
酷暑の中ですが「SuperGT 第5戦鈴鹿大会に行ってきました!」
8/31、9/1はそのはずだったのですが、、
台風10号が発生してなければ!!!
SUBARUファンシートも確保してグランドスタンドから観戦を予定してました。7月のチケット購入から凄ーく楽しみにしてたのですが、その想い届かず12月へ延期となりました。
逆に最終戦なのでサクセスウエイトもなく、気温も低いので各車のポテンシャルが発揮されて夏の鈴鹿以上に激しいバトルが期待されるかもです。(放熱の厳しい61号車のBRZ(EJ20)にとっては好条件かな?)
サクセスウエイトなしの鈴鹿でどんなバトルが繰り広げられるか、さらなる楽しみが増えることを期待して12月の最終戦の続報を待ちたいと思います。
ということで、土日の予定がスッポリ空いてしまい、台風来てるし外出は控えようということで子供のクロスバイクを修理することにしました。
前回のブログで触れたようにリアホイールのスポーク折れ、リム曲がりがあったので、修正というよりはホイール交換になります。
700C、外装7段、黒リム仕様のホイールを準備しておいたので交換していきます。
【作業の流れ】
1)外装変速機を一番外側へ変速しておく
2)リムブレーキのワイヤ解放
3)左右ホイールナット取り外し
4)ホイールの取り外しとチェーンの取り外し
5)タイヤ、チューブを新しいホイールへ移植
6)スプロケの取り外し
7)スプロケの洗浄
8)スプロケを新しいホイールへ組付け
9)ホイールの装着とチェーン掛け直し
10)左右ホイールナットの装着
11)リムブレーキの調整
12)変速機の動作チェックと調整
13)試走
ホイール取り外し後の本体
スプロケを脱着するための専用工具 フリーホイールリムーバ
専用工具をスプロケに装着 溝が切ってあるので溝に沿って挿入
取り外し後のスプロケとカバー(洗浄後)
新しいホイールへ装着後(リムーバー工具を装着した状態)
本体へ組付け後
1)~12)まで順調に1時間くらい掛けて作業したのですが、12)の変速機の動作確認と調整のところでどうしも最遅ギア(軸に近い側)に入れることができませんでした。作業を思い返していると1つ気になる点が、銀色に光る1.5mmスペーサーの存在です。
最遅ギア側なのでスペーサー分だけ外側にオフセットされていて内側までシフト機構が届いてないんじゃないかということで、一旦、スペーサーを外して組み直すとバッチリ1~7速まで変速可能でした。
今回購入したホイールは汎用品の700Cホイールだったので、この調整用のスペーサーは不要だったみたいです。
試走もバッチリ!
子供のからの反応は「軽くなって、早くなった」と。
おーい、「ありがとう」はないんかい!
今回の交換に掛った費用は、交換用ホイールとフリーホイールリムーバー(専用工具)でおよそ6800円。
とりあえず、ホイール交換を施工して自転車整備の殆どの作業が可能になり、またレベルアップしました。ペダルが外せたらほぼ全てになるのですが、、、
Posted at 2024/09/01 12:08:21 | |
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