久し振りの玄米雑炊

日中は暖かいが早朝は寒い。

今朝なんか１℃だ。




朝一の一杯は温め直しの玉ねぎ汁。

玉ねぎの甘味と旨味が汁に溶けこみ、しみじみと旨い。


頼んどいた台湾皮蛋が届いた。

エッグカッターでやってみたらグズグズになってしまった。
不精すると碌なことにならないという見本だ。
ま、味には変わりはないからいいか。


玉ねぎ汁に少し手を加えた。

白菜とベーコンを追加し、汁が少なくなったので水も足し、ニョクマムと刻みニンニクで味の調整をした。
朝の時点より具も汁も増えて、阿川佐和子さんのエッセイと同じ状態になった。
これから雑炊をつくらなくちゃいけないからせっせと減らした。
特に具は綺麗にさらえた。

久し振りに玄米を炊き、残り汁で雑炊にした。

玄米は使い切ったと思っていたが、野菜庫に残っていた。
米櫃の留め具が壊れた時、新しいのが来るまで野菜庫に一時的に避難させ、そのまま忘れていたのだ。
あまり米は食べないのに、ヒノヒカリの精米とミルキークイーンの玄米が冷蔵庫の一角を占ている。


天草パール柑。

房がだいぶ柔らかくなってきてしまった。
毎日食べないとだめだ。