R-FIT 取り付け2
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業務終了後,一旦家へ帰ったものの・・・R-FIT取り付け後の皆さんが言う「性能」を体感してみたくてうずうずして仕方なかったので,再度会社へ戻って取り付けを開始しました.会社へ行く必要があったのは,家には屋外コンセントがない為です!
誰も居ないオフィスで下準備として,R-FIT電源取り用のバッ直端子増設と配線の確認をしましたじょw画像はイキナリ配線完了後の後部座席左下の状態です.
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ECUへのアクセスは,後部座席を外すと見える金属板の左(10mm六角ボルトで固定されている)を外すだけです.画像は配線の対応図を見やすくしてみたものです.今回,スマは電源部を以前増設したバッ直ケーブルからACCで取っていますが,説明書通りにつけるなら,
プラス:R-FIT(赤)⇔ECU(赤)
マイナス:R-FIT(黒)⇔ECU(黒)
その他は共通で
点火信号:R-FIT(茶)⇔ECU(桃の配線に割込)
圧力信号:R-FIT(橙・白)⇔ECU(茶線をちょん切ってECU側コネクタに"橙"を,ケーブル束側に白をそれぞれ接続)
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ECUに接続が終わったR-FITの延長線は,サイドブレーキのカバーを外してその下に通すことにしました.
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本体側の線はステアリングカバー左の隙間から通して下に取り回し,小荷物置きの下をくぐらせて延長線と合流です.小荷物置きやサイドブレーキカバーのクリップは中央部の丸ポチを押せば簡単に取れましたじょ.
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最終,配線の確認を行い,いざACC-ON!R-FIT無事電源入りました.設定は"準備"で終わっているので,確認作業のみです.一旦キーOFFとして,取り外したパーツや座席を元に戻します.次に,キャリブレーションが必要の為,R-FITをキャリブレーション待機状態とし,3000rpmにて維持し,ENTERをポチッと押すとあっけなくキャリブレーション終了です.最初,もやもやしていたのが,説明書の「レーシングして3000回転を維持」みたいな記述です.どうやって3000回転にすんねん!?と.答えは「サイドブレーキを引いた状態でシフトレバーをNにし,,,エンジンを空ぶかしする.」でした.それならそうと説明書に書いておきなさい!カタカナ使えばいいってものじゃないじょ~~
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本体の設置場所ですが,とりあえず小物入れに仮置きし,後日適当なステーを探しに行くことにしました.ECUのリセットはする意味が見出せませんのでしていません.
走行感ですが,CH1はノーマルより停止状態からの進み具合が早く,40km/hくらいからは安定した感じです.CH2はさらに立ち上がりがすばやく,一気に満足のいくスピードまで上げてくれる感じです.
2日目ですが,ACCから電源をとってもどうやら問題なさそうです.異音・異臭等は今のところありませんw
CH1:
回転数 増減%
0 ±0
500 ±0
1000 ±0
1500 ±0
2000 ±0
2500 2.5
3000 3.0
3500 2.5
4000 ±0
4500 -5.0
5000 -5.0
5500 -4.5
6000 -4.5
6500 -4.0
7000 ±0
7500 ±0
8000 ±0
CH2:
回転数 増減%
0 ±0
2500 2.5
3000 3.0
3500 2.5
4000 ±0
4500 -5.0
5000 -5.0
5500 -4.5
6000 -4.5
6500 -4.0
7000 ±0
7500 ±0
8000 ±0
8500 ±0
9000 ±0
9500 ±0
10000 ±0
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