片道約10分の徒歩通勤がつらくなり、発注した電動アシスト自転車がやっと納車となりました。
待つこと約1か月、ほんと楽しみにしてました。
早速、田子の浦港近くの田子の浦みなと公園で試乗です。
まずは外観から、写真ではよくわかりませんが、シルバー塗装にラメが入っているようで、キラキラしています。
流れるようなフレームのデザイン。バッテリーが見えないので、一見は電動アシストに見えません。リアはドラムブレーキっぽい。
少しフレームの光沢感はわかるでしょうか?溶接痕はこんなものならまあいいかという具合。
コントローラー アシスト力は強・普通・弱の三段階 時速25Km以上でアシストOFF 1:2の力でアシストしてくれます。
+ボタン長押しでヘッドライト点灯(便利)
後ろからの写真
リフレクターの位置が高いので後で調整。
全体的に写真で見るよりボディがキレイ。
バッテリーを積んだままでも、なんとかDS3のトランクに入れられる。
走行インプレッションです。
往復9Km程度しか走りませんでしたが、少しお尻が痛くなった。サドルは見た目は柔らかそうだが、押し込むとそんなにへこまない。最近、自転車に乗っていないから痛くなったかもしれない。いずれサドル交換かカバーを買えば解決できる問題。
ハンドルとシートポスト高さの調整次第だが、体はかなり前傾っぽくも調整できるので、気分でスタイルを調整できる。
アシストされながら向かい風の中を走っていると、段々アシストされている感じがなくなるが、アシストを切ると、めっちゃ重くて恩恵を感じました。(そりゃ当然だ。)
アシスト弱で漕ぎ出し。
・一瞬ペダルの重さが来るが、すぐにアシスト力を感じる。
普段FF車に乗っているせいか、後ろから押される感じがいい。久々のFR車感。
標準モードで漕ぎ出すと、かなりの押し出し感。暴走してしまうのではないかと思う。
ペダルを踏む強さでアシストが入るので、軽く踏んでから力を入れると、アシストがワンテンポ遅れてくるような感じ。これは慣れるまでガマン。
アシスト強はこれぐらいの登りが続く場合ぐらいじゃないと使わないと思う。
ウィリーしてしまう。
富士川緑地公園の土手に登るスロープ前にて。
片道約4.5Kmでバッテリーのインジケーターが1個消えた。弱モードで走行。 約20%減 かなりの向かい風であったので計算上はあと18Kmしかアシストされない。
帰りも同じ防波堤上だったが、送り風だったので、バッテリーレベルは1個も減らず。
かなり風の影響が大きいと感じました。
バッテリー部分の紹介
家に帰ってから、バッテリーを抜いてみました。
ここまで曲げないとバッテリーが抜けない。これはちょっと不便かな。
湾曲したバッテリー、ちょっとかっこいい。 写真上の方には、充電ポート、スイッチ、USB給電口があるので、スマホを充電できる。バッテリーを抜かなくても充電できるが、玄関内まで自転車を持ち込む必要がある。
バッテリーを抜いたところ、ただの穴です。
バッテリーを収めたところ、盗難防止用のカギ 左の端子に金属が触れるとスパークするらしい。モーターから逆潮するのか?
だったら充電してほしい。
これから通勤に使いますが、片道10分が5分程度になってしまうので、運動不足が心配です。高低差は20mくらいあるので(帰り道がすべて登坂)、バッテリーがどれだけ持つかは燃費記録に入れられれば登録しようと思います。
以上です。
Posted at 2024/03/30 23:10:31 | |
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