まきさん＠徳島のブログ一覧

以前からの顛末はここから

3月18日に「ジャンク市（戦利品）の確認」
3月20日に「カウンターの再建策」

スカスカのケースに組み込む適当な物が浮かばず。
ケースを小さく縮めたくても、ディスクグラインダーだけでは綺麗な仕上がりは難しい。
あれやこれやと移行錯誤したが、埒があかず。結局ケースはそのまま再利用する事に。

①周波数カウンター　
②５Mhz　基準発振器
③再利用パーツで　１２Vの定電圧を再組立　
④手持ちジャンクの消化　①と②の電源はジャンク別回路

部品の配置


再利用パーツ　
ブリッジダイオード　定電圧IC　トランス　電解コン　パワーＴＲ
ＳＷ　ヒューズボックス　ＢＮＣコネ　ケース　メイン基板


中華カウンター基板と既存基板のタクトを連結


再利用の定電圧ICにシリコングリスを塗布


配置


カウンターと発振器の電源はジャンク基板を利用


ミーティングで強制配布（強要に近かったな（笑））を受けたジャンクＤＣ１２Ｖアダプター　まだまだ在庫が有り消化できない


カウンター部分だけで、テスト稼働


次は、発振器と　定電圧電源

6月16日　JARL 高知県支部　ハムフェアー
香南市　青少年センター　で実施されるようです。

ハムフェア―情報はここから

始めて、高知県ハムフェアに参戦です。　
どんなジャンク市が有るか楽しみ。

その後は、久々の、お遍路旅へ～～　高知市⇒室戸岬⇒徳島市⇒高松市　予定

中華から来た、圧着ペンチ、さすがに軽く握っただけで、よく締まる。


正確な表現では、締まりすぎて、端子が潰れる。
ラチェットが有って、「カチッ」と音がするまで、締付を止められない。
都度、ロック解除すればいいけど、面倒なんで、しばらく工具箱の隅っこへ

眺めていて、「邪魔な、ラチェットをフリーにすれば」が閃き、即実行
スプリングを外して、ホットボンドで固定しただけ。


自分の握り具合で圧着できるようになりました。
潰れる寸前でストップOK

岡山市のうどん屋に、加古川市発祥の丸亀製麺があり、讃岐さかいで麺業もある。
おまけに　セルフうどん、さかいでも有った。


いかにも香川県（讃岐）の行政都市を名のったうどん屋、　本当に讃岐うどんなのか？
最も、讃岐うどんの定義なんか知らんし、　食べて美味けりゃ良し！

新聞に割引クーポンが入ってたのでセルフうどんさかいでへ

販売形式は本場讃岐と同じセルフ方式（うどん玉の湯通しは店側で）
　

店内にも、チラシにも讃岐うどんの文字はどこにも記載されていなかった。
あくまで讃岐風。　客が勝手に思い込みするのは自由（笑）
日替わりでサービスが変わるようだ


うどんの腰、歯ごたえも有り不味くないけど、飛び切り美味くもない。
（もう一度は、多分ないと思う）

讃岐産の小麦粉100％（これはチョット疑問）、伊吹島のイリコ、小豆島の醤油
、讃岐の天然水で作って香川県で食べる讃岐うどんが最高だ！
（讃岐は親父の郷里だし四国贔屓かな？）

先日のアンテナ調整に使ったトランシーバ、以前から、ボリュームを上げると「ピーギャー」発信していたが、とうとう聞こえなくなった。
送信してるので、発信機として使えるが、受信ができない。

多分AF増幅回路の電解コンデンサ―のNGではと思い、ネットから回路図をDL。
メイン基板


AFはAVRと同じサブ基板


ハンディトランシーバは開腹しても、修理できるかどうか挑戦。


このナットが回らず。CRCで湿らせてマイナスドラーバーでナットの溝を叩いて緩めた。
（結果的には、ここのナットは分解に影響なし、BNCコネの半田除去）


取敢えず3枚オロシ




ここから、シールドしてる銅板の剥がし、ビスと半田除去


サブ基板、LM386が見えてる　下の電解コンが液漏れ
半田鏝もニッパも入らず
　

裏側
14本の半田を吸い上げたが、サブ基板が外せない


悔しいけど、どうにもならず。無理すればメイン基板を破損させる　再組立て
ほとんど組み立てて、これ入れておくの忘れ、また分解


組立後　なぜかパーツ余り、
送信はOK　受信音はNG　　メーカー機器なんだから、メンテナンスし易いように、サブ基板とはソケット式で連結して欲しかった。