まきさん＠徳島のブログ一覧

マイナポータルからメールが届いたので、スマホでなく、そのままPCも操作できないか、あちこち
検索していました。

税金や年金とのリンクは当たり前だが、それ以外に電子申請liteにリンクできるようです。
どのように使うのか分らんけど電子申請に関連付けしておいた。（従事者免許、局免許の写しに？）

他に、求職カード、ジョブカード（厚労省、職歴）や日本郵政、公売入札もリンクできるようだが
もう、用事がない機能ばかり。

＊肝心のPCでの操作にはカードリーダが要るようです。住基ネット用に購入していた番号読み取器
はNGでした。（鳴り物入りで、スタートさせたのにポシャってしまった。）

追伸
PCのマイナポータルサイトからQRコードをスマホで読み取ることでPCでもログインできた

関連の前編はここ

さて、本題へ戻して
ケース入れは、先ずCadでシミュレーションから、
立体上の組み合わせで、穴あけを目検等で遣ったら部品同士が干渉して、遣り直しをしなければ
ならなくなる。（不細工な穴跡が残る）。図面を書く事で干渉させるミスが少なくなった。


SWやターミナルの保護バーを両側に追加。
みん友（とし。。）さんの真似（取っ手製作投稿）リンクはここ


材料　ダイソー　3㎜x9㎜x500㎜のバルサ板を貼り合わせて整形
　

ボンドで貼り合わせ


板が柔らかいので爪楊枝で補強


ダイソー、水性ニスで塗装
このニスは1～2度塗りでは光沢が出ないので、５～６回の上塗りが要る。


穴あけ後
アルミ板や基板より、プラスティク（塩ビ）は穴あけやヤスリ掛けが難しい。手っ取り早く
半田鏝の先で溶かして、カッターで整形していった。



仮組でバランスを見る


ケース内の配線済
トグルSWは3Px2をパラにして電流許容を2倍にしている。（６Ax2）


空きスペースには　ACDCアダプターを収納
底部に両面テープで固定しているが、電池間に緩衝材を入れてもっと固定強化する。


完成
Ni-MHとNi-CDを切り替えて使う。
片方の電池を「Ni-MH⇔Ni-CD」で切り替える。


反省
＊手間隙掛けて作ったが、デスクトップPCの電源を入手した方が手っ取り早かった。
3V,5V,12Vと端子が有り電流も２０Aくらい取れるので、今回の4.8Vドリドラ用や12Vインパ
クトドライバの充電及び外部電源、３Vの電池代用と使用範囲が広い。
次回のャンク市では是非500W以上のPC電源を探そうと思う。

関連投稿（前編）はここ

本題からチョット横道の話題に
Ni-MHとNi-CD電池をドリドラに繋いでテストしていたが、以前より回転が遅くトルクも弱い。
新品のNi-CDは中華物のパチモンに騙され、お下がりのNi-MHももう寿命だったかと疑っていた。

・ACDC（10A）電源に繋いでも症状が変わらない。（７V迄上げないと回転が弱々しい）

・無負荷の電圧　5.1V


・負荷が掛かった電圧　2.8V


・負荷時の電流　2.3A


※原因はコレ。　テストケーブルの抵抗値が邪魔していた。　1.4オーム




関ハムの安物完成品。中華品より酷くて、購入時はクリップとリード線が差し込まれただけで、
半田付できていなかった。購入後半田付したが、リード線自体の抵抗が大きくて、大きな電流を
流したので電圧ダウンさせたようだ。芯線は0.5qくらい。
モーター端子に直結したら、勢いよく回転している。


パチモンのケーブルは新品でも芯線を疑わないといけなかったようです。
まだ、ジャンクのワニ口で自作したケーブルの方が優秀だった。
早速、必要最小限の長さにして2Sqのケーブルと交換したら電圧ロスが少なくなった。