まきさん＠徳島のブログ一覧

本当は、総社駅の近所にそば粉に拘る蕎麦屋さんが有るって、聞いたから、行ってみました。
しかし、そば粉が、終了したから、秋の収穫時まで、販売中止の貼り紙が～～～食べ損ねた・・！！
凝り性の蕎麦打ち職人か、味にこだわる農家さんか　わからん～
ちなみに屋号は　「ほったて小屋」　掘っ立てではないけどプレハブ倉庫でした。


せっかくここまで来てるので、近くの鬼城山（標高400ｍくらい）の鬼の城（キノジョウと読む）へ駆け上がってきました。朝来市の竹田城跡のような感じです。
謂われは、温羅と呼ばれる鬼が住んでいたという伝承が残っていて、それによると温羅は当地を拠点とし、討伐に赴いた吉備津彦命と戦って敗北したのち、吉備津神社の御釜殿の下に埋められた。



帰り道にある　農マル園芸吉備路農園で生鮮野菜を買い込んできました。
夕食で、菜の花の辛子和え、春菊のおひたし　美味しかったです！！！


ピザ焼きコーナーもあります。



お出かけの仕上げは、サントピアの湯で、温泉三昧でした。（年取るとたまりませんな～）

ドライブのネタなので、久しぶりに投稿します。（他のブログへ浮気していました。）
今までの、俗世の罪とが（今風には、コンプライアンス違反）を懺悔し、余生を清く正しく生きる為、
四国お遍路を一念発起しました。
とは言っても、宗教には縁遠く、お参りの作法、しきたり、特に勤行なんか、全く分りません。
まず、お遍路の経験者や、先達（遍路のベテラン者で指導できる方達）、専門旅行社の説明会で最低限の事を、予備知識として取集しておきました。
でも、結果的に、習うより慣れで、やってみれば、何とかなるものです、初回で、８ｶ寺、お参りできました。　何事も多少の厚かましさですね！？
本来、順番では、1番が霊山寺（場所が鳴門市）となってますので、画像では1番霊山寺を最初に載せています



出発から帰宅まで、APRSの軌跡を取っています。神山で、軌跡が輻輳してるのは、焼山寺
から13番大日寺へ向かってる時、ポケットに入れてた数珠が無いのに気づき、焼山寺へ、問合わせしたら、落し物として社務所へ届けてくれてました。それを引取りに、Uターンです。往復40ｋｍが無駄になりました。（でも、結構高価な数珠でしたので、ガソリン代とは比較になりません。
　お大師様のおかげです。　合掌！！）
順路は　12番焼山寺～17番井戸寺　　鳴門市の1番霊山寺（ﾘｮｳｾﾞﾝｼﾞ）～2番極楽寺




12番焼山寺は、88カ所霊場でも難所中の難所です。別名「遍路ころがし」だそうです。
徒歩で順拝される方々は11番藤井寺から、25Km位ですが、峠の登り、下りを3カ所越えなければなりません。　峠は標高700ｍくらい、焼山寺は標高600ｍ位のところに位置します。

休日の都合があり、前日から出発して、愛車ホビオの中で車中泊でした。
吉野川市山川町、旧美郷村から、193号線を南下、オフロードファンのあこがれる、剣山スーパー林道に続く、手前を神山町へ（このルートも、峠の前後は、1車線のみ、ガードレール無、山側の側溝には蓋は無し状態で、おまけに何カ所もガケ崩れで、道幅が極狭状態になってました。
道の駅　温泉の里神山に22：30到着です




道の駅　朝6：00頃です
駐車場には、同じように、車中泊をされてる、お遍路さんが居ました。
遠くは横浜ナンバーです。




焼山寺の山門です。　廻りは杉の巨木ばかり、花粉症の方では辛いでしょうね！



＊往路では、阿波市の土柱の湯（22：00迄営業）、帰路では、高松市塩江、行基の湯で体の疲れを休めてきました。

＊四国８８カ所では巡拝でなく順拝の文字を使うそうです。私もその慣習を使っています。