エンジンオイル交換　ロータリー初

某フリマにて格安でGReddy F2 RE SPEC 15W-50を入手したので、交換します！

ジャッキをサスペンションメンバーに当ててリジットラックをかけようとしたのですが、車高も低い、フロントバンパーに干渉する為、サイド部からジャッキを滑り込ませて、リジットラックを当てました！

板も敷いたのですが、高さが足りませんでした！
プラスチックラダーレールが欲しいww
あれがあると楽ですよね！
シルビア時代はレンガにタイヤを乗せてジャッキアップしておりました。

こんな感じ。
左右で少しずつ上げながら、リジットラックにかけました！

後輪は輪止めをしてください！
私は無かったので、サイドを思いきり引いて作業しました。自己責任で。

リジットラックをかけた後は、段ボールを敷いて、潜ります！

丸で囲ってあるところがエンジンのドレンボルトになります。サイズは19ミリです！
緩める前に廃油処理できるものを下に用意して、緩めて外します。
外すときは、勢いよくエンジンオイルが出てくるので注意してください！

めちゃくちゃ汚れてました！
さすがロータリー、、、

早めに交換しないと、壊れるのも頷ける
ディーゼルエンジンオイルのように真っ黒でしたし、ドロドロでした。

前オーナーはどんなオイルとどのくらいの頻度でメンテナンスしてるか分からないので、液ものなどは早めに交換したいものですね。

オイルフィルターも交換していきます！
オイルフィルターは、助手席側のエンジンルームの奥にあります。

専用のフィルターレンチ、64ミリのものや三又のフィルターレンチで取り外します！

上向きにオイルフィルターが付いているので、ペーパーウエスなどを敷いて作業しないと、エンジンにオイルが垂れて汚れるので、ウエスなどを敷きましょう！

外れたら取り付け部をキレイにウエスで拭き取ります。
新品のオイルフィルターのゴムパッキンに新品のオイルを塗って取り付けます！
パッキンが接地して4分の3回転で締め付けます。

オイルフィルターを取り付けたらドレンボルトを締めます。
ドレンパッキンは基本交換ですが、私は次のオイル交換の時に交換します！

オイルの量ですがオイル交換時は3.5ℓ
オイルフィルター同時交換は3.8ℓです。

GReddy F2 RE SPEC 15W-50はブルーのオイルでした！！

めちゃくちゃ綺麗だけど、不気味ww
交換後のフィーリングが楽しみです！

オイル注入後はフィラーキャップを取り付け、エンジンを掛けます。
その後レベルゲージのFとLの間にあればOK！

フィーリングですが、アクセルレスポンスが格段に良くなりました！
早め早めにオイルは交換していきたいです。