まきさん＠徳島のブログ一覧

先日、作った、コーリニアアンテナの先端をふさいでいませんでした。
柄に使えない、細い部分で、先端のキャップを作りました。
エポキシが乾燥したら、先端だけ、赤色塗装します。
少々　ヒワイな　画像になりました　　（笑）

ダイソーのヤスリは柄がプラで、使ってるうちに使えなくなります。
値段を考えたら、再購入すればいいのですが、ヤスリとしての機能が生きているので修理しました。
（ケチくさい、金が残るわー！）
材料は、海岸にあった流木です。（勤務先は海岸沿い）


手頃な長さにカット



出来上がりです。
流木なので、真直ぐで有りません。しかしこれがかえって、しっくりと握れています。


この流木の太さなら片手なべの柄、ゴマすり棒も作れそうです。

前篇（仕込中）の画像と同じ

前編で、有効長（使用する長さ）を75ｍｍと書きましたが、1200Mhzになると、1ｍｍの誤差で20Mhzぐらい影響します。7個共かなり慎重にカットしたつもりですが、これがどのような結果になるか？？です。又、通常同軸の短縮率は67％くらいと言われていますが、メーカーによってバラツキがあり、これも心配のタネです。50Mhzのコーリニアを試作した時はGDMで短縮率をチェックできましたし、2段でしたので問題なく稼働しました。

半田付けして繋ぎ合わせた画像　全長　800ｍｍくらい
この後、同軸コネクターを付けて、調整、　OKとなれば、パイプに入れます。


仮調整中です。　
（スタブを0.5ｍｍくらいづつカットして行ったらSWR1.5まで落ちました
パイプに入れると最良点がズレそうなのでこれで、パイプを入手するまでいったん調整を休止。



外装パイプは、釣竿のジャンクを見つけてきました。　下地仕上げして塗装します。


プラサフを吹いています


仕上げ塗装　


コネクターの外径とパイプの内径がピッタリ合わないので,コネクターにタコ糸を巻いて直径の上底です。エポキシで固定


完成品
コネクタの寄贈者に敬意を込めて表示
スタブの再調整で最終SWR 1.25で停止しました。（切りすぎると悪化しますので）

基板と他パーツ間はケーブルを半田付けでもいいのですが、取り外せる構造が、後々便利だと、一手間加えています。
材料はジャンクのPC用HDDケーブルです。これはピンの隙間を考えて、1個飛びで半田しました。
（31本のケーブルが必要）
本体基板から、LCDを接続予定


本体とＶＲを接続する予定
2個あるVRの抵抗値が異なるので、接続間違いしないよう、凸凹を逆にしました。


半田付けのままだと、断線の恐れや、見栄えが悪いので、ピンとケーブルの隙間に、ホットボンドを塗込み、アイロンで形成しました

ジャンク漁りだけしてきました。　　（抽選会は遠慮）
戦利品です。　　後　両面生基板の端切れを5枚


ICOMの無線機展示です。
最近の無線機は100万円ぐらいします。車が買える値段では、おいそれと簡単に買えません。
（アマチュア無線って、金掛ければ良いと言うもんでなしと貧乏人の　ヒガミを・・・・）


モールスだけで交信するのクラブの展示コーナー


ジャンク品コーナー


スーパーラドアンテナ（価格はジャンク　稼動かは不明）　１４Mhz用　全長４００mmくらい