賞味期限に追いかけられながら・・・

早朝の気温が何と－１℃。


そんな中、うぐいすが鳴いた。



早く食べ切らなくちゃいけないつまみ、其の壱。

はりはり漬けと、賞味期限を１０日ほど過ぎているつる姫納豆。
納豆はまだ３パックある。


其の弐。

どん兵衛 鴨だし蕎麦。
カップ麺は蕎麦、うどんあわせて１２個残っている。
カップ麺の賞味期限は半年に設定されている。
ということは６月一杯で食べ切らなくちゃいけない。
２、３年と思っていたが、意外と短いんだ。


其の参。

天草パール柑。
これが１１個、せとかが４個残ってる。
賞味期限はないが、いくら厚い皮に守られてるとはいえあと２カ月ぐらいが限度と思う。
皮の薄いせとかから食べていこう。


其の四。

台湾皮蛋。
賞味期限は何処にも書いてない。
強いアルカリ性で熟成させて作られた保存食なので、殻を剥かない限りかなり長期間もつという。




本は窪 美澄さんの「ふがいない僕は空を見た」。

５編からなる連作短編集。
生々しい性描写にうんざりしながらも我慢して読み進めた。
これだけいろんな賞をとっているんだから、きっと何かがあるんだろうと思って。
最終章だけがやっと落ち着いて読めたが、自分には合わない。