ステアリング交換実施 (ラフィックス2、NICO4WORKSステアリングスイッチ)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
パーツが全て揃ったので作業開始です。
あ、何気にブラックスポークに変更(笑)
熟慮の末、最初は間違いない黒にしました。
それに、ラフィックス2なら着せ替えも簡単。
余裕ができたらシルバーも試します。
2
バッテリー端子を外して放電を待つ間に
ナルディの登録。真贋のチェックOK。
ショートボスのスプラインにグリースを塗布
3
エアーバック外しは、先人の知恵をお借りしてイメージトレーニングを重ねました。
使用したのは割り箸。滑りにくく、内部を傷つけません。ただし、力づくでやると割り箸が内部で折れて大変なことになるので、チカラ加減には注意が必要。
※コツは、奥に突っ込みたくなるところを抑え(笑)イメージより穴の入り口付近にバネ抵抗を感じるところがあるので、そこを捉えてグイッと押せばポコっとあっさり外れます。
4
最初のポイント!
センターのマーキングを忘れずに。
5
21mmのソケットとクロスレンチで
思いの外簡単にゆるみます。
ナットはつけたまま。
6
簡単に外れる個体とテコでも動かないものがあるようなのでステアリングプーラー。
ガコガコせずに外せるので、センターも狂いません。専用の道具があるとスムーズ。
7
スルッとステアリングを抜いたら、中のプレートを絶対に動かさないようにテープ止め。
次にエアーバックカプラーに抵抗を挿して外れないように固定、ステアリングスイッチのケーブルををコネクターに繋いでおきます。
8
組み付けの順番は
1) ショートボス
2) アースリング
3) nico4worksさんスイッチ
4) ラフィックス2プラグ
とにかく狭いスペースしかないので、
配線を無理なくコンパクトにまとめます。
合計3枚のプレートにネジを通しますが、
後から外せるテープで固定。ネジを
仮止しながら組み付けると間違いありません。
9
キーロックシステムe+をつけたところ。
専用品ならではの収まりの良さ✨
10
ステアリングを取り付けたところ。
ハマるところにカチンとハマります。
ブレが全くないのは流石の高精度。
11
Nico4Worksさんにオーダーした
ブラックボタンのステアリングスイッチ。
このミニマルな機能美の素敵なこと!
ちいさなことですが、黒ボタンなので
ライトオフ時はボタンが主張しません。
12
ライトオンでボタンのアイコンが点灯✨
この感じが欲しくてブラックボタンでの作成をお願いしました😊
13
クラシックエレガントな雰囲気も好きだけど、シンプルにホーンリングなしで。
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リングなしでもスパルタン過ぎず、落ち着いた雰囲気なのがクラシックの良きところ。
コンペティションの少し太いスポークとパンチングレザー、最初からテーパー加工してある固定穴もスポーティで良いですね。貯金して着せ替えしよう(笑)
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間違いないとは思っていましたが、
BLACK LEATHER & SPORK はホワイト内装
にもピッタリでした。
ホーンボタンの「ND」もイイ❗️
大満足のカスタムでした🤣
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