OTTOCAST-S32
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
まだ車は納車されていませんが、
OTTOCAST-S32を購入しました。
先着100名まで、Bluetoothリモコンがおまけで付いてきました。
納車予定の車はサーキュレーターを
付けたため、
リヤモニターが付けれず、
手持ちのリヤモニターに
SDカードのビデオを映すため、
購入しました。
microSDカードを挿すことができます。
普通のOTTOCASTと違うのが、
HDMI出力端子があるのと、
SIMカードを挿すことによって、
ネットに接続することができます。
SIMカードはmicroSIM対応で、
手持ちのSIMカードがnanoSIMなので、
SIMは後日試すことにします。
トヨタのディスプレイオーディオでは
電源を取るのに電源の容量が
不足するようなので、
Y字のUSBケーブルも
購入しました。
2
試しにモバイルモニターにHDMIで繋いで、USBケーブルを電源に繋いでみました。
あっさりと起動しました。
タッチパネルじゃないので、
何も操作ができません(笑)
おまけでついてきたBluetoothリモコンも
Bluetoothのメニューが開けないので
使えません。
3
そこで、OTTOCASTとUSBハブを繋いで、USBマウスを接続してみました。
電源の容量が足りなくなって、
再起動したため、Y字ケーブルもハブに繋ぎました。
見事マウスを認識して、マウスポインタが出ました。
これでBluetoothリモコンの設定ができました。
4
リモコンは、Bluetoothのメニューで
リモコン中央とリターンを同時に長押しすると
認識しました。
5
OTTOCASTのメニュー画面です。
リモコンを持って上下左右に振ると、
マウスポインタが同じように動きました。
なんとか操作はできますが、
やはりタッチパネルのほうが使いやすいでしょうね。
6
iphoneとBluetoothで繋いで
CarPlayを起動することもできました。
シエンタが納車されたら、色々使ってみたいですね。
次はSIMカードのnanoからmicro変換するカードを買ってきて、通信を試してみようと思います。
ただ、販売店からの説明書によると、
ソフトバンクのBandしか確認が取れてないとのこと。
ドコモ、au,楽天などのSIMはBandが合わない可能性があると書いてありました。
私はpovoで使おうと思っていたのですが、
使えるかどうか不安ですね。
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