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1円で落札した”IC-250”が届いたので、早速、簡単に動作チェックをした。
送受OK。　Vol、SQもガリOK。パワーと感度（多分落ちてるハズ）は後日詳細チェックする。


TSS申請や、改造の為、ICOMのHPからマニュアルをDLしたが、最近のアイコム取説には
系統図や回路図は削除されてる。

国内では、著作権の問題で掲載しないようです。
40年の昔のリグなんだから、版権は切れてるのでは？掲載しといて欲しいナ。

裏蓋開けて、基板を眺めながら回路を追っかけないかんのかと考えながらも、海外の
ICOMサイトを検索したら、キッチリ、回路図、系統図が掲載された取説をDLできました。
文化の違いなのかな～？　改造方法まで掲載されています。（全て、英文表記）

気を付けなければいけないのが、出力や周波数帯、レピーター等の違いによる国内と海外の
型番違い。国内のIC-250は海外で同等品はIC-240でした。

取説では25Khzのステップ（144.000⇒144.025⇒144.050・・）になっていて基準発振Xtalは
12.8Mhz。回路図を眺めると該当品は10.24Mhzになっている、どっちやねん？

ホンダから案内状が届いていたので覗いていきた。


箱バンやトラック好みなので、展示車にあまり興味は無し。



レーシングカーの展示　まさにマシーンの塊です。



場外のブース


こちらに興味津々


お土産は　ロゴ入りタオルと、抽選の景品「もち麦１Kg」＋うまい棒

尼崎へ行く前にジャンクに手を出してしまった。
会場でジャンクあさりの楽しみが無くなるな～！。(笑)

落札価格1円　送料800円　

お遍路出発前に、入札しておいたけど
まさか1円で落ちるとは(笑)。

商標はICOMでも社名が井上電機の時代で無かったか？
IC-250　144Mz帯　FM　10W機。　PLLの初期リグ。




他にもヤフオクには、沢山格安が出品されていたが、この時代のPLLは周波数保持用の電池を
繋がづに電源をOFFにすると、初期値（4.48）に戻っていまったように思います。

しかし、IC-250はダイオードマトリックスだったので戻らなかった。
Xtalを購入しなくてもダイオードの組合わせでチャンネルの追加ができた（できるハズ）。
これで、APRS専用に使おうと思ってるので、エンジン起動の度に4.66の設定をしなくて済みます。

当時、ボーナスで購入予定してたが、ハムショップで新型のIC232を薦められて縁が無かった。
40年以上過ぎてまさか手に入るとは・・・