ボンピン交換

　今日は、休日出勤の代休が取れたので、ボンピンを交換しました～。画像下の出っ張ってるボンピンだと車検通らないらしいので、画像上の出っ張りがないタイプにしました～。作業工程は、以下のとおり進めました～。

①古いボンピンのボンネット側を取り外し

②古いボンピンを取り付けた時にボンネットに開けた穴と、新しいボンピンの穴を合わせて（画像の赤囲みの箇所）、大まかに位置決めして、新しいボンピンを取り付けるための開口部の下書きをする。

③下書きに沿って2mmのドリルで一定間隔に穴開けして、穴をつなげるようにドリルを横に動かしてボンネットの開口部を切削

④新しいボンピンのボンネット側をを取り付け、固定用のビスで固定

⑤車体側のボンピンのステー（古いボンピンのステーを継続利用）の位置調整

　③の工程です～。ドリルで開口部作った後の微調整は、画像左のベルトサンダーがあると楽ですね～。色んな物が良く削れるし、ある程度狭い場所まで入るのでお勧めです～。

　完成です～。見た目は出っ張ってるタイプが良かったですが、仕方ないですね～。これで車検大丈夫かな(笑)？。この後、友達の整備工場に持ち込んだので、暫く台車生活です～。