マツコネ1の下部カバーVer3

もう少しパネルとの一体感が欲しくて
試行錯誤してみました。

マツコネ基台とエアコン中央吹き出し口周り
はマットで模様の入った樹脂パネル。
ココとカバーの素材を合わせないと、浮いて見えますね。

そこで左ダッシュボードパネルと風合いが似ているシボ革風ラッピングシートを探しました。最初は革や合皮の風合いが良いので何枚か試したのですが、厚みがある分、どうしてもシワや歪みが出たり、エッジが緩くなるので諦めました💦

次にカバーの形状ですが、ストレートタイプから変更。モニター左部分まで回り込ませます。左側のダッシュボードが5mm以上の段差があるので上にパネルを載せても浮いて見えず、繋ぎ目も無くなりスッキリすることがわかりました。

向かって右側はメーターバイザーと高さが同じ。こっちを回り込ませるとどうしても浮き上がってしまうので右端はパネルラインでカットすることにしました。

取り付け。
Ver1はエアコン吹き出しパネルと段差がある
形で奥側へ折り返し部を差し込んでいましたが、今回は段差が出ないようパネル形状にして貼り付けました。