じろう・ザ・ウォリアーのブログ一覧

黒木華さんの平たい顔が気になっていたので（笑）映画「小さいおうち」を観て来ました

３Ｄ映画じゃなかったからか、とても平たかったです



山田洋次監督の映画を見ていて感心する部分があります
それは昔の日本女性の所作の細かいところにまで気を配っているところです
まるでこの映画が昔の作品であるかのような錯覚を起こします

黒木華さんが演じたタキさんは非常に素晴らしい日本女性だと思いますが、わたし個人の趣味からはちょっと外れてます
松たか子さん演じる奥様にも魅力を感じません
その分あんまり感情移入できなかったかも
でも最後はうるうる来ました

あと中嶋朋子の役がよかった
男装の麗人という雰囲気で素敵です
「四月怪談」の頃と全然雰囲気が違います

とりあえず勝手に採点

８８点（笑）

最近はスペクタクル映画の方が退屈で人間ドラマの方が面白いと感じるようになりました
この変化は私の方に原因があるのじゃなくてスペクタクル映画の方に原因があるような気がします
「ＲＵＳＨ」には期待してます

今日、伊勢神宮へ行ってお参りしてきました
３０年ぶりくらい

久しぶりに行った神宮には玉砂利が敷き詰められておらず、歩きやすくて驚きました
せっかくブーツをあきらめて運動靴で行ったのに～

まずは外宮から
平日にもかかわらず参拝客でにぎわっていました
駐車場が無料なのでオドロキ

正宮まで歩いていくとパワーストーンとして知られる三ツ石があり、たくさんの人が群がって手をかざし、なにやらパワーをもらっているようでした

人々が口々に話しています
「これって何ですか？」
「さあ」
「何だろう」
知らないのかよ(^^;)
私もさっき調べたんですけどね

パワーストーンとかパワースポット
最近ブームですね
そういえば昔こんな漫画がありました
イティハーサ（水樹和佳）
神話時代の物語です
作品の中で陽石（あかいし）と呼ばれる正のエネルギーを持った石と陰石（かげいし）と呼ばれる負のエネルギーを持った石が登場します

それから、名前について面白い考え方が出てきます
赤ん坊に最初に付けた名前は誰にも教えません
そしてもうひとつの名前をつけて公表します
前者を真名（まな）、後者を仮名（かな）と呼んでいました（マナカナかよ（笑））
なぜそんなことをするのかというと呪われないためだそうです
呪者が仮名を使って呪っても効かないわけです
２０年以上読んでいないので少し違ったらすまぬ

普段少女漫画など読まない私が夢中になって読みました
面白いです！
星雲賞を受賞していたんですね
さっき知りました（笑）

パワーストーンに興味のある方はこの漫画を読んでみるといいかもしれません
確かにパワーが宿った石があっても不思議じゃない気がしてきます

外宮の次に内宮にもお参りしました
赤福にも寄ってぜんざいをいただきました(^^)
おかげ横丁っておいしそうな飲食店がたくさんあるんですね～
知りませんでした

次にお参りに行くのは次の遷宮の時かと思いましたが、年に１回くらいは行ってみようかなあ

あんかけスパが好きなヒトと言えばもちろんのじまさんに決まっていますが、これはどうでしょうか

餡かけスパなんですけど（笑）
おおおおー、あんこだあ～
むねたけさ～ん、別に呼んでないよ～(^^)/
ヒドい(^^;)


↑「甘口抹茶小倉スパ」

ここは名古屋にある秘境、喫茶マウンテンである
そこはもう「霊峰マウンテン」というべき登頂不可能な聖なる山！
マウンテンに行くことを「登山」
完食することを「登頂」
食べ残すことを「途中下山」
気分が悪くなってしまうと「遭難」と呼ばれています

まあとにかくここのまとめサイトを見て下さい

そして注文した「甘口抹茶小倉スパ」なんですけど(^^;)
まずひと口・・・パクッ
むーーーーーーーーーーッ
むがむがむがむが
なんとも形容しがたーい
５０年間食べて来たもののなかに似ているものがなーい！
抹茶と小倉って普通ナイスカップリングですよね～
うわあ、シンクロ率5％くらーい（笑）
一言で表すと、

　　　沼　　　( ´;ﾟ;∀;ﾟ;)

そして・・・遭難((((;´･ω･｀)))


だれか登頂してやるってやつはいないかー？（笑）
ちなみにこんなのもあります

甘口イチゴスパ


抹茶しるこスパ


メロンスパ

さあ登ってくれ～(>o<)/

私が読んだのはほんの数年前でしたが、１９８５年に出版された小説「エンダーのゲーム」が映画化されました
原作はネビュラ賞とヒューゴー賞を受賞した名作です。つまりただの宇宙戦争ものではなく純粋なSF小説です


きっとこれまで何度も映画化の企画が立ち上がっては消えていたのでしょう
映像化するには大変な苦労と予算が必要な作品ですから
でも近年の映像技術の進歩からようやく映像化可能になったのかもしれません

そしてついに映画化されました
よくぞ、と言いたいです
素晴らしい出来栄えです

映画としても素晴らしいし、センスオブワンダーを感じられるSF作品としてお勧めできます
情緒的な要素が物語の展開を左右しない純粋なSFです
お涙頂戴も皆無！といっても泣く人は止められません（笑）

SF映画といえば外せない”あの作品”へのオマージュ的な映像も少しあって楽しめます



あ、そうそう
「ゼロ・グラビティ」も「エンダーのゲーム」も無重量状態の映像があります
特撮もここまで来たか！と万感の思いがこみあげてきて号泣しちゃいますよ（笑）
保証します、３年保証つきです（笑）
（SFバカと科学バカ限定）
そのあとで「宇宙からのメッセージ」を見るとまた泣けます
（００：２１：１８付近）

最近のアルミホイールの事情を知りませんでした

エコカー向けに開発された鍛造ホイールの軽いこと軽いこと！
実際に持ち上げてみたらオドロキ
エリーゼに付けていたワタナベのマグホイールの時よりも衝撃的でした

なんじゃこりゃー？



今度買うフィットハイブリッドには見た目優先でホイールを選ぼうと思っていましたが、この軽さを知ってはそうも言ってられません
ブリジストンにはＥＣＯ　ＦＯＲＭＥというシリーズがありまして、その中でももっとも軽さを重視した流行してないデザインの（失礼！）forge Sというモデルにしようかなあと現在考えています

なにしろこれまで使っていた初代フィットが17km/Lも走るので、次のハイブリッドではこの燃費をブッチギリの低燃費で引き離さなければなりません

そこでタイヤも徹底します
同じくブリジストンのECOPIA　PZ-XCです
転がり抵抗係数が低くそのかわりウェット性能も低い(^^;)
サイズは純正と同じ175/65R15にするか185/65R15にするか
185の方が転がり抵抗が低い
なら185かなあ


あと、燃費と関係ありませんがSPOONさんのリジッドカラーも付けたいです

近くのアライメント屋さんでも取り付けてもらえることがわかりました
前後ともで工賃込み5万円です

乗ってる時間が長い足車なのでサスは強化せずグリップ力も上げず、そのかわり剛性を上げておこうと思います