午後から南風の雨。
やることもなく、ひたすら読書。
昨日買ってきた魚耕のメバルを調理。
つぼ抜きをした。
割り箸を口から差し込み、エラを両側から挟みこんで魚をぐるぐる回すと
エラと内臓がすっぽりと抜ける。
肝や心臓もついてくるので、これはとっておく。
割り箸にペーパータオルを巻いて、口から突っ込みぐるぐる回して血合いを掃除して、よく洗う。
鎌田の出汁醤油と日本酒、水で10分ほど落し蓋をして煮てメバルの煮付けの完成。
大きな肝と心臓を戻すのを忘れちゃいけない。
メバルは身離れもよく、食べて美味しい魚。
子供の頃、赤穂では春になると沖合の灯台まで行き小振りなのを沢山釣ってきて食べてた。
キムチ冷奴。
キムチはいつもの旨えびキムチ。
買ってきて直ぐに刻みニンニクを混ぜておいた。
妻さんからのちょこもの。
蓮根、竹輪、人参、ヒジキの煮物。
ひじきは久し振り。
胡瓜と井上海産物店さんちのワカメの酢のもの。
胡瓜も旬を迎え美味しい。
子供の頃学校から帰ってくると小皿に塩を入れ、庭に出て胡瓜をもいで食べてた。
あの頃の胡瓜はヘタのところが凄く苦かったので、ぽきっと折って擦り合わせなくちゃいけなかった。
〆飯。
たまごかけご飯。
いつの間にか玄米が無くなっていたから、これは株主優待の奈良県産ヒノヒカリ。
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2024/04/21 23:40:28