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まきさん@徳島のブログ一覧

2022年08月11日 イイね!

オイル関連、交換


車検の時、ディーラーの見積りが高かったので自前で交換することに。

エンジンオイルの交換と、序に長く交換してなかったミッションオイルも交換。

今回はフィルターも交換する。勿論アルミのオイルパッキンも。


まずは作業準備から、左右に敷石とフロアシート敷。 重いフロアジャッキ使うより軽くて簡単。



自前でミッションオイルの交換は初めてなので、ネジ位置確認



まず注入口から開く



次に排出口を開く。 何故かネジ頭が17でなくてラチェットレンチの1/2になってる。

  

結構汚れている。 見た目に多少白く濁ってる気がするが・・・なんやろ?



オイルパッキン(大陸からホンダ用を購入)



荷台の点検窓を開けるのが面倒なので、側面から注入(息子を助手に)



ホンダのMT専用オイル、1.2L (残量が2.8Lも、存命中に使いきれるか・・・?)
これはアマゾンの通販品なので、真っ当な純正品かどうか不明
 


ゲージが無いので、ポタポタ垂れるまで注入



エンジンオイル 排出口を開く前に、注入口のキャップとゲージを開いておく



排出中



エレメント交換 ゴムパッキンに薄くオイルを塗り、固く手締めして軽くレンチで「キュ」程度
純正品でなく、アストロプロダクツ(多分中華製)の同等品



注入量 2.5L+エレメント分  



長い漏斗が使い難いので、急遽、短いのを作る



ゲージ確認(やや上位置に)   



翌日 オイル漏れチェック(指先でなぞる)OK フィルターも滲みなし。
完了



追加
いつものGSで廃油のお願いしたら、有料になったらしい。 100円/1Lとか。
再生資源でなかったかな? タダの所を探しとかんといかん。
Posted at 2022/08/11 08:35:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | ホビオ整備・修理・車検 | クルマ
2022年08月09日 イイね!

VU 翼型アンテナ 改良・・・(のつもり)


前回作ったデュアルバンド(VU)のアンテナが片方のバンドでSWRが少し高い気がする。
パテ盛や塗装で得た経験で、もう少し改善できないかトライ。

材料にガラスエポキシ両面基板を使っていたので、これを修正して再利用。

元ネタはここ

以前、完成していた時の画像


塗装と不要部分の銅箔を削り取った後の無残な姿


調整前にパテ塗しておいた


マッチングコイルを作ったが大失敗
デュアルバンド用アンテナなのに、片方のバンドで同調させるともう片方では、全く使い物に
ならなくなってしまった。マッチングさせるバンドには好都合だが非同調バンドは排除される。

理屈では、トラップを挟めば両立するはずだが、調整は、どちらのバンドをメインにするか
決めて、まあまの玉虫色調整しかないようだ。(メーカー製品にもその傾向が見える)



塗装前の仮組チェックでのSWRは室内、車上基台ともOKだった。
前回、車上基台のチェックが悪かったのは基台側の不備だった。(詳細は別途記載、ここに投稿)

仮組チェックで、OKだったので塗装へ 。 3色とも手塗したが、都度SWRを測定してOKを確認。
部分的には3層の以上塗装になり、かなり厚い塗膜になったが1200Mhzほど比誘電率の影響は
少ないようだ。(気づかなかった)

ANAのイメージカラ-を真似たが、一寸色合いが違うような気もする。


テプラシールの余分な部分や角をカット


面倒でもママレモン1滴入れた水貼り、大きなものだと霧吹で貼り面にたっぷりに噴霧。
貼り終わったら、ドライやーで炙っておくとシールが剥がれ難い。


完成


145.00MhzでのSWR


435.00Mhz でのSWR。 レピータ帯に中心(SWRがもっと下がる)があるが、435.00Mhzを
中心に調整すると145MhzでSWRが悪化(中心が下がる)する。
十分、使える状態なので、完成とする。


*追加
サンバーの補修用塗料が見つかったので、気になる色を塗変えた。(濃紺部分)
画像では目立てないが、これでANAイメージのトリトンブルーに近づいてきた。
本当の完成
Posted at 2022/08/09 13:17:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | アンテナ | 趣味
2022年08月06日 イイね!

カウンターポイズを基台に設置


同好でない方には、しょうもない投稿です

試作中のVUアンテナを調整していて、室内では完璧なぐらいSWRが下がっているのに本番の

車上では、SWRが3.0~∞から下がってくれない。メーカー製の1/4λアンテナまで調子が悪い。

試しに、1/2λノンラジアルを載せてみたら、SWRがスンナリと下ったではないか。

アレー???状態の中、他の基台(天井に接地を落としている)でチェックしてみると何て事なし。

状況は、この基台で使う接地型ANTのみのSWRが悪いようだ。

基台から接地ケーブルが長くなって、天井に半田付けしてるのに関わらず接地が効いていない。
直流的には接地(繋がっている)できてるが、高周波に対しては浮いた状態だ。
実験用にアンテナが車体に影響しないようにと思って、わざわざ前に突き出したのがアダになった。

接地ケーブルに効果がないようなので、基台コネクターに1/4λのカウンターポイズを入れてみた

①仮のカウンターポイズを基台コネクターから垂直に付けてみた。(これはラジアルかな?)
効果的テキメンで、ここで今までのSWRが下がらなかった謎が解けてきた。
②基台から横向きでは、運転に目障り
③突き出した、ステー沿いに延ばすと、ステーの影響を受けてSWRがフラ付く
④カウンターポイズが垂直で長いのは実用面で勝手が悪いので、コイル状にしてみた。
コイルにすると長さが足りなくなって、SWRを追い込みながら線を追加。(長めに付けて
カットするのが良かった)
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継ぎ接ぎ線を外してコイル(φ1.2㎜)にステンレス線(φ1㎜)を半田付け。
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調整中 下記文書中にあるアンテナを取替ながらチェック
ノンラジアル(1/2λ)型も、接地型(1/4λ)でもSWRが気持ちよく下がってくれた。
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最終の形状 430Mhzに影響が出るのでこちらも追加した。カウンターポイズ(ほぼラジアル?)
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あれだけ下がらなかったSWRがVU帯共に満足状態。
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これまで調整ができなかったり不良品と思っていたアンテナ類

・ジャンク コメット CHL-19 製造中止 現在CHL-1900
全長/重量 0.68m / 150g
周波数帯 144MHz 1/2λ ノンラジアル
430MHz 5/8λ ノンラジアル
取説ではノンラジアルになっているが680mmの全長で144Mhzの1/2λは無理があるように
思う、設計は1/2λでも延長コイルで逃げているはず。
購入後、ジャンクだからUのみOKで、VはNGと思っていた。
結果的にはラジアル(又は完全な車体アース)が無いと使えない。
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・ジャンクで買ったメーカ不明のVUデュアルと思われるアンテナ
ジャンクだからUのみOKで、VはNGと思っていた。
周波数帯 144MHz 1/4λ 接地型ラジアル必要
               430MHz   たぶん5/8λ ノンラジアルと思う
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コネクター分解して構造確認。 Vは完璧なほど接地型アンテナだ。Uは非接地型。
良質の接地がないと使えない。(車に傷が付くのを嫌う方々には絶対使えないアンテナ)
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・雨水除け(盗難除け)キャップ代わりのピアノ線を着けただけの自作144MHz1/4アンテナ。
コンデンサーを付けて調整していたが、カウンターポイズ取り付け後コンデンサーを外して測定。
やや高めで同調している。
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・先日から改造しかけた自作デュアル翼型アンテナ。(144MhzがNG)
周波数帯 144MHz 1/4λ 接地型,ラジアル必要
               430MHz 5/8λ ノンラジアル     で計画。
ひょっとしたらアンテナ側に非が無いのに、作り直しをしたのかもしれない。
・・・・まあ、このアンテナの改造が、基台を疑う切っ掛けになたのだから良しとしよう
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Posted at 2022/08/06 10:16:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | アンテナ | 趣味
2022年08月03日 イイね!

1,200Mhz帯の 目立ちアンテナ第4弾 まとめ編


同好でない方には、しょうもない投稿です

*制作と資料とメモ書き

アンテナ作成投稿は、前回で終了だったが、作成過程の失敗した部材もでき、それを廃棄する
のも勿体ないので、追加加工して完成品にした。
格好だけの伊達(目立ち)水平翼を追加している。

*計画図⇒ 完結結果図 ⇒ 予想図 (未実験)
エレメントの長さ調整は、主でも副でもよいが、主エレメントをカットするより副エレメント
のカットが結果が早かったので、こちらで側の調整が多かった。主エレメントは2mmカットに
対して副エレメント側では1mmでカットで効果が出た。
・ひょっとして主エレメント側をカットしていたら全長85mmになっていただろうか??



今後の為、誘電体(比誘電率)の試験もしておいた。

関連投稿はここ

エレメントをカットする前の画像
カットし易いようにカット予定部分には銅箔を貼っている。
J型アンテナは非接地型なのでラジアル(水平翼)は不要なんだが、伊達翼として設置。
屋外で、この状態から主エレメント148mm、副エレメント20mmまで1mm単位でカット
して行き、1200Mhzバンド中 SWR1.0~1.2の状態



・エレメントの位置にテープ(誘電体)を貼って実験
テープ無し


・紙のマスキングテープ :上中下と1~3枚と9回測定したが現用測定器では差を目視できない
紙の比誘電率 2.0


貼る前より僅か上昇


・ビニルテープ :同じく上中下と1~3枚と9回測定したが現用測定器では差を目視できない
PVCの比誘電率 5.0


貼る前より僅か上昇


水に濡れた状態(霧吹き)。 水の比誘電率 50


1299.99MhzでのSWR 。 大きく変化するが、 拭き取ると元に戻る。



・パテ補修後、1299.99MhzでのSWR 目視計測で影響なし

・ミッチャクロン塗装後


1299.99MhzでのSWR 目視で変化無し
速乾性の塗料は影響が少ない。(計測前に乾いてしまう)


・薄く(軽く)1度塗り後)


1299.99MhzでのSWR 目視計測で影響なし
塗装後、即の測定では上昇するが、乾燥するほど、従前の数値に戻る。


塗装を上塗りしたら、数値が上昇(悪化) 再度エレメントを1.5㎜カット。
上塗りしたら、誘電体が厚くなって影響が大きくなってくる。
パテはサンドペーパーで薄くなるように削るから影響が少ない。(盛りパテはNG!)


飾り塗装 曲線部はフリーハンド


テプラシールを貼り付け。 メンテ(カット)する位置は避けている。
この部分には塗装も軽く1度塗りだけ。
最終の仕上げに、クリアーを塗布したら、SWRが悪化。(乾燥後元に戻った)


最終のSWR特性

紆余曲折で足掛け2か月、やっと満足できるアンテナができた。
一つの工程を終ると毎回SWRの計測をやり、悪化してると都度、修正したのが良かった

しかしながら、基板の材質が紙フェノールなので、ガラスエポキシのを選択しなかったのを
後悔している。ガラスエポキシなら、もう少し特性が良くなったのではと思う。

当初FMラジオ用アンテナから始め、派手でよく目立つのに悪乗りして1200Mhzに使えるのではと
思い付いたが、従来作ったアンテナでは経験しない(気付いていない)現象が現れて右往左往
しまくりだった。
高級な測定器で計測したらガッカリする結果になるかもしれない。玩具の測定器で喜んで
遊んでいるうちが花かな(笑)!


*誘電体の特性を上手く使えば、カット過ぎの対応ができそうだ

*困った事も発生:トップが2350mmとなり150mmのUPは高さ制限の場所で頭付きする
Posted at 2022/08/03 20:11:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | アンテナ | 趣味

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「@rtec3 停止せず、走行を邪魔する奴が多いですね。私は救急は最優先です、その次は緑ナンバーのトラックです(狭い道の対向は率先して後退します)。タクシーは横着なのが多いので無視。」
何シテル?   06/02 18:07
アマチュア無線が大好きな爺々です。 ・第1級陸上特殊無線技士(2011年) ・第1級アマチュア無線技士(1976年) ・電話級無線通信士(現4海通)197...
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