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カラっとした日が続いて背中が痒い。

まごの手大活躍。




今日は砂肝。

にんにくは底を切って水に漬けとくと、あの面倒くさい薄皮までスルッと剥ける。

銀皮に切り目を入れゴマ油で炒める。

味付けは黒瀬のスパイスを少々。

そして煮込む。

ニョクマム、日本酒、柔らかくするためのビール。

できた。

砂肝ガーリック、トマト、一口タラコ。

台湾風の味にするために

五香粉と山椒。
あ～台湾に行きたいぞ。

秋晴れの日が続く。


乾燥肌なのかいろんなところが痒い。



親鶏。

香取市の「水郷のとりや」さんから取り寄せた親鶏モモ。
グリドルで調理。
皮目を下にしアルミホイルで覆い、水を入れた鍋で押さえ、弱火でじっくり焼く。
焦げ目が付いたらひっくり返し、ちょっと火を強めて焼き上げる。
脂がびっくりするぐらい出て、揚げ焼きのようになった。
大きいと噛み切るのに苦労するから、小さ目に切りながら食べた。
やっぱり美味いぞ、これ。
福岡じゃスーパーで若鶏と並んで売られていたのに、ここじゃ取り寄せるしかない。


マゴチ。

塩昆布締めにした。
塩昆布を纏わせピチットシート・レギュラーで包み、冷蔵庫で一晩過ごしたマゴチの冊上半分。
下半分は妻さんに。
これは日本酒。
なんとも旨い。


〆麺。

冷凍讃岐うどんのたまごとじ。
卵は２個。
万能ねぎが欲しかった。

　　

買い物に向かう途中に富士山がくっきりと見えるポイントがある。

今日初めて冠雪していたのに気付いた。

冠雪した富士山は美しい。


塩うに。

ねっとりとしたウニ。
食べきってしまった。
また頼もう、井上さんに。


タラ。

追い塩して炙った。
この端っこだけを集めたのが好きなのだ。


サンマ。

今年のは少し型がいい。
喜ばしいことだ。

禁輸措置をしている支那は千葉県海岸でエビ、カニの密漁、乱獲をしているそうだ。
フィリピン補給船の進路を妨害し衝突させたり、戦闘機を近接飛行・威嚇行為させたりと、もうやりたい放題だ。
人としての心を持っていないのか、この国は。
自国も含め５０万人を殺戮したプーと、危険なシューはどうにかしないといけないんじゃないだろうか。




本は森繁 久彌さんの「こじき袋」。

満州時代からラジオ、映画、テレビ、歌手、随筆と多岐にわたる活躍記。
この古本、サイン本だった。

池辺 良様と書いてある。
あの俳優の池辺 良さんなのだろうか。

どかんと高気圧が張り出していていい天気。

湿度も低く世の中が乾燥してきているようだ。
そろそろドアノブなんかを触るとパチッとくるようになるんだろうか。



あまり食欲が無いので乾きもので軽く一杯。

ホタテの貝柱。

これと冷凍ミカンが長距離列車のお供だった。

スルメ。

軽く炙った。
貝柱もスルメもよく噛まなきゃ飲み込めないから、満腹中枢が刺激されて食欲が抑えられる。


妻さんからのちょこもの。

サツマイモと牛蒡炊き。
両方とも旬に入ったらしいい。

いい天気が続いてる。

この先も続くようだ。




この日のつまみ。

鮭かま、井上さんちの塩うに、ハンターさんからの塩茹で落花生と丹波篠山の黒枝豆。


〆飯。

バター、チューブにんにく、ニョクマムを使ったジャスミン米のバターライス。
Ｂ＆Ｂの島田洋七さんは「佐賀のがばいばあちゃん」のもとで子供時代を暮らしていた貧乏時代に、「卵抜きの卵かけご飯」と称して、醤油かけご飯を食べていたそうだ。