じろう・ザ・ウォリアーのブログ一覧

日に2回も書き込んで(^^;)なんだよヒマなのはおまえじゃねーか
みたいに言われそうです

ええと、私が書くようなことはG12ユーザーの皆さんの役には
立ちません(T-T)
だからまあ、内容はこんなもんでいいかなと

写真はヘッドレストの位置(あればだけど)くらいから撮りました
笑えるのがウィンカーで、三点トグルスイッチになっていて、
交差点を曲がり終えたら自分で戻します

そして私にとって難物なのがシフトパターン
今までこんなシフトパターンも右手も使ったことがないので
まずローからすばやく２ｎｄに上げるのにＲの方に行ってしまってチュイーンとか言わせてしまいます
４→３もすぐに見つからなくて５に入ってしまったり
ドクミッションだからなのか停車時にはＮからローに入りません
クラッチペダルを少し戻すとサクッ入ります
だから停止直前にローに入れる習慣にしています

シフトアップにはクラッチをつないだままでガコン！ガコン！と入ります
痛みそうなので滅多にやりません
シンクロメッシュがないからシフトダウンでは回転をできるだけ絶妙にあわせます
でないとガキン！とかギリリリン！とデカい音がします
とにかく走ってる間中ギアと回転数のことばかり考えています

じゃあ、なんでそんな車に乗ってるの？と言われます
答えは”楽しいから”
でも実は本音はちょっと違います
”カッコイイから”
これが正解
他は全部犠牲にしてもいい
カッコが大事さ
面食いってやつですね

好きな音楽でちょっとしりとりというか連想をしてみました
妄想に近いですが
ヒマだったらお付き合いください

なつかしいアニメーション「うる星やつら」のエンディング
・テーマになった「心細いな」という歌を憶えてるでしょうか
ヘレン笹野というハーフらしい歌手が歌っていました
もう1枚前の彼女のシングルレコードは「初恋同士」といいます
デビュー曲、2曲目、そして3枚目のこの歌が大好きで当時
よく聴いていたんですが、最近になってカヴァーだという
ことを知りました
1973年に小川みきという人が歌った「燃える渚」という歌が
元歌だったんです
たしかにヘレン笹野のために筒美京平が書いたなんてちょっと
おかしいな(^^;)とは思っていたんですけど

でもこの歌が書かれたのが1973年だと知ってピキーンと来ました
あ、そうか、この歌は「太陽はひとりぼっち」にインスパイア
されて書かれたものなんだと
聴き比べてくださいな
雰囲気近いでしょ

蛇足ですが高岡早紀の「太陽はひとりぼっち」はタイトルが
同じでもまったく違う歌です
雰囲気が近いとも言いがたい
しかしながらこの映画の雰囲気”かったるさ”を表現していて
秀逸です
映画を意識して書かれた歌だと確信できます
森雪乃丞も加藤和彦も天才ですね～
そう、高岡早紀のアルバム作家陣は信じられないくらい豪華

暇があったら動画サイトで片っ端から聴いてくださいね

ヘレン笹野「心細いな」


小川みき「燃える渚」


ミーナ「太陽はひとりぼっち」


高岡早紀「太陽はひとりぼっち」

･･･ミーラー！
クドいですね(^^;)元ネタはラウドネスです
http://www.youtube.com/watch?v=d_af_6Y_IM8

これぞオリジナルG12？というカンジの
サイドミラーなしの状態です
明日業者さんに送って凸面鏡をハメてもらいます
後部のエアインテークの辺りが熊の耳のようです

ゆうべ友達のCRZの助手席に乗せてもらいました
その違い、まさに半世紀！いや宇宙世紀！
「こ、これほどのモビルスーツを連邦が造ったと
言うのか！（ドカーン）ギャー」ガクッcrz ←妙
老兵は死なず去るのみ、タイヤとマフラーからデブリを撒き散らしながらワープ3まで加速して
帰りました、とさ(^^;)

スリップサインが出ていて、古くてカチカチになった
アドバンA032を脱いでA048に履き替えました

今まで轍にハンドルを取られていたのが嘘のように
安定しました
乗り心地もまるで違います

ハンドルが近くなってポジションがよくなり操安性も
よくなったらもう別の車になったようです
ハンドルが遠いので首をすくめていたのを伸ばすこと
ができたし、もうめちゃめちゃ楽しい

次はシートポジションを改善しようと思っていましたが、遠いのはクラッチペダルだけじゃないかと
今日気づきました
しかもクラッチペダルは何も奥まで踏む必要がないことも
じゃあ、クラッチペダルのストッパーを製作すればいいのかも

ハンドルがちょっと遠いのでスペーサを
入れることにしました
スペーサは市販されておりませんので先日
譲って頂いたものを取り付けました
いろいろ苦労しましたが、よくあるような
ことみたいなので割愛（笑）
そして最後はバッチリ取り付け完了！