まきさん＠徳島のブログ一覧

いつぞやのNASAデース。　　
毎晩、お炬燵に入って、ゴソゴソやっています。
基板が複雑骨折状態なのでどこまで回復できるやら・・・ガンバルゾ

先ず、音を出さにゃーいかん。
電源とスピーカー繋いで準備ＯＫ



①ヤッパリ、音出ません。
➁何処じゃろな、増幅部分の電圧を測定。13Ｖ出てる。
③2個あるトランジスターの片側の電圧がおかしい。（左右ほぼ同じが正解）
④両方のトラ、基板から外して、抵抗チェック　アレ・・　トラ生きてる！！（動かんけど生きてるのでラ
　ッキー）再取付。
⑤基板を虫メガネで目視チェック。発見、基板の配線にかすかに筋が見えました。リューターで塗装
　を削除し、再確認、　銅箔が完全に切れています。銅線を添えて半田付け。どうじゃ
⑥スピーカーから、「ジャー」が聞こえました。
　だけど、「ジャー」だけで、後なんも聞こえん。まだまだ先は長い
⑦増幅より、前の部分をチェック、基板の裏を修理した時、配線の銅箔が衝撃で剥がれた所に
　銅線を沿わして半田付けした。これが隣の部分まで半田付けしていて（要は短絡させていた）。
　ここの半田を剥がして修正。
⑧ディッパーの信号音（単変調）が聞こえてきました。（ここまで来りゃ、あとはなんとか成る)
⑨聞こるようになったので、今度は送信はどうかな・・・・
⑩擬似アンテナ繋いで、チェック。　　オッオー　出ています。早速モニター　
⑪信号は出てるが、声に成っていない。（無変調）
⑫ダメージの大きかった、増幅部分の目視チェックを開始
⑬基板に疑わしい所を発見。先と同じ処置を実施。モニターで「アーアーアー」が聞こえてきました。

0時30分　本日の作業はここまで


ここの改造記事を参考にさせてもらいました。
参考資料：ＨＰ　宮城県　２８ＭＨｚ　AM & SSB & FM　ＪＲ７ＥＱＷ　ＣＢ機　 ジャンクの部屋
　　　　　　　　　　「自分で ＣＢ機を改造して 28MHzに出よう」　これが 10m AM の原点です。