荒胃荒の愛車 [
マツダ ロードスター]
リアクター除電機装着で得られる人馬一体感にマツダスピリットを垣間見た
4
🔸2週間後
・シフトショック緩和がさらに増進
・足回りが柔らかめに
・エンジン音がやや小さめに
・ハンドルがやや軽めに
・ブレーキペダルのカクつき減少
・アクセルペダルがしっとり、でも軽い
諸事情により車に2週間乗らない日々を経てからのインプレッション。2日目の変化が微々たるものだったので正直あまり期待していませんでしたが・・・走り出してビックリ。
【猫足】
駐車場と車道の段差で足回りの柔らかさをまず感じました。大きな段差を優しくいなしてくれます。
【シフトショック】
車道に出てからの加速では、2週間前よりシフトアップがさらにスムーズに。気持ちよく思いどおりに加速していきます。
【ブレーキ】
マツダ第六世代特有のブレーキペダルのカクツキ。これまで色々除電して軽減してきたつもりでしたが、リアクター装着で更に軽減。
信号待ちで全踏み状態からブレーキペダルをリリースする際、1割開放くらいの位置でクッと引っかかるアレ、NDオーナー様なら伝わるでしょうか。あれがかなり軽減しました。減速時の踏み込みも引っかかりが低減し、ブレーキとサスの連動をより感じられるように。
【アクセル】
当初はアクセルペダルが軽くなったと感じ、好みではなくなったと思いましたが、軽さの中にシットリ感がある不思議な踏み心地で、なかなか悪くないと思います。というか好きかも。
【ハンドル】
やや軽ステになりました。これは好みではなく、唯一残念な点ですが、好みの問題ですからね。
【燃費】
ちゃんと計測してませんが多分変化なし。満タン法やってませんし、気温の変化も激しいしなんとも言えません。
🔸4週間後
・ブレーキのカクツキがやや復活
あとは変化なし
個人的にリアクター装着による一番の恩恵は、車体全体を程よく除電することにより得られる、「意のまま感」の向上と思います。
ブレーキやアクセルが滑らかになり、
サスがやや柔らかくなり、
シフトショックが低減。
これらがもたらす、操作と車の連動性向上。
これまでブレーキにアクセルにサスに、僅かに感じていた引っかかり。そういうものと受け入れていましたが、リアクターにより違和感が低減された結果、こう操作したらこう車が動く、というダイレクト感が向上し、スマホの保護フィルムを剥がした時のような、元旦の朝に新品のパンツに履き替えた時のような爽快な操作感がもたらされ、運転がより楽しく感じられ、ひいてはそうした変化がきっかけとなり「マツダの目指す人馬一体とはこういう方向か」と、その一端に触れる事ができました。
- 1: 最近除電界隈でよく眼に ...
- 2:🔸装着直後 ・1〜3速 ...
- 3:🔸1日後 ・シフトショ ...
- 4:🔸2週間後 ・シフトシ ...
- 5:除電遊びの醍醐味の一つは ...
目的 | チューニング・カスタム |
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作業 | DIY |
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難易度 | ★ |
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作業時間 | 30分以内 |
作業日 : 2024年03月13日
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