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冬の味覚の一つ、冬牡蠣を求めて、兵庫県は御津町室津（たつの市）へ行ってきた。
たつの市と相生市を結ぶ、瀬戸内海に面した海岸線に沿って走る国道250号（くねくね曲がったルートなので、七曲りって言われてる）を走り、室津港の網本「津田正」水産を目指す。




牡蠣といえば広島や岡山（日生のカキオコ）が有名ですが、年々有名になってきてる感じの室津牡蠣があります。広島、日生の牡蠣に劣らずプリプリの食感が味わえ、毎年リピート買いさせてもらってます。

我が家では殻付き牡蠣を買って帰り、レンチンして蒸し牡蠣としていただきます。
家で食べる分はしっかり購入できたので、牡蠣を食べて帰りたいと思い次の目的地へ。


向かった先は、網本からさらに西へ10kmほどの場所にあるホテル「万葉岬」へ。


牡蠣コースを頂きました。独自に調合されたみそを使った柚子みそ鍋が絶品でした。


最後にホテルの真下に道路沿いにて、前方が開けた良い景色でした。

外が寒いので、帰省で汚れた車を洗車する気にもなれず、昼間からお酒を片手に先日の壁面棚倒壊によって破壊されたミニカーの修復をまったりと行ってみた。
写真のLEGACYは天井の無線アンテナが折れて行方不明となり、片側のドアミラーも折れていた。



折れたドアミラーは接着面をヤスリで整えてからタミヤセメントで接着。
失った無線アンテナは、５，６年前に作成した時に取り残していたプラモのランナーをカットし、火で炙って引き延ばしてアンテナを再生し、これも接着面をヤスリで整えてからタミヤセメントで接着。


LEGACYの修復完了。


他にも複数台のミニカーを修復しましたが、こういった作業に没頭する時間は大切ですね。

洗車している時の感覚に似ている気もします。

今朝、部屋の暖房入れて15分くらい経ったころだろうか、何の音沙汰もなく、ガシャン！一瞬茫然。

壁面収納棚が突然倒れ、棚も含め棚に置いてあったもの全てが床に散乱。座る位置が悪ければ自分が下敷きになってた。


床にブチまかれた中には、これまでにちょこちょこ収集してきたSUBARU車のミニカー達も含まれ、、、。とりあえず、散乱していたミニカー達を机の上に避難というか回収。青色率高め。


収納していたケースも無残に表のアクリル板がバッキバキ。


回収したミニカーが無傷なはずもなく、アンテナ、ドアミラー等が曲がったり、折れたり。凹むわ。


これから、破損したミラー、アンテナの修復、傷取りをしてあげたいと思います。収納ケースも修理しないと。

これまでに収集したSUBARUのミニカー、全部で36台。
BRZとVABの1/10RC入れると38台。
この状況はともかく、車に囲まれてるのは幸せ。

広い速度域で加速が可能。
この時代に走りを優先した動力性能とブレーキ性能は秀逸。普段乗りで使い切ることはないが、秘めたパワーに魅力を感じる。
インプレッサがベースのセダンであるため積載力に余裕がある。後部座席を前に倒すと長尺の荷物も積載可能。DIYで机を作るために180cm長の板材をホームセンターから積んで帰ることも可能。生活の足としての積載力も魅力。

紅葉ドライブと蕎麦を求めて丹波方面へ向かった。出発前に本日の蕎麦屋（目的地）を決めて出発。三田西ICを下りて下道を走り、目的地までの紅葉をドライブを楽しみつつ、正午少し前に到着して蕎麦を楽しむはず、だった。
目的地に予定通りに到着したものの、定休日やん！事前にちゃんと確認しておけば良かったと反省。他にも定休日とは知らず２台ほど駐車場に向かってくる車が、、、。（お疲れ様です。）

気持ちを切りかえて次の目的地を検索！
見つかったのが、茅葺屋根が珍しい「自然薯庵」という蕎麦屋。


お品書きを見て迷うことなく「天ざる蕎麦の大盛り」を注文。

薬味にわさびの取り扱いはなく、辛味大根でいただきます。
野菜天ぷらも美味しく頂きました。

蕎麦屋を後にして5kmほど先の篠山城に向かい城下町を散策した。
残念なことに訪れた日が火曜だったため施設はほぼ定休状態。
サクッと散策して、黒豆ソフトを頂いて撤収。
黒豆の香ばしさが美味かった。