まきさん＠徳島のブログ一覧

この画像のメーターは、ｽﾃﾚｵｱプ、チューナー等に付いているメーターです（ステレオでは2個）
ジャンクで入手しましたが、性能規格が不明なので、前回作った、ジャンクメーターチェッカーで
性能を計測し、ついでに、直線性もチェックしてみました
Aは550μA　620Ωと　Bは600μA　630Ωでした


目盛の貼り換えと次回にパーツとして使用する為、採寸し、CADに落としました。


目盛板には直線性の目盛りを均等割して、仮に打っています。


基準電圧を掛けて、その電圧値と、チェックするメーターの電圧値（この為に、仮にに直線性の目盛を振っている）のグラフです。
画像のように、直線性が無く、均一目盛には成りそうでありません。


ふざけて作図した訳で有りませんグラフに基づき、目盛を打っています。
まあラジケーターなら、こんな物でしょう。絶対値を見るのでなく、ポイントだけ見るには十分です。
（12V基準で上、下のチェック等）


張り替えたﾒｰﾀｰ　１０V電圧計　SWRの目盛り

結末の　”オチ”　を・・・・
私のところには、世間様に威張れるような、高級な設備は有りません。対比はデジタルテスターの数値を基準にしましたので、これを信じないと救われません・・・・・ですヨ～！！
テスターが狂ってるかも知れません　（笑）

評判の悪い、中華品です。
直接通販で、230円でした　　国内で買えば８００円くらい　　
このランプは保安部品でないし、10年も使えなくても良いので、価格を考慮した品質には、満足しています。
中華品でも高品質、高機能品は高価です。


中華物がチャチイと言われる根拠みたいな付属品
８ｍｍタッピングビス　　こんな物で、取り付けろ～　って？
出来ても、走行中の振動で、外れるワ～　　（取り付けは別のビスナット使います）　

電子パーツ（IC、TR、R,、C等）は１/10くらいで購入できますので上手く付合えば、安く遊べます。
（しかしロットが10個単位になります、100個単位ならもっと安くなります）

ジャンク市でメーターを購入しても、スペックが不明なままでは、再利用が出来ません。
測定器を作ったと言うほど、大げさな物ではないんですが、電流値と、内部抵抗をチェックする機器を作りました。
電流のフルスケール値は、テスターの電流値から、内部抵抗値はオームの法則で、電圧値を電流値で割り算出します。
アナログテスターも有るのですが、デジタルの方が内部抵抗が高くて、回路に影響が少ないと思いこちらにしています。精度は、秋月の一番安価クラスです
材料はケースがダイソの100円缶、ピンジャック、VR、SWくらいで、穴開けに時間を大半、半田付けとチェックは30分くらいでした。

単純な回路です。


いつもの穴開け用のCAD図面


上蓋兼パネルに穴あけ　パーツ合わせ　
まだ、養生テープを貼ったままです


内部の配線


完成して試運転中

チェックするメーターがフルスケールになった時、テスターの電圧と電流を読みます。
ボリュームは１００K 、１０Kの２個にした方が調整がやり易りやすそうでした。

玄関に刺していた、ソーラーランプが点灯しなくなりました。
ダイソーのランプなので、修理するほどでもないのですが、中が見たくてトライ。
充電電池が腐っていました。　ジャンクの電池と入れ替えただけです。
ICで、夜と昼のon offとソラー充電を制御してるようです。
これだけのパーツを１００円で売れるように作るなんて、素晴らしい！
中華規格とか言うのは開発者に失礼ですﾈ　！！（高機能品は高くなる）


庭で、ほのかに点灯しています。（フラッシュで見えにくいです）

我が同好会で試作したSWR基板を組み立てました。
原型はARRLハンドブック　FCZ改良型を参考にしています。
最近は自分でエッチングしなくても、１０枚単位で、作ってくれます。
（基板のパターンは自分で画かねばなりません）
チップパーツを極力使用して　最短距離でパターンを画いています


バラックでテストしています　５０オームのダミー接続　
４３０Ｍｈｚ　１．０になりませんが、問題なく使用できるレベルです。
１４４Ｍｈｚでは全く問題なしでした。


１２００Ｍｈｚ　では　３．０オーバーしています　　


ケース入れが完了したら、再度アップします。