車の話題ではなくてすみません。
通勤用電チャリにヘルメット入れをつけてみました。
自転車を降りた後にヘルメットをどうするか、自転車の盗難防止チェーンにくくりつけるか、社内まで持っていってロッカーに入れる。
盗難防止チェーンに付けてもなんかだらしない。盗難の危険はまだある。会社のロッカーは狭くて入れずらい。
ということで、ヘルメットケースを探しました。新しいものを買うと別の物欲が湧いてきてしまいます。
ヘルメットケースは「SAGISAKA」の「ヘルメット収納BOX」を楽天市場、自転車専門店EGG’Sで購入\5,808-
鍵が付いており、盗難対策もばっちり
表面はツルっとしており、傷が目立ちそう。
両側にクランプがあり、鍵をかけなくても蓋が開く心配なし。
ヘルメット収納BOXを取り付けるために荷台も購入。GORIX(ゴリックス) 自転車 荷台 キャリア (GX-671) AMAZONで\2,999-
まずは荷台を自転車に取り付け。
ここで早くも問題発生。
シートポストが太く、クランプできない!
ほとんど共通で問題ないかと思ってました。対応するシートポストの太さは要確認。
しょうがないので、削ります。
耐久性が心配ですが、ヘルメットぐらいでは重たくないので大丈夫でしょう。
手持ちのヤスリで角を両側2mmくらいは削ったでしょうか、何とか入りました。
位置を調整して、全体を撮影、変な違和感はありません。
次にヘルメットBOXの取り付け。
ここでも問題発生。
取り付けステーが荷台の間に入りません。
ステーの立ち上がりが高く、隙間に入らない。これは削れないので、ホームセンターで、穴あきのステーを購入。
高さと並行度を調整して、取り付け完了
ヘルメットを入れたところ
サドルから目いっぱい離しましたが、全開できず。
でもヘルメットと小さなポンチョは入ります。
こういう製品がもっと出て、有名になれば、自転車のヘルメット着用率はもう少し上がるのではないでしょうか?
ヘルメットももっとカッコイイのとカワイイのが出てほしい。
これで男乗りはできなくなりました。蹴っ飛ばす危険大。壊れそう。
Posted at 2024/04/27 22:20:44 | |
トラックバック(0) |
電動アシスト自転車 | 日記