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以前から一度991カレラ2で富士を走ってみたいな、と思っていたところ昨日時間があってT4枠を走ってきました。991カレラの良さは革のスニーカーのようなしっとりとしたスポーツ感（タイヤなどから個体差あり）。この991に履かせたタイヤはファルケン アゼニス510というもので、TOYOタイヤのヨーロッパ向けブランドで、乗り心地がホントに良くしかも安い！しかし承認タイヤではない・・・この辺りは一般道では試せない速度域で違いがあるのかも興味深いもの。



T4枠という事で最高速はメーター210キロまで抑えて走りましたが、、、、
気温9度で冷感エアを2.2キロと若干高めにして走り出し温感2.3キロに調整。富士のストレートで200キロあたりからなんとなくフラつく・・サイドの剛性がないのかな？？空気圧設定がNGか・・・ミシュランCUP2の場合は冷感1.8キロ。温感2.2キロ。アゼニスは難しい。また、なんとなくスキール音があまり出ず、滑り出しなどもよくわからない感覚があったような気がする。



とか何とか思っていると赤旗中断、コース上にオイルライン。。
この枠では2回中断になり不完全燃焼でしたが991カレラ2のタイヤ以外のノーマル状態がある程度わかったような気がします。



ここ5回程走って多少は慣れてきたミッドシップのAudi R8 v10 plusとはかなりちがう性格（RR）だと改めて感じる真冬の富士スピードウェイ！！

Porsche 991カレラで久しぶりに東京～山梨を往復後に久しぶりにクリーニング。
おそらく半年ぶりぐらい。
911の内装は黒が好きで過去乗った911でもほとんどが黒。しかし中古で買ったターボはなぜかタンやレッドレザーが多数だった記憶。ディーラー営業氏曰くターボ系モデルはとにかく人より変わったモノが欲しい選択をするそうだ・・・
なんとなくわかるような？？911の内装はむかしから黒が好きだ。



内装の手入れはほぼ「水」と乾拭き。
タイヤはぜんぜん減ってなく相変わらずショックを良く吸収してくれてしっとりした乗り心地がアウディR８のミシュランCUP2と全然ちがう。用途がちがいいずれも良いタイヤ。綺麗になったクルマは気持ちいい！





掃除ついでに初めてアップしたウイングを眺めましたが、閉じた姿の方がシュっとしているかな。ウイングを手動で動作させる時はボタンをずっと押してないと駄目みたい（停車時だけ？）

3週間ほど前になりますが・・・・富士スピードウェイでGT3や930、レクサス乗りの方と通し稽古。クルマ好きなおじさんの社交場ですね^^タイムは2分3秒（タイヤ、パッド、他全てフルノーマル）4年前のタイヤが交換時期です

911ではほぼ半年ぶりの200キロを超えるツーリング。普段はゴルフ7GTIが旅行などでは大活躍。寿命になった991のタイヤを純正のグッドイヤーイーグルからお安目なファルケン510に変えたところソフト目だけどしっとりと腰がある感覚.........履きなれた革のスニーカーのような乗り心地に！
このクルマではサーキットを走る予定はないので、、街乗りやツーリングには悪くないコスパ感。

日本ではパッとしないかもしれませんがヨーロッパのGT選手権では意外やAudi R8 LMが各クラスで頑張っています。イタリアではGT3クラスでシリーズチャンピオンになりました。昨今強いクルマはメルセデスAMG GT系と双璧ですね。しかしR8は7年前に登場した車なので今でも戦えるのが不思議なくらい。基本パッケージが良さなのかなと思います。
ニュルなどの市販車のタイムでは僕も大好きな911GT3系が速いのですがGTレースになると後塵を拝することが多くとても残念。991CUPカーの走る姿はとてもカッコ良くて欲しい一台！一方でAudi R8は2023年で最後となるので、自然吸気V10エンジンはもうでなくなります。


最近のAudi R8 LMGT3やGT2クラスの戦績
●2022年シーズンの『イタリアGT選手権』のスプリントカップで、チャンピオンを獲得した「アウディ R8 LMS GT3」。"アウディスポーツ・イタリア"が、チャンピオンシップの成功で2022年シーズンを締めくくった。

●10月22日にドイツ・ニュルブルクリンクで行われた、『ニュルブルクリンク耐久シリーズ（NLS）』の第8戦。"シェーラースポーツ・チームフェニックス"が、2台の「アウディ R8 LMS GT3」で2戦連続となる1-2フィニッシュを達成した。

●2022年シーズンの『FANATEC GT2ヨーロピアンシリーズ』で、チャンピオンを獲得した「アウディ R8 LMS GT2」。"PK カースポーツ"が激動のシリーズの最終戦（第6戦）を制し、「R8 LMS GT2」でわずか1週間のうちに2つ目のタイトルを獲得した。

●2022年シーズンの『FANATEC GTワールドチャレンジ ヨーロッパ』で、6つのチャンピオンシップタイトルを獲得した「アウディ R8 LMS GT3」。アウディスポーツ・カスタマーレーシングは、5つのカスタマーチームである"アテンプト・レーシング"、"ブーツェン・レーシング"、"サンテロック・レーシング"、"チームWRT"、"トレゾア by カーコレクション"とともに、ヨーロッパのトップGT3レースで並外れたシーズンを経験した。
スプリントカップタイトルの3連覇と、他のさまざまなカテゴリーでの首位は、ブランドの世界的なモータースポーツレコードにおける傑出した結果の一つ。

2022年の戦績の一部ですがたいしたもんですね