ZCOO セラミックシンタードパッド交換。1199PANIGALE S Tricolore
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
これは交換後です(*^^*)
サーキット走行会で散々シバいたbrembo純正パッド、どうなっているか見てみましょう♪
2
キャリパーボルトを緩めます。
8mmのHEXでした。
45Nmで締まっているので、けっこう固いです!
(念の為マーカーで締付け具合を見える化します)
※右キャリパーはブレーキホースの連結部がありますから外しにくいです。
ホイール保護のため養生して下さいね(^^)
パニガーレの鍛造ホイールはバカ高ですから..
3
外れました〜
マウントから上方向に動かすと取れやすいかと。
むむ⁉全然ブレーキパッド無いじゃん!!w
写真左側の上部、取付け位置だとオモテ面の上側ですね(;^^)
こりゃ1.0mmくらいしかありません。
少ないのは分かっていましたが、予想以上でした..
4
キャリパーからパッドを外します。
品番 107.9882.10
brembo【TT2910】でした。
ストリートからサーキットまで使える、素晴らしいパッドでしたね✨
ダストは多いものの、コントロール性、制動力、共にレベルが高くリピートしても良かったと思えるモノでしたよ。
納車時に新品にしてもらって、およそ9000km、サーキット走行会8回くらいかな?
かなり持った方ですよね(*^^*)
5
パッドを外したキャリパーです。
普段から走行毎に拭いているので、外観は裏側まで綺麗なもんです。
ピストン周辺は、ブレーキダストで一杯ですね(;^^)
6
ジョイを水で薄め、キャリパーを洗っていきます。
ロードスターでも使っているディテールブラシと歯ブラシでシャカシャカします。
7
う、美しい..
brembo M50キャリパーは見た目も大好きです😆
どうやら、この1199パニガーレから【初めて市販車に採用】されたみたいですよ!(2012年〜)
DUCATIでは現行のパニガーレ(2025?)になるまで、他ではあらゆるメーカー・車種に採用されているキャリパーです。
8
掃除後はピストンの揉み出しをします。
一度軽く縮めてブレーキレバーを握ると、ココの1箇所からピストンが出てきます。
そんなに気にはしていないですが、バランス取れた方が良いですよね。
9
右下を少し押さえながらレバーを握ると、他の3つも順番に出てきました。
10
ピストンは手で戻します。
四輪じゃ難しいですが、二輪は指の力でもピストンを戻せるのです。
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まあまあ縮みましたね。
この状態でもう一度掃除もやっておきます。
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まだ完璧ではないですが、レバーを握るとバランスが取れてきました。
ピストン周辺も綺麗ですよね(^^)
やり方によってはグリスを塗ったりもします。
今回は何もせずモミモミで完了です。
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さ、ここでZCOO【セラミックシンタードパッド】の登場です。
品番 ZRM-B005
bremboのTT2910が¥9900/1個で、コッチは¥6900/1個でしたから試してみます。
ちなみにWebikeのインプレではモテギを走っているユーザーにも上々でしたよ(^^)
※サーキットを走るなら
【ZCOO】【METALLICO】と言われるほど定番です♪
もちろん【ベスラ】【ENDLESS】【SBS】【brembo】【SUNSTAR】なんかも人気ですよ。
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取付けを言葉で説明は難しいですね。
「元に戻す」としか言えない..
板状のスプリングを先に入れて、それを上方に押しながら溝にはめるだけ。
ピストンはツラまで戻さなくても大丈夫です。
私はサーキット使用もあるのでグリスは一切不要です。
ロードスターの方でもシムの内側に軽く塗るだけで、はみ出さないようにしています。
※グリスって美観維持とは相反するものなので。
結局、油分にダストが混ざって汚れが激しくなりますから。
「何のためにやる必要があるのか?」
これってあらゆる整備に通じますよね\(^o^)/
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パッドが付きました。
うーん、キャリパーが綺麗!(*^^*)
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スペーサーを忘れずキャリパーを仮組みします。
キャリパーボルトも同じ箇所の物を使います。
キャリパーを付けるときも、上方からスッとやると付けやすいです(^^)
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ここでブレーキレバーを握ってピストンを落ち着かせます。
キャリパーボルトを締めた後にピストンを出すと、要らぬ応力が掛かったりしますから。
まずはフリーの状態でピストンを出しておきます。
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後はキャリパーボルトを締めるだけなんですが、ここでも"一応"摺動方向にキャリパーを押し上げながら締め付けます。
キャリパーにはボルト穴にミリ単位のガタがあり、ハードに制動すると摺動方向に大きな力が掛かります。
影響は無いと思いますけども、念の為。
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ラチェットレンチの締め付けでおよそ20Nm。
そこからトルクレンチにて、段階的に30Nm、35Nm、40Nm、最終的に【45Nm】で締め付けます。
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念の為のマーキング位置も確認して、ほぼピッタリでした(^^)
養生テープを左側に移して、左側に取り掛かります。
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うん..コッチも少ないね(;^^)
1.3mm〜1.5mmくらいですかね。
制動力自体は違和感無くサーキット走行出来るんだから凄いもんです。
(熱容量が下がっているのは感じてましたけど)
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右は油面調整せずに交換は可能でした。
しかし右側が新品パッドになると油面が上がるので、吸っておきます。
後で足しますが、揉み出しの為MINラインまで吸いました。
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手順は省きまして、右側と同じ様に【ブラシ清掃】【クロス清掃】【拭き上げ】【揉み出し】【クロス清掃】と行いました✨️
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これが左右のキャリパーを清掃した水です。
1回のツーリングでもこんな感じになりますね〜
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左側キャリパーも綺麗になりました!
後は同じ手順で組付け、締め付けします。
※一番大事なのは、ブレーキパッド交換後にブレーキレバーを握って効きを確認することです。
まさかのレバーがスカスカだとクラッシュ間違いなしですw
だから走り出しも最初は"無駄に"ブレーキを掛けてフィーリングチェックします😆
効きを確認して、初めて普通に乗ることが出来ます。
この後チェーン・スプロケ交換に行きまして、家に帰ってから再度トルクレンチにて45Nmの締め付けチェックも行いました。
パッドの当たりも問題なく、安心して乗れますね♪
ファーストインプレッションは上々で、brembo純正と同じ様に制動出来ますよ(*^^*)
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