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雨の中、ホンダN-ONE RSの試乗をしてきた。


FFターボで

6MT！


これは…

ヤバい！

楽しすぎる!!

以下、自分が魅力的に感じた点を挙げると…

①ボディ剛性の高さと脚周りの硬さから来る絶対的な安定感

②低速トルクの太さにより街乗りが非常に快適

③軽自動車とは思えない低音の効いた図太い排気音

④小気味良く決まるクロスされた６MTのシフト

以前試乗したスイスポよりはるかに好印象だった。

もし、財布に福沢諭吉が200人いたら、その場でお買い上げしていたかもしれないｗ


やっぱりMTは楽しいなぁ…

詳細は動画に↓


翌日。

Keiワークスの修理が終わったというので工場へ取りに行く。


修理箇所は多岐にわたるが、綺麗にリペアされていた。


これでやっと代車のATから解放されたので、帰り道は久しぶりにリラックスして運転できた。

う～む。

なぜ自分はこんなにMTが好きでATが苦手なんだろう？

理由を考えてみた。

※以下、特殊な趣味嗜好の自分が“いかにATが苦手で嫌いなのか”語ります。
ATに乗られている方、好きな方は気分を害される可能性があるので飛ばしてください。

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ATが苦手な理由…

まずエンジンブレーキが効かない事。


アクセルから足を離しても全くエンジンブレーキが効かず、毎回ヒヤッとさせられる。

次にクリープ現象。


自分の意思とは無関係に勝手にするすると車が進んでいってしまう。

毎回ATに乗る度「壊れているんじゃないか!?」と疑うくらい、自分の生理に合わない現象だ。

意思の疎通が出来ない気持ち悪さと言うか…

さらに、クラッチがない事。


万が一、アクセルとブレーキを踏み間違えてもMTなら即座にクラッチを切って動力を遮断する事が可能。
それが出来ない事が非常に怖い。

自分に言わせれば、手足の延長線上で扱えるバイクより何万倍も危険で恐ろしい乗り物なのだ。

といった怖さもあるが…

何より退屈。


AT車は自分にとって運転というより単なる作業。

乗ってて全くわくわくしないんだよね。

といった事からATが苦手で嫌いなんだろうなぁ…

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Keiワークスの走行距離は現在12万5千㎞。


まだまだ元気だし次の車検を通してもいいかな…と思っていたが…

今回乗ったN-ONE RSがあまりに魅力的だったので、ちょっと気持ちが揺らいでいますｗ

各メーカー、もっとN-ONE RSみたいな楽しいMT車、出してくれないかなぁ…