じろう・ザ・ウォリアーのブログ一覧

「レイド」を観ました
カルチュア・コンビニエンス・クラブで借りました

携帯電話にメールが来たんです
「なに！レンタルが100円！」

いそいそ

さて何観ようかな～
む？トータル・リコール？いいかも～(^□^)
待て待てそいつは100円じゃないぞ、新作だからだ

むむ？レイド？
そういえば雑誌「映画秘宝」で1012年のベスト１に選ばれた作品だ
よし、観よう

「では４００円になります」
「うっ(^^;)」



うわああっ、リアルな殺し方だあ(T□T)
ぐおおおおおおおおっ
ぎゃあああああああっ

もう無理(^^;)

でも最後まで観ました

この映画が好きな人はきっと、
・東南アジアの格闘技シラットを初めて見て興奮した
・リアルな殺し合いが好き
・ハンサムが好き
・男臭いのが好き
・人間を投げすぎ（笑）
・血を見ると勃っちゃう（笑）
みたいなカンジかなあ

逆に嫌いな人は、
・殺しすぎ
・ハンサム過ぎ
・戦闘が長すぎ
ですかね～

「マッハ!!!!!!!!」（テクテクさんみたい（笑））を見た時は初めて見る古式ムエタイの技に驚愕し大興奮しました
あんなインパクトのある作品です

東南アジアのアクション映画は役者が何人か死んでるんじゃないかっていうくらいメチャクチャな撮影をします
「今のCGだよね？CGじゃないと死んじゃうよね？」みたいな（笑）


翌日口直しにトータル・リコールを借りました
４００円でした(T-T)
わが敬愛するフィリップ・K・ディック原作の映画ですが、前作（シュワちゃんのやつ）同様に原作はあまり意味がありませんでした
素晴らしすぎるCGはいつのまにか見慣れてしまってCGであることを忘れます
だから作品の評価には算入されなくなっちゃう
映画は映像だけで見るものじゃないですからね～
私が好きなのはハッタリです
あるわけないのに、信用させちゃうハッタリが大好き

ジャン・リュック・ゴダールの「アルファヴィル」という映画があります
たしかモノクロ
映画冒頭シーンで、雨の中を走る自動車の中から街が見えます
ナレーションが「ここは惑星アルファヴィル・・・」っていうんです
んなわけないじゃん、パリじゃねーか！ってツッコミますが、こういうハッタリが好きなんですよ～

あと少しで半世紀も生きるのでyou tubeで古い歌をほじっていました、女性ボーカル編（笑）

暇で暇でどーしよーもないときに聴いてみて下さい(^^)
今回はメタルじゃないです（笑）

キャンディーズ「銀河空港」
彼女たちのアルバムにはシングルカットされていない名曲がたくさん詰まっています
これはそのひとつ
解散直前に発売された５枚組に収録


キャンディーズ（ミキ）「愛のフィナーレ」
ザ・ピーナッツの名曲カヴァー
この歌はいろんな人が歌いましたが、ミキは感情の乗せ方がダントツにうまいと思いました
今も鳥肌が立ちます


すまん(^^;)また
「Sir Duke」
スティーヴィー・ワンダーのカヴァー
キャンディーズのライブではブラック・ミュージックが多く披露されましたが、ミキの影響だそうです
当たり前のことですが、ライブでは踊りながらちゃんと歌っているし、あとで調整もしない時代です

キャンディーズの得なところはいろんな素晴らしい作詞家作曲家から楽曲を提供されていることです
ナベプロにお金があったおかげでしょう


Janis　Joplin　「Move　Over」
スーパーフライがカバーしたのを聴いたことがあります
スーパーフライはうまいんだけど何かが違う
何だろう


カルメン・マキ＆ＯＺ「私は風」
ジャニスに負けないマキの心の底から絞り出すような悲哀のシャウトを聴いてほしいナリ


グラシェラ・スサーナ「アドロ」
子供の頃オヤジにイヤというほど聴かされて耳に印刷されてしまいました(^^;)
当時はちょっとおかしな発音が気になったり太い女声が好きになれなかったんですが、今はゾゾゾと鳥肌（笑）
こんな歌い方の出来る歌手は今も世界にたくさんいるんだろうけど、どこにいるんだろう(^^;)
日本にはいないっぽいぞ(^^;)


堀江美都子「紅三四郎」
このとき堀江美津子１１歳！
カッコよすぎ～


「ノスタル爺②」があるか不明（笑）

無限のCF47だっけ

掃除しにくいやつだ(^_^;)

毒蛇登場～(￣∀￣)

白いテープシールを巻いて管をつなげて、最後はモンキー２個で共締めして完了(^^)

これで日曜日の舞子サンデーに行けます
起きれたらだけど(^^;)