の道中、見知らぬお婆さんが「お茶でもどうぞ」と招いてくださるなんてことがあります。それは巡礼者に施しをくださる慣習「お接待」です。
 お接待には食べ物や飲み物などをくださったり、[接待所]と呼ばれる休憩所を開放していたり、[善根宿]という遍路に宿として提供してくださる所など、その形は様々です。これらの手厚いお接待は地元の方々や他県の接待講の方々のご尽力により無償で行われています。
 もしこういったお接待をいただいたときは、「南無大師遍照金剛(ナムダイシヘンジョウコンゴウ)」の宝号を唱え、納札を手渡します。
 道中、車の方が「お接待いたします。お乗りください」と車でお送りくださるといったお接待の申し出がある場合があります。全てを歩いてまわろう決めている方は正直に「歩くことを行としております。」と断ってもよいです。
 しかし、基本的にはお接待は出来るだけお受け下さい。なぜなら、お接待は「行けない私の分まで宜しくお参り下さい」という代参の意味でもあったり、お接待自体がその方の行でもあり功徳となるからです。ですから参拝の際には、お接待をして頂いた方の分までお参りするという気持ちで参拝したいものです。
 このようなご好意の裏には地元の方々の人知れぬご尽力とご苦労があるはずです。お接待をうける際には、その方々への感謝と敬意を忘れたくないものです。


その1、その2と記載したように遣ってもらえたら、お四国の参拝はほぼOKです。

どうしても不安であれば、バス会社企画の先達付遍路旅に、初回だけ参加して4~5ケ寺参拝
すれば一層理解できると思います。バスの企画旅が気に入れば残りの企画にも参加すればよく
(最終には高野山奥の院迄バス遍路旅が有ります)、自信ができればマイカー遍路旅がお遍路以外
に観光や食事、買い物等の自由が利きます。
Posted at 2023/09/27 17:04:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | お遍路 寺社参拝・仏事 | 趣味

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「@rtec3  トイレロールも此奴らがパクるんでしょうね? ええ迷惑です、」
何シテル?   06/17 02:40
アマチュア無線が大好きな爺々です。 ・第1級陸上特殊無線技士(2011年) ・第1級アマチュア無線技士(1976年) ・電話級無線通信士(現4海通)197...
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